結露を防ぐトリプルガラスの樹脂窓パワーがスゴすぎた!YKK APレポ(中編)
住宅ライターの箕岡智子(ともこ@住宅ライター)です。
高断熱の窓について掘り下げるレポート、前回はYKK APのショールームから樹脂窓について、お伝えしてまいりました!
そして、今回取り上げるのは梅雨の時期や寒い時期になると決まって窓に登場する、こちら!
そうです、結露!! 住まいの悩みランキングでも常に上位をキープ。
放っておくと、カビが発生しますね。ひぃ!!
そして、カビをえさにするダニも現れます。それらは、ぜん息やアトピーなど、病気の原因になることも……。
とくに小さい子どもがいると、心配になりますよね……。
しかも結露は、人の健康に悪影響を及ぼすだけでなく、壁の中を腐らせて建物の寿命を短くしたり、水分のある材木を好む白アリ発生の原因になったりするんですって。
ちなみに私、結露、カビ、ダニに対してコンプレックスがあります。
詳細はこちらで。ついにエアコンがピカピカに!プロに聞いたエアコンクリーニングここだけの話(後編)
この記事の中でも、恐怖の結露について触れております。
ほんとに結露って厄介なヤツですね。
だけど、もう窓の結露で悩まなくていい方法があるとしたら、知りたくないですか?
ということで今回も、窓メーカーのYKK APで教えてもらった驚きの樹脂窓パワーについてレポートします。前回に続き、ダンディな窓のスペシャリストに教えていただきましたよ!
「樹脂窓ってなに?」という人もいると思うので、ちょっと前回のおさらいです。
前回の、家の暑さ、寒さの原因は窓!樹脂窓で対策できます〜YKK APレポ(前編)では、窓からの熱の出入りを減らしてくれるのは、断熱性能に優れた樹脂窓だということを紹介しました。
窓は、家の中で1番熱の出入りをしている場所でしたね。だから、窓の断熱性を高めることが、室内を適温に保つ得策だということが分かりました。
香川県高松市林町2547-3
開館時間 / 10:00~17:00
休館日 / 毎週水曜(祝日の場合は開館)、夏期休暇、年末年始
TOTO DAIKEN YKK AP高松コラボレーションルームは、実際に最新の設備を見て触れて体感できるところです。
YKK APだけではなく、TOTOの水まわり、DAIKENのフローリングや内装ドアなど、住まいづくりのための商品が総合的に展示されています。
樹脂窓について教えてくださるのは、YKK AP株式会社 四国支社長 日高亮(ひだか りょう)さん。この道30年以上の、窓のスペシャリストです。
国民の健康でローエネな暮らしを実現するため、高性能な樹脂窓の普及に力を入れています。
箕岡智子(以下智子)「日高支社長、ここは何のコーナーですか?」
日高支社長(以下敬称略)「こちらは冬の窓の実験機で、色々な材質の窓を触ったりできる体感コーナーですよ。窓の向こうは冷蔵庫になっていて、0℃の室外環境を再現しています。」
智子「なんだか研究所みたいで、おもしろいですね。」
日高「サーモグラフィカメラの映像を上のテレビに写しているので、窓の材質によって温度の違いが一目で分かるようになっています。それぞれの窓のフレーム温度と、ガラス温度もモニタリングしています。」
智子「1番左の窓だけ、びっくりするぐらい真っ青になっているんですけど。」
日高「その窓を触ってみてください。」
智子「つめたっ!冷たいし、水滴でもう曇っていますね。結露がすごい……。」
日高「今、触ってもらった窓は、アルミフレームの1枚ガラスで構成されています。フレームの温度は6.9℃、ガラスの温度は6.7℃。だから冷たく感じますよね。30年前の家だとこのタイプが主流でしたから、冬の実家が寒いという理由のひとつにあげられます。」
智子「確かに、冬の実家は本当に寒いです。だから足が遠のきます……風邪ひきたくないから。」
日高「そういう方はたくさんいらっしゃいますね。次に右隣の窓をご覧ください。」
智子「よく見ると、右隣の窓も結露していますね。」
日高「こちらは、アルミフレームの複層ガラスです。ガラスが2枚の窓です。」
智子「え?ガラスを2枚にしても、結露するんですね。」
日高「そうなんです。熱を伝えやすいアルミフレームでは、ガラスを2枚にしただけでは結露は防げないということが分かります。では、次にこちらの窓を触ってみてください。」
智子「さっきより冷たくない。全然違いますね!」
日高「この窓は、アルミと樹脂の複合フレーム(室内側:樹脂、室外側:アルミ)になっていて、Low-E複層ガラスという2枚ガラスです。ガラスには薄い金属膜をコーティングして、冷たさを軽減しているんですよ。フレームの温度は17.3℃、ガラスの温度は19.5℃です。」
智子「はじめに触れた窓のガラス部分との温度差は、約13℃もの違いがあります。それにガラス温度の方が、フレーム温度より高くなっています。結露もないですし、同じ2枚ガラスなのにこんなに違いが。これが、Low-E複層ガラスの特徴なんですね。すごいです。」
日高「Low-E複層ガラスも断熱性に優れていますが、室内側が樹脂フレームになっているところも注目してください。アルミと樹脂のハイブリットなんて呼び方もしています。」
智子「そうでした。樹脂は熱を伝えにくい材質!だから、こんなにも違いがあるんですね。」
日高「では、最後に1番右の窓を触ってみてください。」
智子「あれ?あまり冷たさを感じない。不思議です。もちろん結露もしてないですね。」
日高「この窓フレームは、100%樹脂です。前回も説明させていただいた樹脂窓のことです。」
智子「樹脂窓きたー!」
日高「ガラスは、ダブルLow-Eのトリプルガラスになっていて、ガラスが3枚採用されています。金属膜のコーティングは、そのうちの2枚のガラスにほどこされています。
しかも、ガラスの間にある中空層にアルゴンガスが入っています。これは、今、YKK APで断熱性がトップレベルに高い窓の1つですよ。フレームの温度は20℃、ガラス温度は22.2℃です。」
智子「すごそうな単語がたくさん出てきました。それはさておき、20℃を超えてきましたね。冬の窓なのに!樹脂窓さすがっす。」
そして、これまでの体感を表にしてみました。テストには出ません。
ここまで違うと、もはや本当に同じ窓なのかと疑いたくなります。
これが、トリプルガラスを用いた世界トップクラスの樹脂窓の実力なんですね!
智子「今までの窓のイメージをくつがえすぐらい、どえらい構造になっています。最新の窓ってこんなことになってるんですか!」
日高「この構造で外からの冷気をカットしているわけです。そして、こちらは、二重窓にリフォームした例の断面ですが、左側の方は1番はじめに触れてもらった、アルミフレームの1枚ガラスで構成された窓の断面です。右は後から追加する窓の断面です。」
智子「私の中で、窓といえば左側のイメージですよ。比べてみると、ギャップがすごいというか、なんかもうペラペラ。」
日高「そうですね。雨風はしのげても、断熱に関しては頼りない感じがしますよね。」
智子「はい……。ということは、窓フレームはアルミじゃなくて樹脂がよくて、ガラスはシングルじゃなくて、トリプルがいいってことですね(まるでフィギアスケート)。」
日高「そのとおりです。トリプルガラスの樹脂窓を採用すると、結露のない快適な住環境をつくることができます。断熱性が高いということは、省エネにもつながりますね。」
智子「でも、樹脂窓の価格は高額ですよね?」
日高「前回もお話しましたが、今は日本で普及し始めたことろです。なのでおよそ1.5倍(比較対象により異なる)の価格になっていますが、普及が進めば価格差も緩和されてくるでしょう。
ただ、健康のことや、光熱費のこと、灯油を運んだりするという手間を考えてた上で、比較していただきたいと思います。」
智子「なるほど!そう考えると…答えは自ずとみえてきますね。」
つづく……
<まとめ>
世界トップクラスの断熱性能を誇るトリプルガラスの樹脂窓が、結露のない温熱環境の整った住まいを生み出してくれることが分かりました。
次回は、実際に樹脂窓を使用した空間展示や、夏の樹脂窓などなどレポートします!
<樹脂窓・トリプルガラスを掘り下げるYKK APレポート記事の続きは...>
■家の暑さ、寒さの原因は窓!樹脂窓で対策できます〜YKK APレポ(前編)
■とても先進国とは思えない日本の樹脂窓の普及率!YKK APレポ(後編)
■お風呂の窓リフォームでヒートショック防止を!YKK AP(リフォーム事例編)
<窓だけでなく家全体も高断熱仕様へ!>
■高断熱・省エネルギーのZEH住宅「ブラーボゼネクト」、次世代住宅の構造を特別公開!
■ZEH住宅「ブラーボゼネクト」は家族の健康を守る家
■ZEHの注文住宅にはどんな機能が?モデルハウスを徹底解剖
<LIXIL(リクシル)で昭和の家と今の家、断熱性能を比較してきました!>
■これから家を建てる方必見!“快適が当たり前”になる?! LIXIL住まいStudio体験レポート
(2017年12月19日公開/2019年6月25日更新)
高断熱の窓について掘り下げるレポート、前回はYKK APのショールームから樹脂窓について、お伝えしてまいりました!
そして、今回取り上げるのは梅雨の時期や寒い時期になると決まって窓に登場する、こちら!
そうです、結露!! 住まいの悩みランキングでも常に上位をキープ。
放っておくと、カビが発生しますね。ひぃ!!
そして、カビをえさにするダニも現れます。それらは、ぜん息やアトピーなど、病気の原因になることも……。
とくに小さい子どもがいると、心配になりますよね……。
しかも結露は、人の健康に悪影響を及ぼすだけでなく、壁の中を腐らせて建物の寿命を短くしたり、水分のある材木を好む白アリ発生の原因になったりするんですって。
ちなみに私、結露、カビ、ダニに対してコンプレックスがあります。
詳細はこちらで。ついにエアコンがピカピカに!プロに聞いたエアコンクリーニングここだけの話(後編)
この記事の中でも、恐怖の結露について触れております。
ほんとに結露って厄介なヤツですね。
だけど、もう窓の結露で悩まなくていい方法があるとしたら、知りたくないですか?
ということで今回も、窓メーカーのYKK APで教えてもらった驚きの樹脂窓パワーについてレポートします。前回に続き、ダンディな窓のスペシャリストに教えていただきましたよ!
「樹脂窓ってなに?」という人もいると思うので、ちょっと前回のおさらいです。
前回の、家の暑さ、寒さの原因は窓!樹脂窓で対策できます〜YKK APレポ(前編)では、窓からの熱の出入りを減らしてくれるのは、断熱性能に優れた樹脂窓だということを紹介しました。
窓は、家の中で1番熱の出入りをしている場所でしたね。だから、窓の断熱性を高めることが、室内を適温に保つ得策だということが分かりました。
TOTO DAIKEN YKK AP高松コラボレーションルームで体感!
香川県高松市林町2547-3
開館時間 / 10:00~17:00
休館日 / 毎週水曜(祝日の場合は開館)、夏期休暇、年末年始
TOTO DAIKEN YKK AP高松コラボレーションルームは、実際に最新の設備を見て触れて体感できるところです。
YKK APだけではなく、TOTOの水まわり、DAIKENのフローリングや内装ドアなど、住まいづくりのための商品が総合的に展示されています。
ダンディな窓のスペシャリスト
樹脂窓について教えてくださるのは、YKK AP株式会社 四国支社長 日高亮(ひだか りょう)さん。この道30年以上の、窓のスペシャリストです。
国民の健康でローエネな暮らしを実現するため、高性能な樹脂窓の普及に力を入れています。
ここまで違う?冬の窓を体感してみた
箕岡智子(以下智子)「日高支社長、ここは何のコーナーですか?」
日高支社長(以下敬称略)「こちらは冬の窓の実験機で、色々な材質の窓を触ったりできる体感コーナーですよ。窓の向こうは冷蔵庫になっていて、0℃の室外環境を再現しています。」
智子「なんだか研究所みたいで、おもしろいですね。」
日高「サーモグラフィカメラの映像を上のテレビに写しているので、窓の材質によって温度の違いが一目で分かるようになっています。それぞれの窓のフレーム温度と、ガラス温度もモニタリングしています。」
智子「1番左の窓だけ、びっくりするぐらい真っ青になっているんですけど。」
日高「その窓を触ってみてください。」
智子「つめたっ!冷たいし、水滴でもう曇っていますね。結露がすごい……。」
日高「今、触ってもらった窓は、アルミフレームの1枚ガラスで構成されています。フレームの温度は6.9℃、ガラスの温度は6.7℃。だから冷たく感じますよね。30年前の家だとこのタイプが主流でしたから、冬の実家が寒いという理由のひとつにあげられます。」
智子「確かに、冬の実家は本当に寒いです。だから足が遠のきます……風邪ひきたくないから。」
日高「そういう方はたくさんいらっしゃいますね。次に右隣の窓をご覧ください。」
智子「よく見ると、右隣の窓も結露していますね。」
日高「こちらは、アルミフレームの複層ガラスです。ガラスが2枚の窓です。」
智子「え?ガラスを2枚にしても、結露するんですね。」
日高「そうなんです。熱を伝えやすいアルミフレームでは、ガラスを2枚にしただけでは結露は防げないということが分かります。では、次にこちらの窓を触ってみてください。」
智子「さっきより冷たくない。全然違いますね!」
日高「この窓は、アルミと樹脂の複合フレーム(室内側:樹脂、室外側:アルミ)になっていて、Low-E複層ガラスという2枚ガラスです。ガラスには薄い金属膜をコーティングして、冷たさを軽減しているんですよ。フレームの温度は17.3℃、ガラスの温度は19.5℃です。」
智子「はじめに触れた窓のガラス部分との温度差は、約13℃もの違いがあります。それにガラス温度の方が、フレーム温度より高くなっています。結露もないですし、同じ2枚ガラスなのにこんなに違いが。これが、Low-E複層ガラスの特徴なんですね。すごいです。」
Low-E複層ガラスとは?
複層ガラスの内側どちらかの面が金属でコーティングされているもの。室外側のガラスがコーティングされたものは遮熱タイプ(入射熱を抑える)、室内側のガラスがコーティングされたものは断熱タイプとなっており、どちらも断熱性が高まり、紫外線もカットできる。
参考ページ:Low-E複層ガラス(断熱タイプ)
日高「Low-E複層ガラスも断熱性に優れていますが、室内側が樹脂フレームになっているところも注目してください。アルミと樹脂のハイブリットなんて呼び方もしています。」
智子「そうでした。樹脂は熱を伝えにくい材質!だから、こんなにも違いがあるんですね。」
参考ページ:断熱性とデザインのアルミ樹脂複合窓
日高「では、最後に1番右の窓を触ってみてください。」
智子「あれ?あまり冷たさを感じない。不思議です。もちろん結露もしてないですね。」
日高「この窓フレームは、100%樹脂です。前回も説明させていただいた樹脂窓のことです。」
智子「樹脂窓きたー!」
日高「ガラスは、ダブルLow-Eのトリプルガラスになっていて、ガラスが3枚採用されています。金属膜のコーティングは、そのうちの2枚のガラスにほどこされています。
しかも、ガラスの間にある中空層にアルゴンガスが入っています。これは、今、YKK APで断熱性がトップレベルに高い窓の1つですよ。フレームの温度は20℃、ガラス温度は22.2℃です。」
智子「すごそうな単語がたくさん出てきました。それはさておき、20℃を超えてきましたね。冬の窓なのに!樹脂窓さすがっす。」
アルゴンガス入りLow-E複層ガラスとは
複層ガラスの間に、通常封入されている乾燥空気ではなく、断熱性の高いアルゴンガスを封入することで、断熱性能を向上させた複層ガラス。
アルゴンガスは、乾燥空気よりも熱伝導率が低いので、Low-E複層ガラスに適用すると断熱性能をより高められる。
【熱伝導率】 空気:0.024[W/(m・K)]、アルゴンガス:0.016[W/(m・K)]です。
参考ページ:http://faq.ykkap.co.jp/faq_detail.html?id=116
そして、これまでの体感を表にしてみました。テストには出ません。
ここまで違うと、もはや本当に同じ窓なのかと疑いたくなります。
これが、トリプルガラスを用いた世界トップクラスの樹脂窓の実力なんですね!
樹脂窓の断面を見てみた
日高「さきほどの樹脂窓の断面はこんな感じです。」智子「今までの窓のイメージをくつがえすぐらい、どえらい構造になっています。最新の窓ってこんなことになってるんですか!」
日高「この構造で外からの冷気をカットしているわけです。そして、こちらは、二重窓にリフォームした例の断面ですが、左側の方は1番はじめに触れてもらった、アルミフレームの1枚ガラスで構成された窓の断面です。右は後から追加する窓の断面です。」
智子「私の中で、窓といえば左側のイメージですよ。比べてみると、ギャップがすごいというか、なんかもうペラペラ。」
日高「そうですね。雨風はしのげても、断熱に関しては頼りない感じがしますよね。」
智子「はい……。ということは、窓フレームはアルミじゃなくて樹脂がよくて、ガラスはシングルじゃなくて、トリプルがいいってことですね(まるでフィギアスケート)。」
日高「そのとおりです。トリプルガラスの樹脂窓を採用すると、結露のない快適な住環境をつくることができます。断熱性が高いということは、省エネにもつながりますね。」
智子「でも、樹脂窓の価格は高額ですよね?」
日高「前回もお話しましたが、今は日本で普及し始めたことろです。なのでおよそ1.5倍(比較対象により異なる)の価格になっていますが、普及が進めば価格差も緩和されてくるでしょう。
ただ、健康のことや、光熱費のこと、灯油を運んだりするという手間を考えてた上で、比較していただきたいと思います。」
智子「なるほど!そう考えると…答えは自ずとみえてきますね。」
つづく……
<まとめ>
世界トップクラスの断熱性能を誇るトリプルガラスの樹脂窓が、結露のない温熱環境の整った住まいを生み出してくれることが分かりました。
次回は、実際に樹脂窓を使用した空間展示や、夏の樹脂窓などなどレポートします!
<樹脂窓・トリプルガラスを掘り下げるYKK APレポート記事の続きは...>
■家の暑さ、寒さの原因は窓!樹脂窓で対策できます〜YKK APレポ(前編)
■とても先進国とは思えない日本の樹脂窓の普及率!YKK APレポ(後編)
■お風呂の窓リフォームでヒートショック防止を!YKK AP(リフォーム事例編)
<窓だけでなく家全体も高断熱仕様へ!>
■高断熱・省エネルギーのZEH住宅「ブラーボゼネクト」、次世代住宅の構造を特別公開!
■ZEH住宅「ブラーボゼネクト」は家族の健康を守る家
■ZEHの注文住宅にはどんな機能が?モデルハウスを徹底解剖
<LIXIL(リクシル)で昭和の家と今の家、断熱性能を比較してきました!>
■これから家を建てる方必見!“快適が当たり前”になる?! LIXIL住まいStudio体験レポート
(2017年12月19日公開/2019年6月25日更新)
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