完全自由設計の注文住宅「999万円の家」とはどんな家なのか？

アイダ設計ではこれまで「555万円の家」「777万円の家」という商品を販売。 驚きの価格で話題をさらいましたが、現在は販売を終了しています。

しかし今回、この物価高が叫ばれるなか完全自由設計の注文住宅企画「999万円の家」が登場しました!

なぜそんなにコストを安くおさえることができるのか? 「999万円の家」はどんな家なのか?  ローコストの理由から住宅仕様まで、詳しく紹介します。

ローコストの秘訣は「一貫体制」

全国展開のハウスメーカー「アイダ設計」は、“よりよい住宅をより安く”を企業理念の一つとして、住宅のコストダウンに挑戦し続けています。

コストダウンの秘訣は一貫体制にあります。アイダ設計は、茨城県坂東市に自社プレカット工場を保有しています。プレカット工場とは、木造住宅の柱や梁などを木材から一棟一棟の設計に合わせて加工する工場のことです。 


プレカット工場では、自社で仕入れた木材を設計されたとおりにカットして加工・管理し、一棟分ずつまとめて梱包・保管。さらに建設現場へ適切なタイミングで搬出するという一貫体制をとっています。そうすることで、効率化を実現すると共に建築現場での無駄を省いています。

プレカット工場では最新鋭の機械を使って効率化を図っていますが、機械加工が難しい部分も。そんなときは常駐している大工さんが昔ながらの墨付けなどを行い、手刻み加工で作業を行います。


また、ユニットバスやシステムキッチンなど、住宅に欠かせない最新設備を大量に一括仕入れすることで、コストダウンに貢献しています。これは全国展開のハウスメーカーならではの強みです。

効率化の一方で、しっかりと高品質を叶えることも忘れない。 このような一貫体制によるコストダウン等を行うことで、商品の価格や品質を実現しているのです。

999万円の家とは、どんな家？

「999万円の家」は、あらかじめ間取りが決まっている分譲住宅・建売住宅ではなく、自由設計で間取りを決められる注文住宅企画です。

たとえば、2階建て3LDKのこちらのプランは、16帖のLDKを中心とした間取りです。


3つ個室があるので家族のプライバシーが守られます。16帖のLDKは対面式のシステムキッチンになっているので、誰かが料理や食器の片づけをしていても家族でコミュニケーションがとれるよう工夫されています。

安心・便利な住宅構造、設備

住宅の基本となる基礎や構造・住宅設備は、アイダ設計独自の注文住宅の標準仕様『BRAVO STANDARD2（ブラーボ・スタンダード2）』を採用。ハウスメーカーとしての家づくりの知見を詰め込んだ、暮らしやすく、安心で快適な住宅仕様です。

地震や風圧などの水平力から、建物の変形を防ぐ構造

• 対角線状に筋交いを加えた三角形の構造変形にすることで変形を防止
• 接合金物による固定

外構・ドア・窓

• 紫外線に強い屋根材＜スレート葺＞
• 雨水で汚れが洗い流される外壁材
• 玄関ドア電池錠
• アルミ樹脂複合サッシ（アルゴンガス入りLow-E複層ガラス）

システムキッチン

• スタイリッシュなレンジフード
• 浄水器内蔵型水栓
• ホーロートップコンロ
• 人工大理石ワークトップ

システムバスルーム

• 浴室暖房換気乾燥機
• サーモバスS（保温浴槽）
• スイッチ式エコアクアシャワー
• まる洗いカウンター

価格を抑え、一人でも多くのマイホームを求める方へ快適な住まいを提供したい。そんなアイダ設計の家づくりの熱意が結晶した注文住宅企画「999万円の家」。

詳しくは、ぜひ公式サイトでチェックしてください。