3階建て分譲戸建ての1階の個室、みんな何に使っている?
人気エリアの宅地に建てられる分譲戸建ての「王道スタイル」は3階建て。間取りの「あるあるパターン」といえば
こちらの組み合わせです。
分譲住宅を見学しているとよく見かける間取りではありますが、「この部屋はどう使えばいいんだろう?」と思ってしまうのが、1階部分の6帖以下の個室。
そこで、このようなレイアウトの3階建て分譲戸建てを購入した先輩家族にその「使い方」を聞いてきました! 今だにどう使うのが正解か分からない!? という方、ぜひ参考にしてくださいね♪

わが家には長男が大学生、長女は高校生、次女は中学生の子どもがいます。3階の広めの8帖を娘2人、1階の5帖を長男、私たち夫婦は3階の6帖を使用しています。
はじめは私たち夫婦が1階の個室を使おうと思ったのですが、5帖にシングルベッド2つを置くのは狭すぎるので子どもたちに相談することに。バイトや大学で家にいる時間も短い長男が「部屋は狭くてもいいよ」と言ってくれました。
子どもたちは、あと数年もすれば進学・就職・結婚で家を出て行くでしょう。家族全員が個室を持つことより、駅までのアクセスがいい立地を重視しましたが、5人家族でも特に問題なく3LDKの分譲戸建てに住めています。
まだお子さんが小さいご家族は、一緒に川の字で寝ることも多いでしょうし、将来に向けて無理に子ども部屋を決める必要もないんじゃないかな? と思います。

わが家は駅が近く、建ぺい率80%のエリア。もともと広めの一軒屋だった敷地を3分割して建てられた分譲戸建てで、その真ん中の新築を購入しました。しかし両隣との距離が近く、わが家の1階の個室はほとんど日が差し込みません。
そこで、仕事で帰りが遅い夫用の個室兼寝室にしました。賃貸マンション暮らしのときから残業が多く、帰宅が22時を回ることも珍しくありませんでした。帰宅後、お風呂に入ったり荷物を片づけたりしていると、子どもが目を覚ましてしまうことも……。
1階の個室の隣はお風呂・洗面所・トイレがあります。夜中に水回りを使っても3階にある私と子どもたちの部屋には音も響かないですし、子どもが感染症にかかった際もとりあえず夫は隔離できたので良かったです。
日中は家におらず帰宅は完全に日が落ちてから、という家族がいるなら日当たりは全然気にしなくていいですよ!

建築前に分譲戸建を購入したので、壁紙や建具、照明などがセレクトできたんです。お互い実家が遠方だから泊まりに来ることがあるかもしれないから、普段はあまり使わないであろう1階の個室を客間にしてみよう! ということになり、オプション料金はかかりましたが、和室と引き戸にしました。
和室にしてよかったなと思ったのが、ちょっとした来客のとき。普通なら2階のリビングに通しますが、手のかかる小さい子どもがいるし、保険の手続きや幼稚園の係活動の話し合いなど、短い滞在時間の来客のためにリビングを片づけたり掃除したりするのはかなり大変ですよね!?
普段使っていないから片づけもほとんどないし、玄関あがってすぐ「こちらにどうぞー」って言えるし、1階客間はオススメです。

家探しをしている最中、分譲戸建てにするかマンションにするかで夫婦の意見が分かれていました。夫は分譲戸建て派、私がマンション派です。
私が戸建てで嫌だったことは、洗濯物を干したり取り込んだりする際、階段を使って2階や3階のベランダまで行かないといけないこと。さらに洗濯物を畳んで3階のクローゼットや個室に行って、収納するのが面倒くさいと思っていました。
夫婦共働き。できるだけ家事負担は軽くしたいと思っていたので、ここは譲れないポイントです。夫も家事をするので“それは確かに”と思ってくれたようで、1階の個室を「洗濯部屋兼ウォークインクローゼット」にしようと提案してくれました。
タオルやTシャツ、パジャマや靴下のようなシワにならない服は全部ガス乾燥機にして外干しはしない。乾燥機不可の洗濯物は浴室乾燥機で干すことに。
洗面スペースと廊下を挟んで反対側の1階の個室をウォークインクローゼットとして使い、家族の服は全部ここに収納。洗濯物を畳んだりアイロンをかけたりする台は出しっぱなしにして、すぐ使えるようになっています。
出張用のスーツケースや普段は使わない冠婚葬祭用靴、ジムに行くためのモチモノなども全部同じ部屋に置けるし、扉を閉めてしまえば部屋の中にたくさん荷物があっても玄関から見えません。
3階の個室にあるクローゼットは洋服をしまわないでいいので、本や思い出の品など個人の持ち物をゆったり収納できています。わざわざオプションでファミリークローゼットを作らなくても、パイプのユニットで十分なワードローブが作れたし、大満足です!
しかしシンプルな個室だからこそ、どんな使い方もできる! という前向きなお話をたくさんうかがうことができました。
住宅は家族の成長や生活スタイルの変化によって、使い方がわかっていくもの。当然、それは分譲住宅であっても変わりません。どんな活用できる使い方を、ぜひ自由に考えてみてくださいね!
>>狭小住宅でもゆとりあるキッチンにしたい! オススメの間取りアイデア&開放的な空間づくりの方法
>>家づくり、家族で意見が対立したときはどうする?先輩に聞きました!

注文住宅を建てるほどのお金と時間のコストはかけられないけれど、間取りやデザインは自分好みを選びたい!
そんな要望を叶えてくれるのが、全国で分譲住宅を展開するハウスメーカー・アイダ設計の「パターンオーダー住宅」。なんと100パターンの間取りからわが家の暮らしにフィットしたものを選ぶことができます。

これは建売住宅と注文住宅の間に位置するプラン。建築する土地が用意されており、その土地に合わせた間取りプランや外観を選ぶことができるものです。
コストを抑えながら、建売ではない自分たちに合ったプランで家づくりができます。
>> アイダ設計のパターンオーダー住宅、分譲住宅情報はコチラ
エリアや沿線、価格帯などの条件で土地も検索できますのでぜひ一度、チェックしてみてください!
>>100パターンの間取りが用意された、新・分譲住宅「パターンオーダー住宅」
>>おしゃれな家を適正価格で!「デザイナーズ規格住宅」~デザイン監修・建築家 宮下信顕氏インタビュー
しかし、どのように間取りに取り入れていけばいいのか判断するのは難しい……。そんなふうにお悩みの方はいらっしゃいませんか?
そんな家づくり初心者の方にピッタリなのが、今だけ無料プレゼントしているアイダ設計の家づくりのアイデアやヒントがいっぱい詰まったカタログ『プランスタイルブック』。

リビング学習や在宅ワークに使えるシェアオープンカウンター
無料ダウンロードができ、間取り図と写真・解説が付いているので、さらに理想の住まいがイメージしやすくなるはず!申し込みは記事下のフォームから。
メールアドレスの登録だけで、カンタンにカタログのダウンロードができます。完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計なら、こうしたアイデアの提案が得意。経験豊富な設計士が一から図面を起こすので、さまざま工夫が敷地の面積や形にあった形で実現できます。
お問い合わせやご相談は無料。ぜひこちらからお気軽にご相談ください。
アイダ設計の注文住宅の事例を見る
こちらの組み合わせです。

分譲住宅を見学しているとよく見かける間取りではありますが、「この部屋はどう使えばいいんだろう?」と思ってしまうのが、1階部分の6帖以下の個室。
そこで、このようなレイアウトの3階建て分譲戸建てを購入した先輩家族にその「使い方」を聞いてきました! 今だにどう使うのが正解か分からない!? という方、ぜひ参考にしてくださいね♪
子ども部屋

わが家には長男が大学生、長女は高校生、次女は中学生の子どもがいます。3階の広めの8帖を娘2人、1階の5帖を長男、私たち夫婦は3階の6帖を使用しています。
はじめは私たち夫婦が1階の個室を使おうと思ったのですが、5帖にシングルベッド2つを置くのは狭すぎるので子どもたちに相談することに。バイトや大学で家にいる時間も短い長男が「部屋は狭くてもいいよ」と言ってくれました。
子どもたちは、あと数年もすれば進学・就職・結婚で家を出て行くでしょう。家族全員が個室を持つことより、駅までのアクセスがいい立地を重視しましたが、5人家族でも特に問題なく3LDKの分譲戸建てに住めています。
まだお子さんが小さいご家族は、一緒に川の字で寝ることも多いでしょうし、将来に向けて無理に子ども部屋を決める必要もないんじゃないかな? と思います。
夫用の個室&寝室

わが家は駅が近く、建ぺい率80%のエリア。もともと広めの一軒屋だった敷地を3分割して建てられた分譲戸建てで、その真ん中の新築を購入しました。しかし両隣との距離が近く、わが家の1階の個室はほとんど日が差し込みません。
そこで、仕事で帰りが遅い夫用の個室兼寝室にしました。賃貸マンション暮らしのときから残業が多く、帰宅が22時を回ることも珍しくありませんでした。帰宅後、お風呂に入ったり荷物を片づけたりしていると、子どもが目を覚ましてしまうことも……。
1階の個室の隣はお風呂・洗面所・トイレがあります。夜中に水回りを使っても3階にある私と子どもたちの部屋には音も響かないですし、子どもが感染症にかかった際もとりあえず夫は隔離できたので良かったです。
日中は家におらず帰宅は完全に日が落ちてから、という家族がいるなら日当たりは全然気にしなくていいですよ!
客間(予備室)

建築前に分譲戸建を購入したので、壁紙や建具、照明などがセレクトできたんです。お互い実家が遠方だから泊まりに来ることがあるかもしれないから、普段はあまり使わないであろう1階の個室を客間にしてみよう! ということになり、オプション料金はかかりましたが、和室と引き戸にしました。
和室にしてよかったなと思ったのが、ちょっとした来客のとき。普通なら2階のリビングに通しますが、手のかかる小さい子どもがいるし、保険の手続きや幼稚園の係活動の話し合いなど、短い滞在時間の来客のためにリビングを片づけたり掃除したりするのはかなり大変ですよね!?
普段使っていないから片づけもほとんどないし、玄関あがってすぐ「こちらにどうぞー」って言えるし、1階客間はオススメです。
洗濯部屋・ウォークインクローゼットがわり

家探しをしている最中、分譲戸建てにするかマンションにするかで夫婦の意見が分かれていました。夫は分譲戸建て派、私がマンション派です。
私が戸建てで嫌だったことは、洗濯物を干したり取り込んだりする際、階段を使って2階や3階のベランダまで行かないといけないこと。さらに洗濯物を畳んで3階のクローゼットや個室に行って、収納するのが面倒くさいと思っていました。
夫婦共働き。できるだけ家事負担は軽くしたいと思っていたので、ここは譲れないポイントです。夫も家事をするので“それは確かに”と思ってくれたようで、1階の個室を「洗濯部屋兼ウォークインクローゼット」にしようと提案してくれました。
タオルやTシャツ、パジャマや靴下のようなシワにならない服は全部ガス乾燥機にして外干しはしない。乾燥機不可の洗濯物は浴室乾燥機で干すことに。
洗面スペースと廊下を挟んで反対側の1階の個室をウォークインクローゼットとして使い、家族の服は全部ここに収納。洗濯物を畳んだりアイロンをかけたりする台は出しっぱなしにして、すぐ使えるようになっています。
出張用のスーツケースや普段は使わない冠婚葬祭用靴、ジムに行くためのモチモノなども全部同じ部屋に置けるし、扉を閉めてしまえば部屋の中にたくさん荷物があっても玄関から見えません。
3階の個室にあるクローゼットは洋服をしまわないでいいので、本や思い出の品など個人の持ち物をゆったり収納できています。わざわざオプションでファミリークローゼットを作らなくても、パイプのユニットで十分なワードローブが作れたし、大満足です!
使い方は自由! 生活スタイルを踏まえて決めていこう
3階建て分譲住宅の1階の個室は、家事動線などが2~3階に集中している場合、なかなか使い道が決まらないですよね。しかしシンプルな個室だからこそ、どんな使い方もできる! という前向きなお話をたくさんうかがうことができました。
住宅は家族の成長や生活スタイルの変化によって、使い方がわかっていくもの。当然、それは分譲住宅であっても変わりません。どんな活用できる使い方を、ぜひ自由に考えてみてくださいね!
>>狭小住宅でもゆとりあるキッチンにしたい! オススメの間取りアイデア&開放的な空間づくりの方法
>>家づくり、家族で意見が対立したときはどうする?先輩に聞きました!
間取りを選べる建売住宅「パターンオーダー住宅」知っていますか?

注文住宅を建てるほどのお金と時間のコストはかけられないけれど、間取りやデザインは自分好みを選びたい!
そんな要望を叶えてくれるのが、全国で分譲住宅を展開するハウスメーカー・アイダ設計の「パターンオーダー住宅」。なんと100パターンの間取りからわが家の暮らしにフィットしたものを選ぶことができます。

これは建売住宅と注文住宅の間に位置するプラン。建築する土地が用意されており、その土地に合わせた間取りプランや外観を選ぶことができるものです。
コストを抑えながら、建売ではない自分たちに合ったプランで家づくりができます。
>> アイダ設計のパターンオーダー住宅、分譲住宅情報はコチラ
エリアや沿線、価格帯などの条件で土地も検索できますのでぜひ一度、チェックしてみてください!
>>100パターンの間取りが用意された、新・分譲住宅「パターンオーダー住宅」
>>おしゃれな家を適正価格で!「デザイナーズ規格住宅」~デザイン監修・建築家 宮下信顕氏インタビュー
家族みんなが快適な空間へ! 初めてでも後悔しない家づくり
家づくりは、初めてのことや決めなくてはいけないことが盛りだくさん。とはいえ、間取りも設備、インテリアまで自分たち好みの家づくりを叶えたいですよね。しかし、どのように間取りに取り入れていけばいいのか判断するのは難しい……。そんなふうにお悩みの方はいらっしゃいませんか?
そんな家づくり初心者の方にピッタリなのが、今だけ無料プレゼントしているアイダ設計の家づくりのアイデアやヒントがいっぱい詰まったカタログ『プランスタイルブック』。

家事がスムーズに進む動線のアイデアをご紹介

無料ダウンロードができ、間取り図と写真・解説が付いているので、さらに理想の住まいがイメージしやすくなるはず!申し込みは記事下のフォームから。
メールアドレスの登録だけで、カンタンにカタログのダウンロードができます。完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計なら、こうしたアイデアの提案が得意。経験豊富な設計士が一から図面を起こすので、さまざま工夫が敷地の面積や形にあった形で実現できます。
お問い合わせやご相談は無料。ぜひこちらからお気軽にご相談ください。
アイダ設計の注文住宅の事例を見る
必要事項をご記入の上、
「資料を請求する」を押してください。
※は必須入力項目です。
【プライバシーポリシー】
個人情報の利用目的
このフォームに入力いただきました個人情報は、資料のお届けのほかに、以下の目的で利用させて頂く場合がございます。
- ①当社事業(不動産分譲事業、注文建築事業)等の営業活動における訪問、ダイレクトメール、電話、電子メールによる勧誘
- ②顧客動向調査、商品開発等の為の分析
- ③当社の商品やサービスの紹介や宣伝
- ④アフターサービス、定期メンテナンスの為の工事委託
- ⑤保険媒介代理事業
- ⑥ローン媒介代理業務
- ⑦その他当社の事業に付帯・関連する事項
その他個人情報の取り扱いについては、当社HPにてご確認ください。
https://www.aidagroup.co.jp/company/info/privacy.html