100円ショップの洗剤はホントに落ちる?使い比べて検証してみました!
せっかくの新築をキレイにキープしたい! だけど手間やお金はなるべくかけずに……。
そんなお悩みにお答えするべく、お掃除・お洗濯に関して、家族を巻き込んで「実践レポート」しているiney地域ライターのEです!
今回は、「100円ショップの洗剤、気になるけど本当に汚れは落ちるのかしら……」と気になっている方のために、「比べて実験」レポートします!

【100均グッズで毎日を楽しく!】
用事がなくても100円ショップに立ち寄ってあれこれ見るのが大好きな地域ライターEですが、実は今まで「洗剤」ジャンルには手を出していませんでした。
そんな心配もあり、万が一「やっぱり使わない……」となったら余った洗剤を捨ててしまうのも気が引ける……という理由からです。
同じような点が気になって、100円ショップでの洗剤購入をためらっていた方のお役に立つべく、今回は大手100円ショップ「Seria(セリア)・Can☆Do(キャンドゥ)・DAISO(ダイソー)」で売られている食器用洗剤を徹底比較しました!
(画像は写真撮影OK!のダイソー様で撮影しました)
驚いたのが、食器用洗剤コーナーの種類の豊富さ。
なんと各100円ショップブランドのオリジナルロゴ入りのものから、有名ブランド「JOY」のミニサイズ、昔懐かしい大きめボトルの食器洗剤までバリエーションが豊富なことです!
まずは検証結果から。
まずは100円ショップオリジナルのロゴ入りコンパクトタイプ洗剤。

ダイソーではコチラのほかにも「除菌タイプ」など製造メーカーがわからないオリジナル洗剤が多数ありました。
しかし、キャンドゥとセリアの洗剤は、ボトルがそっくり。ひょっとすると中身も同じ……??
水 1リットルに対して0.75ml(小さじ1が5ml)の洗剤を使うことが目安になっています。
昔懐かしの大型ボトル洗剤はオリジナルラベルが少なく、各メーカーでいちばんさまざまな店舗に置かれていたタイプを1本ずつチョイスしました!

いずれも容量は600ml、水一リットルに対して1.5ml(小さじ1が5ml)の洗剤を使うことが目安になっています。
各メーカーとも“コンパクトタイプの倍”が目安なんですね!
唯一、ダイソーでは「ORANGE WASH」という、大型ボトルタイプでショップ名入りの商品があったので、1本追加して購入してみました。


同じように水を完全に含ませて使います。

もちろん、スポンジにつける洗剤量もはかります!
コンパクトタイプと大型ボトルタイプでは、説明書通り倍の量を使用しました。

洗ってみるものはこちら!

お弁当に必須アイテム「シリコンカップ」です。シリコンカップの細かい筋のところは油のぬるつきが落ちにくいな! と日々感じています。
こちらにオリーブオイルスプレーをダイレクトにプシュー!

水を含ませたスポンジに計量した洗剤を直接たらして手でもみもみ。

驚いたのが泡立ち&汚れ落ちに普段使っている洗剤との差を大きく感じなかったことです。
コンパクトタイプ、大型ボトルタイプ、どちらも泡立ち良く、シリコンカップの油汚れをスッキリ洗い流してくれました。
泡立ち・洗い上りで唯一違いを感じたのが、ロケット石鹸株式会社「ピンクグレープフルーツフラッシュ」。

こちら、泡立てたときのスポンジの様子。ほかの石鹸ほどもこもこしない。しかし、洗うとシリコンカップの油はキレイに落ちていました。もこもこしない分、洗剤の泡切れがよかったのもうれしいポイントでした。
各メーカーで「香りのイメージ」を乗せていますが、香りの違いは残念ながら各社で強く感じることはありませんでした。
唯一すごく香りがよかったのがダイソーオリジナル大型ボトルの「ORANGE WASH」。子どもがいたら「ジュース? 」と間違えるくらいに洗っている間オレンジの香りがしました。
唯一、個人的に不満を感じたのは容器の部分です。
ダイソーのコンパクトタイプと、ロケット石鹸株式会社「ピンクグレープフルーツフラッシュ」はキャップが引き上げタイプではなく、ぱちんとふたを閉じるタイプだったのですが、日常遣いでキッチンに置きっぱなしにするなら、引き上げタイプの方が便利に感じました。
ただ、キャップタイプは移動時に便利。キャンプに持って行きたい……という時はコチラがオススメです。
容器で一工夫してほしかったのはダイソーのコンパクトタイプ。柔らかすぎて、持ったときに洗剤を押し出してしまいました。はじめは気を付けないといけないかもしれません……。
容量の目安を守れば、「コンパクトタイプ・大容量タイプとも洗浄力は同じ」というのが実感です。
「スポンジに直接、少量漬けたい」ならコンパクトタイプ、「水桶に思いっきり洗剤を入れたい」なら大容量タイプを選ぶとピッタリ! と感じました。
一度にこれだけの数の洗剤を使ったのは初めての経験でしたが、100円ショップの洗剤は十分日常遣いできる優秀な洗剤でした!
100円ショップの食器用洗剤は、「ドラッグストアに行くのが面倒だから、100円ショップで買って帰ろう! 」と気軽に購入できる品質でしたよ!
これからずっと暮らしていくマイホーム。“今が便利”だけで決めていいのかな?
そんな不安をお持ちの方にオススメなのが、アイダ設計が提案する「LIFE STYLE 子育ての家」。「子育て」と「家事」の2つの視点で考えられた1つの間取りプランとなっており、ご家族によってさまざまなライフスタイルにフィットした家づくりを叶えます。
家事ラクはもちろん、たっぷりの収納スペースなど家族みんなが快適に過ごせる家づくりを考えてみませんか?
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そんなお悩みにお答えするべく、お掃除・お洗濯に関して、家族を巻き込んで「実践レポート」しているiney地域ライターのEです!
今回は、「100円ショップの洗剤、気になるけど本当に汚れは落ちるのかしら……」と気になっている方のために、「比べて実験」レポートします!

【100均グッズで毎日を楽しく!】
Seria(セリア)・Can☆Do(キャンドゥ)・DAISO(ダイソー)で比較しました!
「何でもそろって、なんでも100円!」だから、ちょっと気になるアイテムがあったら気軽に試せるのが100円ショップのいいところ。用事がなくても100円ショップに立ち寄ってあれこれ見るのが大好きな地域ライターEですが、実は今まで「洗剤」ジャンルには手を出していませんでした。
- 汚れ落ちはどうなのかな?
- やっぱりCMをしているような有名ブランドの洗剤の方がいいのかな?
そんな心配もあり、万が一「やっぱり使わない……」となったら余った洗剤を捨ててしまうのも気が引ける……という理由からです。
同じような点が気になって、100円ショップでの洗剤購入をためらっていた方のお役に立つべく、今回は大手100円ショップ「Seria(セリア)・Can☆Do(キャンドゥ)・DAISO(ダイソー)」で売られている食器用洗剤を徹底比較しました!
100円ショップブランドを3店舗ずつハシゴして検証!

驚いたのが、食器用洗剤コーナーの種類の豊富さ。
なんと各100円ショップブランドのオリジナルロゴ入りのものから、有名ブランド「JOY」のミニサイズ、昔懐かしい大きめボトルの食器洗剤までバリエーションが豊富なことです!
まずは検証結果から。
- コンパクトタイプは各100円ショップともロゴマーク入りを用意
- 有名ブランドの洗剤で100円ショップに置いてあるのは「除菌ジョイコンパクト JOY」のみ。通常ドラッグストアで販売されているサイズより小さめの190ml
- 昔懐かしいコンパクトタイプではない洗剤は「第一石鹸」「ロケット石鹸」「ミツエイ」の国内3社のメーカーが出しているオレンジ・ライムなどのバリエーションを店舗によって仕入れている
今回比較実験に選んだ食器用洗剤はこの7本!
「さすがに同じメーカーから出ているオレンジとライムの違いはあまりなさそう……」ということで、今回は7種類の洗剤をピックアップして洗浄実験をします。まずは100円ショップオリジナルのロゴ入りコンパクトタイプ洗剤。

ダイソーではコチラのほかにも「除菌タイプ」など製造メーカーがわからないオリジナル洗剤が多数ありました。
しかし、キャンドゥとセリアの洗剤は、ボトルがそっくり。ひょっとすると中身も同じ……??
(向かって左から)ダイソーが少し大きめの400ml、他2つは250mlです。
ダイソー「台所用洗剤除菌フレッシュ」ライムの香り
キャンドゥ「食器用洗剤」フレッシュレモンの香り
セリア(製造元:ミツエイ株式会社)「KITCHEN DETERGENT」LIME
水 1リットルに対して0.75ml(小さじ1が5ml)の洗剤を使うことが目安になっています。
昔懐かしの大型ボトル洗剤はオリジナルラベルが少なく、各メーカーでいちばんさまざまな店舗に置かれていたタイプを1本ずつチョイスしました!

(向かって左から)この中では唯一、右側のファーストフレッシュライムは「野菜・果物」の洗浄も用途として記載されていました。
ロケット石鹸株式会社「ピンクグレープフルーツフラッシュ」弱酸性
ミツエイ株式会社「ハーバルフレッシュ」中性
第一石鹸株式会社「ファーストフレッシュライム」中性
いずれも容量は600ml、水一リットルに対して1.5ml(小さじ1が5ml)の洗剤を使うことが目安になっています。
各メーカーとも“コンパクトタイプの倍”が目安なんですね!
唯一、ダイソーでは「ORANGE WASH」という、大型ボトルタイプでショップ名入りの商品があったので、1本追加して購入してみました。

実際に洗ってみました!
泡の立ち方、汚れ落ちは公平にジャッジしたい! ということで、まっさらのスポンジを洗剤の種類だけ用意。
同じように水を完全に含ませて使います。

もちろん、スポンジにつける洗剤量もはかります!
コンパクトタイプと大型ボトルタイプでは、説明書通り倍の量を使用しました。

洗ってみるものはこちら!

お弁当に必須アイテム「シリコンカップ」です。シリコンカップの細かい筋のところは油のぬるつきが落ちにくいな! と日々感じています。
こちらにオリーブオイルスプレーをダイレクトにプシュー!

水を含ませたスポンジに計量した洗剤を直接たらして手でもみもみ。

驚いたのが泡立ち&汚れ落ちに普段使っている洗剤との差を大きく感じなかったことです。
コンパクトタイプ、大型ボトルタイプ、どちらも泡立ち良く、シリコンカップの油汚れをスッキリ洗い流してくれました。
泡立ち・洗い上りで唯一違いを感じたのが、ロケット石鹸株式会社「ピンクグレープフルーツフラッシュ」。

こちら、泡立てたときのスポンジの様子。ほかの石鹸ほどもこもこしない。しかし、洗うとシリコンカップの油はキレイに落ちていました。もこもこしない分、洗剤の泡切れがよかったのもうれしいポイントでした。
各メーカーで「香りのイメージ」を乗せていますが、香りの違いは残念ながら各社で強く感じることはありませんでした。
唯一すごく香りがよかったのがダイソーオリジナル大型ボトルの「ORANGE WASH」。子どもがいたら「ジュース? 」と間違えるくらいに洗っている間オレンジの香りがしました。
唯一、個人的に不満を感じたのは容器の部分です。
ダイソーのコンパクトタイプと、ロケット石鹸株式会社「ピンクグレープフルーツフラッシュ」はキャップが引き上げタイプではなく、ぱちんとふたを閉じるタイプだったのですが、日常遣いでキッチンに置きっぱなしにするなら、引き上げタイプの方が便利に感じました。
ただ、キャップタイプは移動時に便利。キャンプに持って行きたい……という時はコチラがオススメです。
容器で一工夫してほしかったのはダイソーのコンパクトタイプ。柔らかすぎて、持ったときに洗剤を押し出してしまいました。はじめは気を付けないといけないかもしれません……。
容量の目安を守れば、「コンパクトタイプ・大容量タイプとも洗浄力は同じ」というのが実感です。
「スポンジに直接、少量漬けたい」ならコンパクトタイプ、「水桶に思いっきり洗剤を入れたい」なら大容量タイプを選ぶとピッタリ! と感じました。
一度にこれだけの数の洗剤を使ったのは初めての経験でしたが、100円ショップの洗剤は十分日常遣いできる優秀な洗剤でした!
100円ショップの食器用洗剤は、「ドラッグストアに行くのが面倒だから、100円ショップで買って帰ろう! 」と気軽に購入できる品質でしたよ!
家族のライフスタイルの変化に対応! 今を楽しめる家づくり
家族のライフスタイルは日々変化していくもの。そうなると、取り入れたい設備や間取りも変化していくものです。これからずっと暮らしていくマイホーム。“今が便利”だけで決めていいのかな?
そんな不安をお持ちの方にオススメなのが、アイダ設計が提案する「LIFE STYLE 子育ての家」。「子育て」と「家事」の2つの視点で考えられた1つの間取りプランとなっており、ご家族によってさまざまなライフスタイルにフィットした家づくりを叶えます。
家事ラクはもちろん、たっぷりの収納スペースなど家族みんなが快適に過ごせる家づくりを考えてみませんか?
【わが家にフィット! 】アイダ設計が提案する新しい住まいのカタチ
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