窓に「シャッター」って必要?必要派・不必要派の先輩に意見を聞いてみました
台風などの災害時や防犯対策といった面から、窓にシャッターを取り付けるべきか悩んでいる方も多いのでは?
新築の際、シャッターはハウスメーカーによっては標準装備の場合もありますし、オプションで追加する場合もあります。オプションで追加しないといけない場合、絶対必要なのかという判断は難しいものです。

防犯対策という観点で必要という意見もあれば、コストを考えると防犯ガラスで十分という意見もあります。後付けにするとコストがかかるので、最初から設置しておきたいですが、部屋によっては必要なかったという意見も。
家づくりの先輩たちの事例と共に、窓にシャッターを設置するメリット・デメリットをまとめて紹介! 新築住宅にどんな設備を導入するべきか、取捨選択でお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
さらに、物理的な衝撃から窓ガラスを守ってくれるのもシャッターの特徴。台風による強風では、重量のあるものが飛んでくることも。シャッターがあると窓ガラスが割れるのを防げるため、危険性が下がります。
遮光・遮熱効果があるのもメリットといえるでしょう。窓ガラスとカーテンだけでは防ぎ切れない光や熱を遮ってくれます。エアコンを利用する際にシャッターを閉めておくことで、利きがよくなります。
また、シャッターを閉めてガラス窓を開ければ室内に熱気がこもるのを防ぎ、逆に冬場はシャッターを開け、日中の暖かな日差しを取り入れることで室内の温度調節が可能になります。
平屋だというgojyappe_oyakata.dさんのお家では、スリットシャッターを導入しているそう。「平屋だと窓開けて寝られない」問題を解決するために、コストをかけてスリットシャッターを取り付けることにしたのだとか。冬場は防寒対策にもなるということで、とっても便利そうです!
ここからはデメリットについてもみていきましょう。
少しでもコストを削減するために、電動ではなく手動のシャッターを選んだが、結局開け閉めが面倒くさくなって使っていないという声もありました。
monoo_homesさんのおうちもそんなコスト面と開閉の手間を考え、思い切ってシャッターの設置はしないことに。差額で防犯ガラスを取り付けたそうです。
さらに遮像カーテンを使うことで、透け感も気にならないお家に。人通りが多い道路に面している住宅でない限り、このアイデアで十分防犯対策ができそうです。

どんな住宅にする予定なのか、周辺がどんな環境なのかによってもシャッターの要不要は変わってきそうです。また、コストの面を考えても容易に導入を決めることは難しいでしょう。
シャッターは後付けも可能です。今回紹介したメリット・デメリットを踏まえ、人通りの多さなども考慮したうえで導入を考えてみてはいかがでしょうか。
>>家の防犯対策はどうする? 安全に暮らすためのキーワード
>>一戸建てに防犯カメラは必要? メリットと意外な活用法
とはいえ、どんなふうに取り入れていけばいいのかわからないというのが実際のところではないでしょうか?
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新築の際、シャッターはハウスメーカーによっては標準装備の場合もありますし、オプションで追加する場合もあります。オプションで追加しないといけない場合、絶対必要なのかという判断は難しいものです。

防犯対策という観点で必要という意見もあれば、コストを考えると防犯ガラスで十分という意見もあります。後付けにするとコストがかかるので、最初から設置しておきたいですが、部屋によっては必要なかったという意見も。
家づくりの先輩たちの事例と共に、窓にシャッターを設置するメリット・デメリットをまとめて紹介! 新築住宅にどんな設備を導入するべきか、取捨選択でお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
知っておきたい! 窓にシャッターを取り付けるメリット&デメリット
まずは、窓にシャッターを取り付けるにあたってのメリットからチェックしていきましょう。シャッターがあった場合のメリット
- 防犯対策
- 台風や強風などの自然災害対策
- 遮光・遮熱効果、防寒対策
さらに、物理的な衝撃から窓ガラスを守ってくれるのもシャッターの特徴。台風による強風では、重量のあるものが飛んでくることも。シャッターがあると窓ガラスが割れるのを防げるため、危険性が下がります。
遮光・遮熱効果があるのもメリットといえるでしょう。窓ガラスとカーテンだけでは防ぎ切れない光や熱を遮ってくれます。エアコンを利用する際にシャッターを閉めておくことで、利きがよくなります。
また、シャッターを閉めてガラス窓を開ければ室内に熱気がこもるのを防ぎ、逆に冬場はシャッターを開け、日中の暖かな日差しを取り入れることで室内の温度調節が可能になります。

シャッターがあった場合のデメリット
ここからはデメリットについてもみていきましょう。
- 設置コストが高い
- 開閉が面倒になり結局使わない
- 開閉時の音が気になる
少しでもコストを削減するために、電動ではなく手動のシャッターを選んだが、結局開け閉めが面倒くさくなって使っていないという声もありました。
monoo_homesさんのおうちもそんなコスト面と開閉の手間を考え、思い切ってシャッターの設置はしないことに。差額で防犯ガラスを取り付けたそうです。
さらに遮像カーテンを使うことで、透け感も気にならないお家に。人通りが多い道路に面している住宅でない限り、このアイデアで十分防犯対策ができそうです。
外付けシャッターは周辺の環境なども踏まえて導入を考えよう

どんな住宅にする予定なのか、周辺がどんな環境なのかによってもシャッターの要不要は変わってきそうです。また、コストの面を考えても容易に導入を決めることは難しいでしょう。
シャッターは後付けも可能です。今回紹介したメリット・デメリットを踏まえ、人通りの多さなども考慮したうえで導入を考えてみてはいかがでしょうか。
>>家の防犯対策はどうする? 安全に暮らすためのキーワード
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初めてでも希望を実現! 後悔しない家づくりとは
家づくりは、初めてのことが盛りだくさん。家事がラクになる間取りはもちろん、オシャレなインテリアやたっぷりの収納スペースなど、実現したい間取りはさまざまですよね。とはいえ、どんなふうに取り入れていけばいいのかわからないというのが実際のところではないでしょうか?
そんな家づくり初心者の方にピッタリなのが、今だけ無料プレゼントしているアイダ設計の家づくりのアイデアやヒントがいっぱい詰まったカタログ『プランスタイルブック』。


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メールアドレスの登録だけで、カンタンにカタログのダウンロードができます。完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計なら、こうしたアイデアの提案が得意。経験豊富な設計士が一から図面を起こすので、さまざま工夫が敷地の面積や形にあった形で実現できます。
お問い合わせやご相談は無料。ぜひこちらからお気軽にご相談ください。
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