インスタで見つけたイマドキのインテリア・間取り5選! メリット・デメリット
注文住宅で家を建てるなら、ぜひチェックしておきたいのがインスタグラム。マイホームを建てた体験談を発信している「家アカウント」(通称「家アカ」)さんたちの投稿には、センスあふれるアイデアやこだわり・後悔ポイント満載で、きっと家づくりのヒントが見つかるはず。

そんなインスタグラムで、最近よく見かける話題のイマドキ間取りのハッシュタグをピックアップ! メリット・デメリット交えて紹介します。

家事がだんぜんラクになると話題の間取りが #横並びダイニング。ハッシュタグ #横並びキッチン でも見つけることができます。
キッチンとダイニングを横並びにすることで、料理から配膳、片づけの家事動線がバツグンになると人気です。ダイニングテーブルを料理作業台としても活用できるので、実質キッチンが広くなるというメリットも。
床面積や間取りの制限から充分な奥行がとれず、対面キッチンを諦めかけているという人でも、横にスペースがとれるなら横並びダイニングのレイアウトで対面キッチンが実現可能になるかもしれません。反面、横にスペースがとれないなら、採用が難しいということでもあります。
デメリットは、ダイニングからキッチンが見えやすいということ。気になる場合は、腰壁や袖壁で目隠しをするなどの配慮をお忘れなく。

一般的には、洗面所とバスルームが隣接していて、洗面所が入浴時の脱衣所を兼ねるという間取りが多かった日本の住宅。この場合、家族の入浴中に洗面所を使うのに遠慮したり、その逆もしかりといった具合で、使い勝手がいまいちでした。
最近、家アカさんの投稿でよく見かけるのが、洗面所と脱衣所を分けた #独立脱衣所 を採用したというもの。
「娘が年頃になったら嫌がるだろうから」と、狭くても独立した脱衣所を確保したり(しかも鍵付き)、ドアは付けないまでもロールカーテンで仕切れるようにスペースを分けたりといった工夫をされています。
デメリットは、床面積が脱衣所専用に必要になること。独立脱衣所をつくることで、他に諦めなければならないことが出てくるかもしれません。家づくりの優先順位をよく見極めることが大切ですね。

天井埋め込み式のカーテンレールや、天井にレール直付けで天井からカーテンを下げる #天井カーテン も気になるトレンドの一つ。 #天井付けカーテン #天井埋め込みカーテン といったハッシュタグでもチェックできます。
日本の住宅では、窓を覆うだけの必要最低限のカーテンを掛けるのが一般的ではないでしょうか。#天井カーテン は窓の高さに関わらず、天井からカーテンを下げることで開放感が生まれるとともに、カーテンレールが見えないのでスッキリとした空間づくりを実現してくれます。
カーテンレールの上にホコリが溜まらず、掃除の手間が省けるのもうれしいポイント。
デメリットとしては、天井から床までの長さのカーテンが必要になるので、既製品ではなくオーダーになる可能性が高いということ。カーテン代は意外に高額。あなどれません。また、高い位置での取り付けになるので、洗濯のための脱着が大変になります。

トイレや洗面所を中心に注目していただきたいのが、 #埋め込み収納。特にスペースが広くとれない場合には、埋め込み収納にすることで、人の可動域を広げてくれます。
いわゆる「施主支給」で、お気に入りの収納棚を建築時に壁に埋め込んでもらったというこだわり派も。
ただし、壁には住宅の断熱性、遮音性、耐火性といった性能を左右する重要な役割があり、とりあえず埋め込んでもらえるだろうという考えは禁物です。埋め込みを希望する場合は、設計段階でハウスメーカーや工務店に相談するべし。
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ホコリやゴミを自動で掃除してくれる #ルンバ基地 や、#床拭きロボット #ブラーバ基地 といったハッシュタグがにぎわっています。
基地づくりでは、ルンバが集めてきたゴミを自動で収集する充電ベース「クリーンベース」も入るスペースを設けたり、造作で作らないまでもスケルトン階段下にコンセントを設置してルンバ基地にするといった工夫も。
デメリットは、将来ルンバやブラーバのサイズが変わってしまい基地にフィットしなくなる可能性がないとは言えないこと。また、ライフスタイルが変わるなどしてロボット掃除機を使わなくなった場合、基地の使い道がなくなったなんてこともあり得ます。決め込み過ぎないスペースづくりが得策かもしれません。
Instagramにはセンスのあふれる家づくりのアイデアがたくさん。ぜひ参考にして、理想の家づくりを叶えてくださいね!
※記事内の写真はイメージです
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そんなインスタグラムで、最近よく見かける話題のイマドキ間取りのハッシュタグをピックアップ! メリット・デメリット交えて紹介します。
[1]#横並びダイニング

家事がだんぜんラクになると話題の間取りが #横並びダイニング。ハッシュタグ #横並びキッチン でも見つけることができます。
キッチンとダイニングを横並びにすることで、料理から配膳、片づけの家事動線がバツグンになると人気です。ダイニングテーブルを料理作業台としても活用できるので、実質キッチンが広くなるというメリットも。
床面積や間取りの制限から充分な奥行がとれず、対面キッチンを諦めかけているという人でも、横にスペースがとれるなら横並びダイニングのレイアウトで対面キッチンが実現可能になるかもしれません。反面、横にスペースがとれないなら、採用が難しいということでもあります。
デメリットは、ダイニングからキッチンが見えやすいということ。気になる場合は、腰壁や袖壁で目隠しをするなどの配慮をお忘れなく。
[2]#独立脱衣所

一般的には、洗面所とバスルームが隣接していて、洗面所が入浴時の脱衣所を兼ねるという間取りが多かった日本の住宅。この場合、家族の入浴中に洗面所を使うのに遠慮したり、その逆もしかりといった具合で、使い勝手がいまいちでした。
最近、家アカさんの投稿でよく見かけるのが、洗面所と脱衣所を分けた #独立脱衣所 を採用したというもの。
「娘が年頃になったら嫌がるだろうから」と、狭くても独立した脱衣所を確保したり(しかも鍵付き)、ドアは付けないまでもロールカーテンで仕切れるようにスペースを分けたりといった工夫をされています。
デメリットは、床面積が脱衣所専用に必要になること。独立脱衣所をつくることで、他に諦めなければならないことが出てくるかもしれません。家づくりの優先順位をよく見極めることが大切ですね。
[3]#天井カーテン

天井埋め込み式のカーテンレールや、天井にレール直付けで天井からカーテンを下げる #天井カーテン も気になるトレンドの一つ。 #天井付けカーテン #天井埋め込みカーテン といったハッシュタグでもチェックできます。
日本の住宅では、窓を覆うだけの必要最低限のカーテンを掛けるのが一般的ではないでしょうか。#天井カーテン は窓の高さに関わらず、天井からカーテンを下げることで開放感が生まれるとともに、カーテンレールが見えないのでスッキリとした空間づくりを実現してくれます。
カーテンレールの上にホコリが溜まらず、掃除の手間が省けるのもうれしいポイント。
デメリットとしては、天井から床までの長さのカーテンが必要になるので、既製品ではなくオーダーになる可能性が高いということ。カーテン代は意外に高額。あなどれません。また、高い位置での取り付けになるので、洗濯のための脱着が大変になります。
[4]#埋め込み収納

トイレや洗面所を中心に注目していただきたいのが、 #埋め込み収納。特にスペースが広くとれない場合には、埋め込み収納にすることで、人の可動域を広げてくれます。
いわゆる「施主支給」で、お気に入りの収納棚を建築時に壁に埋め込んでもらったというこだわり派も。
ただし、壁には住宅の断熱性、遮音性、耐火性といった性能を左右する重要な役割があり、とりあえず埋め込んでもらえるだろうという考えは禁物です。埋め込みを希望する場合は、設計段階でハウスメーカーや工務店に相談するべし。
>>いまはやりの「ニッチ収納」を新築住宅に取り入れて! おしゃれに見せる実例アイデア集
[5]#ルンバ基地
お掃除ロボットの収納場所(基地)を、造作で完備するという家アカさんも増えています。ホコリやゴミを自動で掃除してくれる #ルンバ基地 や、#床拭きロボット #ブラーバ基地 といったハッシュタグがにぎわっています。
基地づくりでは、ルンバが集めてきたゴミを自動で収集する充電ベース「クリーンベース」も入るスペースを設けたり、造作で作らないまでもスケルトン階段下にコンセントを設置してルンバ基地にするといった工夫も。
デメリットは、将来ルンバやブラーバのサイズが変わってしまい基地にフィットしなくなる可能性がないとは言えないこと。また、ライフスタイルが変わるなどしてロボット掃除機を使わなくなった場合、基地の使い道がなくなったなんてこともあり得ます。決め込み過ぎないスペースづくりが得策かもしれません。
賢く情報を集めて、理想の家づくりを叶えよう!
多くの予算がかかる家づくり。せっかくなら、後悔のない家づくりを叶えたいものです。Instagramにはセンスのあふれる家づくりのアイデアがたくさん。ぜひ参考にして、理想の家づくりを叶えてくださいね!
※記事内の写真はイメージです
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無料ダウンロードができ、間取り図と写真・解説が付いているので、さらに理想の住まいがイメージしやすくなるはず!申し込みは記事下のフォームから。
メールアドレスの登録だけで、カンタンにカタログのダウンロードができます。完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計なら、こうしたアイデアの提案が得意。経験豊富な設計士が一から図面を起こすので、さまざま工夫が敷地の面積や形にあった形で実現できます。
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