一戸建ての土間スペース、いい活用法とは【メリットデメリット】
一戸建てを購入したら、家の中でも楽しめるような趣味を持ちたい、オシャレと便利を両立できるマルチスペースが欲しい! という方にオススメしたいのが「土間スペース」です。
昔ながらの家屋なら土間があるかもしれません。でも、最近ではペット、アウトドア、自転車ブームなどの影響で一戸建てばかりでなくマンションでも土間スペースを提案する間取りが増えています。
一戸建て注文住宅に土間スペースを取り入れたい方に、土間の基礎知識からメリットデメリット、具体的な活用術まで紹介します。
土間と混同されやすい言葉に「三和土(たたき)」があります。三和土とは昔から土間を作るために使われてきた、土と石灰とにがりでできた建材のことで、現在では土間に限らず「玄関の床の建材そのもの」を指す言葉としても使われています。近年の土間の床材は、硬くて丈夫で耐久性があるモルタルやコンクリートが使われます。
水を使った掃除ができるのでキレイに保つことができ、さまざまな用途で使える土間。夏場は涼しく、天候を気にせず好きなコトができるので取り入れてみてはいかがでしょうか。
>>注文住宅・新築一戸建てで後悔したこと~土間編~
>>オシャレに進化中!「土間」のある家の間取りアイデアとメリット&デメリット
>>使い方いろいろ! おしゃれな「土間玄関」の間取りアイデア実例集
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昔ながらの家屋なら土間があるかもしれません。でも、最近ではペット、アウトドア、自転車ブームなどの影響で一戸建てばかりでなくマンションでも土間スペースを提案する間取りが増えています。
一戸建て注文住宅に土間スペースを取り入れたい方に、土間の基礎知識からメリットデメリット、具体的な活用術まで紹介します。
土間ってどういう場所のこと?
土間(どま)とは床を貼らず、土足のまま利用する住居スペースのこと。かまどや水回りがある台所、農具や工具を収納する納屋スペースとして利用されてきました。最近では「玄関土間」にして履き物の脱ぎ履き、自転車などの収納スペースとして利用している方も多いようです。土間と混同されやすい言葉に「三和土(たたき)」があります。三和土とは昔から土間を作るために使われてきた、土と石灰とにがりでできた建材のことで、現在では土間に限らず「玄関の床の建材そのもの」を指す言葉としても使われています。近年の土間の床材は、硬くて丈夫で耐久性があるモルタルやコンクリートが使われます。
土間のメリットデメリット
新築一戸建てに土間スペースを導入するメリットとデメリットを確認していきましょう。一戸建ての土間スペースのメリット
■水を使った掃除や作業ができる
上記にもありますが、土間スペースの建材はモルタルやコンクリートが一般的。デザイン性を重視するならタイルもオススメです。いずれも撥水性が高く、汚れが付きにくい硬い建材なので、水を使った作業や泥汚れを落とす作業をしても簡単に掃除ができます。■縦長、横長の空間が広く利用できる
床材を貼らないので、天井までの空間が広く感じられます。また縦長、横長でも奥行ある広々とした空間に感じられる効果があります。■バルコニーやテラスとあわせれば一体感が出せる
バルコニーやテラス、庭などと合わせると一体感が出るのもメリットです。土間に履物を置けばそのまま外に出入りしやすくなり、アウトドアリビングとしても利用できます。一戸建ての土間スペースのデメリット
■底冷えしやすく湿気やすい
地面の冷気を伝えやすいので底冷えしやすく、暖房効率が下がります。またコンクリートの場合、湿気が溜まりやすいので対策が必要になります。■居住空間が減る
土地や建ぺい率に余裕があれば問題ありませんが、土間スペースを取ったぶん、通常の居住スペースは小さくなってしまいます。■高齢者や乳幼児の転倒に注意
フローリングや畳と比較すると、土間の建材は硬い素材が多いです。高齢者や小さい子どもが低い段差に足を取られて転倒すると、怪我の可能性が高くなります。一戸建ての土間スペース活用例
一戸建てに広めの土間スペースを作った先輩家族の活用例について紹介します。これから始めたいと思っている趣味や、大事にしたい時間に役立つ土間スペースとして利用できるよう、チャレンジしてくださいね!高級自転車の保管&メンテナンススペースとして
ロードバイクやクロスバイクのような、軽くて高級な自転車を室外に駐輪すると盗難やイタズラが心配ですよね。また、メンテナンス自体が楽しみだという方も、工具や自転車の壁掛けスペースを確保できるのでオススメです。ペットのケアや遊び場として
水洗いができるのでペットのトイレや足洗い、ブラッシングなどにピッタリです。夏場は涼しいのでペットも快適に過ごせます。アクアリウムが趣味の方は、大型水槽など重量があるものも置けますよ。子どもの水遊び&砂遊びスペースに
小さなお子さんがいる場合、水遊びや砂遊びをさせてあげたいけれど、毎日公園に行くのは大変ですよね。土間スペースなら水遊びも砂遊びが毎日できて、安心して見守ることができます。ガーデニングを楽しむ
暑さ寒さ、虫は苦手だけど観葉植物は大好き! という方は、土間でのガーデニングはいかがでしょうか。水も土も気にせず作業ができ、リビングの横にあればいつでも目に入ってリラックスできます。個人事務所や、来客が靴を脱がなくて済む接客スペースに
自宅の一部を個人事務所や個人商店として利用するなら、土間スペースを利用するのはどうでしょう。お客さんが来ても靴を脱がずに済み、パブリックゾーンと区別することができます。水を使った掃除ができるのでキレイに保つことができ、さまざまな用途で使える土間。夏場は涼しく、天候を気にせず好きなコトができるので取り入れてみてはいかがでしょうか。
>>注文住宅・新築一戸建てで後悔したこと~土間編~
>>オシャレに進化中!「土間」のある家の間取りアイデアとメリット&デメリット
>>使い方いろいろ! おしゃれな「土間玄関」の間取りアイデア実例集
初めての家づくり。どんなアイデアがある?
家づくりは、初めてのことが盛りだくさん。家事がラクになる間取りにしたい! 収納スペースはどれくらいあればいいの? など、お悩みもたくさん出てきてしまいますよね。そんな家づくり初心者の方にピッタリなのが、今だけ無料プレゼントしているアイダ設計の家づくりのアイデアやヒントがいっぱい詰まったカタログ『プランスタイルブック』。
無料ダウンロードができ、間取り図と写真・解説が付いているので、さらに理想の住まいがイメージしやすくなるはず!申し込みは記事下のフォームから。
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