猫と一緒に楽しむ冬支度 〜DIYで進化する“無重力猫ミルコ”のお家
猫のために進化していく、中川さんのお家。
冬がすぐそばまで近づいてきている今日この頃……。寒さを吹き飛ばしてくれるような、ほっこり冬支度の様子が届きました!
寒い時期も、もふもふで心を温めていただきましょう♪
<もふもふを堪能! これまでの『DIYで進化する“無重力猫ミルコ”のお家』はこちらから>

というのは、ネットを開くと猫がツリーを倒したり、イタズラされていたりという光景をよく目にしたからです。しかし、今は少しDIYの腕が上がったので、シンプルなツリーのみ購入し後は手作りすることで、猫との生活とツリーを共存出来るのではないかと考えました。
一般的なツリーの飾りには電飾やガラス製のオーナメントがありますが、光を見ると興奮して飛びかかったり、電飾コードを噛んでしまったりする猫もいます。またガラスは落として割れてしまうと、猫も人も怪我をしてしまいます。
そこで、オーナメントを自作してみることに。材料は主に「松ぼっくり」と「アクレーヌ」と呼ばれるニードル(針)で刺すと固まるアクリル繊維を使いました。
電飾やガラスが無いときらびやかな趣が無いと感じるかも知れませんが、その代わり照明を星形にしたり、壁に冬の風景絵画を飾ることでお部屋に華やかさをプラスしました。

外に落ちていた松ぼっくりをそのまま飾ると、虫がいる可能性もあるため、まずは熱湯でゆで(煮沸消毒)その後天日干しします。水につけると松笠は閉じてしまうと初めて知ったので驚きましたが、乾かすと元通り開きました。
乾いたらその状態でツリーに取り付けても良いのですが、輝きを足すため色を付けることにしました。
使用したのは塗るだけで金属のような質感になるアイアンペイントです。
「アイアンブラウン」と「アンティークブロンズ」「アンティークシルバー」の3色を使用。それらを単色で塗ったり、混ぜてオリジナルの色を作ったりしながら、1個ずつ色合いに変化を持たせていきます。


ペイントが乾いた後は、いよいよツリーに吊るしていきます。
吊るし方は2つ。1つ目は松ぼっくりにヒートンをねじ込み、そこに糸を通してツリーに吊る方法。そして、2つ目は直接松カサの部分に毛糸を巻いて吊す方法です。2つ目の方が糸も目立たずツリーに固定しやすかったため、大半はこの方法でつけていきました。

猫たちの松ぼっくりに対する反応は……拾った当日は初めて見る物体に興味を示していたようですが、次第に見慣れたようでツリーに飾るころには手を出しませんでした。
またサンタクロースなどはアクレーヌ(アクリル繊維)を使用しました。アクレーヌはニードル(針)を刺し固めるとさまざまな形になるので、面白くなりオーナメントの他に猫たちの「首飾り」や「オモチャ」も作りました。


わが家では木工家具は夫にDIYで作ってもらうことが多いのですが、今回はシンプルな四角い箱のため私が挑戦してみました。
まずサイズを決めることから始めましたが、その後すぐ木を切るのではなく、仕上がりのイメージを確認するため、段ボールで擬似ボックスを作成。もしこれからDIYに挑戦しようとしている方がいたら段ボール模型はオススメです。
木を切る前に完成時のイメージを持つことができ、想像していたサイズと違った! というミスを防ぐことができます。

わが家の猫たちに大人気のブランケットを活用した方法をご紹介します。写真に椅子が写っていますが、実はこの椅子は透明な椅子で、そのまま座ると少しひんやりします。
そこで大判ブランケットをかけました。あっという間に見た目が温かな雰囲気になる上、ふかふかの座り心地になり寒がりの猫たちはこの椅子の上でくつろぐように。


また椅子の足の部分がブランケットで隠れるため、穴ぐらのような空間ができます。猫たちは本能的に狭くて暗いこの場所に入るのが好きなようで、この穴に入ってお昼寝したり、遊んだりしています。
しかも椅子なら簡単に移動できるため、猫たちのお気に入りの日向ぼっこしているスペースに置いてあげることも可能です。大判のブランケットは椅子だけでなくソファーにかけることもでき、猫の爪痕防止にもなります。
1枚あるといろいろ使えるブランケット。持っていると便利ですよ。

冬がすぐそばまで近づいてきている今日この頃……。寒さを吹き飛ばしてくれるような、ほっこり冬支度の様子が届きました!
寒い時期も、もふもふで心を温めていただきましょう♪
<もふもふを堪能! これまでの『DIYで進化する“無重力猫ミルコ”のお家』はこちらから>
猫たちと過ごすための冬支度! イベントも楽しみたい
これまで猫たちが家の中で楽しく過ごせるようキャットウォークなどのさまざまなものを作ってきましたが、今回は手作りのクリスマス飾りをご紹介します。少しの工夫で猫がいてもツリーは飾れる
実は、わが家に大きなツリーを飾るのは今冬が初めです。というのは、ネットを開くと猫がツリーを倒したり、イタズラされていたりという光景をよく目にしたからです。しかし、今は少しDIYの腕が上がったので、シンプルなツリーのみ購入し後は手作りすることで、猫との生活とツリーを共存出来るのではないかと考えました。
一般的なツリーの飾りには電飾やガラス製のオーナメントがありますが、光を見ると興奮して飛びかかったり、電飾コードを噛んでしまったりする猫もいます。またガラスは落として割れてしまうと、猫も人も怪我をしてしまいます。
そこで、オーナメントを自作してみることに。材料は主に「松ぼっくり」と「アクレーヌ」と呼ばれるニードル(針)で刺すと固まるアクリル繊維を使いました。
電飾やガラスが無いときらびやかな趣が無いと感じるかも知れませんが、その代わり照明を星形にしたり、壁に冬の風景絵画を飾ることでお部屋に華やかさをプラスしました。

松ぼっくりオーナメントの作り方
「松ぼっくり」は公園で拾ってきたものを使いました。外に落ちていた松ぼっくりをそのまま飾ると、虫がいる可能性もあるため、まずは熱湯でゆで(煮沸消毒)その後天日干しします。水につけると松笠は閉じてしまうと初めて知ったので驚きましたが、乾かすと元通り開きました。
乾いたらその状態でツリーに取り付けても良いのですが、輝きを足すため色を付けることにしました。
使用したのは塗るだけで金属のような質感になるアイアンペイントです。
「アイアンブラウン」と「アンティークブロンズ」「アンティークシルバー」の3色を使用。それらを単色で塗ったり、混ぜてオリジナルの色を作ったりしながら、1個ずつ色合いに変化を持たせていきます。
ペイントが乾いた後は、いよいよツリーに吊るしていきます。
吊るし方は2つ。1つ目は松ぼっくりにヒートンをねじ込み、そこに糸を通してツリーに吊る方法。そして、2つ目は直接松カサの部分に毛糸を巻いて吊す方法です。2つ目の方が糸も目立たずツリーに固定しやすかったため、大半はこの方法でつけていきました。
猫たちの松ぼっくりに対する反応は……拾った当日は初めて見る物体に興味を示していたようですが、次第に見慣れたようでツリーに飾るころには手を出しませんでした。
またサンタクロースなどはアクレーヌ(アクリル繊維)を使用しました。アクレーヌはニードル(針)を刺し固めるとさまざまな形になるので、面白くなりオーナメントの他に猫たちの「首飾り」や「オモチャ」も作りました。
ツリーボックスDIYに挑戦!
オーナメントの他にツリーの足を隠して、かつ安定されるためボックスも作りました。わが家では木工家具は夫にDIYで作ってもらうことが多いのですが、今回はシンプルな四角い箱のため私が挑戦してみました。
まずサイズを決めることから始めましたが、その後すぐ木を切るのではなく、仕上がりのイメージを確認するため、段ボールで擬似ボックスを作成。もしこれからDIYに挑戦しようとしている方がいたら段ボール模型はオススメです。
木を切る前に完成時のイメージを持つことができ、想像していたサイズと違った! というミスを防ぐことができます。

猫が喜ぶブランケット活用術
もちろん、冬に向け猫たちが快適に過ごす工夫も大切です。わが家の猫たちに大人気のブランケットを活用した方法をご紹介します。写真に椅子が写っていますが、実はこの椅子は透明な椅子で、そのまま座ると少しひんやりします。
そこで大判ブランケットをかけました。あっという間に見た目が温かな雰囲気になる上、ふかふかの座り心地になり寒がりの猫たちはこの椅子の上でくつろぐように。

また椅子の足の部分がブランケットで隠れるため、穴ぐらのような空間ができます。猫たちは本能的に狭くて暗いこの場所に入るのが好きなようで、この穴に入ってお昼寝したり、遊んだりしています。
しかも椅子なら簡単に移動できるため、猫たちのお気に入りの日向ぼっこしているスペースに置いてあげることも可能です。大判のブランケットは椅子だけでなくソファーにかけることもでき、猫の爪痕防止にもなります。
1枚あるといろいろ使えるブランケット。持っていると便利ですよ。
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