予算がなくても大丈夫。自分好みの外構をDIYしよう! その方法をインスタ実例でチェック

一軒家を建てる上で、自分好みの家にしようと間取りやインテリアのことばかり考えてしまい、「外構のことを忘れていた！」という人もいるのでは？

外構はついつい後回しにしがちですが、気づいたときには「予算が足りない」と悩むことも……。とは言え、外構はいわば「住まいの顔」。家のイメージを左右する大事な場所でもあります。

今「外構DIY」がはやっているって知っていますか? 予算をかけずに自分好みの空間にできると人気なんです。今回は、外構DIYについて事例とともに紹介していきます！

業者に依頼すると、どれくらいの外構工事にかかるもの？

外構費用っていくらになるのか分かりにくいですよね。一般的に言われているのは、全体の建物費用の10%くらい。実際、100〜300万円ほどを外構工事にかけている方が多いようです。もちろん広さや、どこまで施工するかによって費用は変わってきます。

この費用をおさえるため、自分でできるところはDIYで解決するという人が増えているようです。実際、家づくりの先輩たちはどんなDIYをしているのでしょうか。さっそく事例をチェックしていきましょう。

家づくりの先輩の事例をチェック！

1）コツコツ造り上げたこだわり空間

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他の作業をしながら、8日間かけて造りあげたというこちらの外構DIY。モルタルを敷いて、仕切りとなるモコモコブロックを並べた後にタイルを並べています。さらに、カインズホームで販売している「水で固まるマジカルサンド」を入れてコケ対策。外国風のおしゃれな石畳のように見えますよね。とっても素敵に出来上がっています！

2）パっと華やぐオレンジ色のお庭に

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吸水性・保水性に優れている「ecoセラ」を使用してお庭づくりをされたという、こちらのお家。flower.ojuriさんが使用したecoセラは、オレンジ・ブラウンの色から選べ、レンガや陶器を砕いたものに固まる砂が入っているので水たまりができにくいそうです。土のままのお庭よりもグっと華やかに。明るいカラーでおしゃれに見えますよね。

3）砂利とソーラーライトをアクセントに

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タイルをあえて全面に敷かず、タイルがない部分に砂利とソーラーライトを埋め込んでいる、こちらのお家の外構。セメントなど難しい素材を使わずとも外構DIYはできるんです！

平らにする整地作業は大変ですが、タイルをきれいに敷くためには必要な作業。手は抜かないように頑張りましょう。隙間から雑草が生えてこないよう、タイルの下に防草シートを敷くなどの対策をしておくことも大事です。

低予算でも自分好みの外構を手に入れよう

外構DIYの事例を紹介してきましたが、いかがでしたか? DIY初心者でも簡単に使用できるアイテムや、アイデア次第でオシャレな外構造りができちゃいます。外構工事の予算で頭を悩ませている方は、ぜひDIYも一つの手として考えてみてください。手間暇かけて作った自分好みの外構に愛着も湧きますよ。


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