注文住宅・新築一戸建てで後悔したこと~赤ちゃん編~
長く住むことになるマイホームだからこそ、「このタイミングだけ不便だった!! 」という「期間限定の後悔」が発生することがあります。
特に印象に残るのが、大きく生活が変わる「子どもが赤ちゃんだったころ」の不便さや困った! な思い出ではないでしょうか。どんどん成長していく赤ちゃんは行動範囲などが大きく変化していき、ここをもっとこうしておけば……! となることもしばしば。
そんな後悔を、家づくりの先輩たちからインタビュー! 家づくり応援情報サイトienyから「新築一戸建て建築にまつわるちょっとした後悔」シリーズ「赤ちゃん編」をお届けします♪
いわゆる「アトリエ系」と呼ばれる建築事務所の先生に依頼して家づくりをしました。オリジナリティがあって、私たちの好みや要望に沿ったとても美しい家ができて大満足。もちろん住居としての動線や設備の配置もすばらしく、後悔することなんてありませんでした。子どもがハイハイを始めるまでは。
子どもの行動がこんなに予想外だとは思いませんでした。
特に危険を感じているのが、片持ち階段と細い金属の手すりです。無機質な空間が好みだったので、装飾性はできるだけ排除したシンプルな片持ち階段、しかも階段の真上が2階の天窓になっていて、そこから階段部分を通して光が落ちてくるので光がとてもきれい。
最初は壁と反対側の手すりもいらないです! と最初伝えていたのですが、建築士の先生から「生活の中で毎日上り下りする場所です。どうしても慣れると気も緩みますし、万が一を考えて手すりはつけましょう。細い金属にして、間隔を開ければ視界の邪魔にもならないですし。お子さんが産まれたら手すりにネットをかけてもいいと思います」と言われて、今もネットは張っているんです。
それでも子どもの行動って本当に予想外! 階段の段差に顔を突っ込もうとする、ネットの網目を広げる、ネットの隙間から下に脱出しようとする、1歳過ぎから階段がジャングルジムにでも見えるのか、どんどんいたずらしようとします。
子どもの好奇心なんて、育ってみるまでわかりませんよね……。
(Aさん・アトリエ系建築事務所で注文住宅を建築して3年)
建築中に迷って採用しなかったことで後悔していることがひとつだけあります。それは玄関扉を引き戸にしなかったこと。
玄関の位置的に玄関土間が横長になるので、開き戸でも引き戸でもつけられますよ、と言われました。そのときはデザイン的に気に入った扉が開き戸だったので、深く考えずに開き戸を選んだのですが……。
開き戸ってベビーカーの出入りしにくいですよね。手前に開くとき、玄関前は段差があるのでベビーカーの位置を調整しないといけないし。向こうに開くときはベビーカーの前にいったん回らないと届かないし。
将来年を取って手押し車や杖を使うようになったら、リフォーム必須かな? と思っています。
(Bさん・地元工務店で注文住宅を建てて10年)
子どもが産まれて、いちばん「こうすればよかった!! 」と思っているのは洗顔ボウルをもっと大きなタイプにして、シャワーもつければよかったということですね。洗面台って自分の洗顔に使うイメージしかなかったんですが、赤ちゃんがいるとめちゃくちゃ使うというか……。今はスロップシンクがほしいです。
まずは赤ちゃんのお風呂。赤ちゃん用バスを使わなくても、洗面所が大きければラクだったよなあ……と思ったことと、洗濯物で予洗いしたいものがこんなにたくさん出てくるとは思いませんでした! 漬け置きできるし、スロップシンクがあればひどく汚れた洗濯物も気にせず洗えるし。赤ちゃん期が終わっても、洗濯物は何かとたくさん出るよーと先輩ママさんたちに言われて、今からでもリフォームでスロップシンクをつけようかと真剣に考えています。
(Cさん・大手ハウスメーカーに依頼して新築注文住宅を建築、2年)
とにかくシンプルに、価格を抑えたチョイスで家を購入した私たち。オプションだった照明も、ハウスメーカーに依頼せず持っていた照明や家電屋さんで安価に購入したシーリングライトを取り付けました。
1つ後悔しているのが寝室のシーリングライトです。ひとり暮らしのマンション時代に数千円で買ったものなのですが、寝室なんて寝るだけだし、リモコンや調光なんてできなくても気にならないと思っていたのですが……子ども産まれて一緒に寝ていると、夜中しょっちゅう起こされておむつ替えたり授乳したりますよね? 天井のシーリングライトの位置だとベッドに寝ていて直接目に入るし、明るさの調整もできないしですごく不便です。
照明なので買い替えはできますが、わが家は脚立がないので取り付け・取り外しはおっくうだし、照明の位置はやっぱり変えられないしで、とりあえず2人目が朝までぐっすり寝てくれる日が早く来るのを楽しみにしています……。
(Dさん・分譲住宅を購入後5年)
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ということわざがあるように、ハイハイの赤ちゃん期を過ぎれば何の問題もなくなり大変だったこともよい思い出に……という可能性もありますが「あんなに大変だと前もって知っていたら対策しておいたのに」というお声も多かった今回の後悔ポイント。とはいえ、実際に生活してみなければ分からないこともありますよね。
新しい家とともに新しい家族の成長を見守りたい! という方は、ぜひ参考にしてくださいね!
>>「ママ目線でつくる理想の住まい」プロジェクト、アイダ設計のママ社員たちが提案する住宅とは?
>>子ども部屋の大きさはどうしたらいい? 先輩たちのご意見聞いてきました!!
そんな方にオススメなのが、ライフスタイルの変化を想定した家づくりを提案してくれる「LIFE STYLE 子育ての家」(アイダ設計)。子育てはもちろん、毎日の家事をラクにするための間取りの工夫を、子育て中のパパママの負担を減らす設計が得意な女性設計士・中川由紀子さんが監修のもと、プラン化しました。
子育てがしやすい家づくりがしたい! という方は、ぜひ詳しく見てみてくださいね♪
>> アイダ設計で叶える! 子育てしやすい家づくり
>> 100パターンの間取りから“わが家”だけの家を実現! 分譲住宅も要チェック
100パターンの間取りが用意された、新・分譲住宅「パターンオーダー住宅」
特に印象に残るのが、大きく生活が変わる「子どもが赤ちゃんだったころ」の不便さや困った! な思い出ではないでしょうか。どんどん成長していく赤ちゃんは行動範囲などが大きく変化していき、ここをもっとこうしておけば……! となることもしばしば。
そんな後悔を、家づくりの先輩たちからインタビュー! 家づくり応援情報サイトienyから「新築一戸建て建築にまつわるちょっとした後悔」シリーズ「赤ちゃん編」をお届けします♪
片持ち&手すりの間が広い階段は危険すぎる!!
いわゆる「アトリエ系」と呼ばれる建築事務所の先生に依頼して家づくりをしました。オリジナリティがあって、私たちの好みや要望に沿ったとても美しい家ができて大満足。もちろん住居としての動線や設備の配置もすばらしく、後悔することなんてありませんでした。子どもがハイハイを始めるまでは。
子どもの行動がこんなに予想外だとは思いませんでした。
特に危険を感じているのが、片持ち階段と細い金属の手すりです。無機質な空間が好みだったので、装飾性はできるだけ排除したシンプルな片持ち階段、しかも階段の真上が2階の天窓になっていて、そこから階段部分を通して光が落ちてくるので光がとてもきれい。
最初は壁と反対側の手すりもいらないです! と最初伝えていたのですが、建築士の先生から「生活の中で毎日上り下りする場所です。どうしても慣れると気も緩みますし、万が一を考えて手すりはつけましょう。細い金属にして、間隔を開ければ視界の邪魔にもならないですし。お子さんが産まれたら手すりにネットをかけてもいいと思います」と言われて、今もネットは張っているんです。
それでも子どもの行動って本当に予想外! 階段の段差に顔を突っ込もうとする、ネットの網目を広げる、ネットの隙間から下に脱出しようとする、1歳過ぎから階段がジャングルジムにでも見えるのか、どんどんいたずらしようとします。
子どもの好奇心なんて、育ってみるまでわかりませんよね……。
(Aさん・アトリエ系建築事務所で注文住宅を建築して3年)
なぜ玄関を引き戸にしなかったか
建築中に迷って採用しなかったことで後悔していることがひとつだけあります。それは玄関扉を引き戸にしなかったこと。
玄関の位置的に玄関土間が横長になるので、開き戸でも引き戸でもつけられますよ、と言われました。そのときはデザイン的に気に入った扉が開き戸だったので、深く考えずに開き戸を選んだのですが……。
開き戸ってベビーカーの出入りしにくいですよね。手前に開くとき、玄関前は段差があるのでベビーカーの位置を調整しないといけないし。向こうに開くときはベビーカーの前にいったん回らないと届かないし。
将来年を取って手押し車や杖を使うようになったら、リフォーム必須かな? と思っています。
(Bさん・地元工務店で注文住宅を建てて10年)
洗面台を洗面以外に使うイメージがなかった
子どもが産まれて、いちばん「こうすればよかった!! 」と思っているのは洗顔ボウルをもっと大きなタイプにして、シャワーもつければよかったということですね。洗面台って自分の洗顔に使うイメージしかなかったんですが、赤ちゃんがいるとめちゃくちゃ使うというか……。今はスロップシンクがほしいです。
まずは赤ちゃんのお風呂。赤ちゃん用バスを使わなくても、洗面所が大きければラクだったよなあ……と思ったことと、洗濯物で予洗いしたいものがこんなにたくさん出てくるとは思いませんでした! 漬け置きできるし、スロップシンクがあればひどく汚れた洗濯物も気にせず洗えるし。赤ちゃん期が終わっても、洗濯物は何かとたくさん出るよーと先輩ママさんたちに言われて、今からでもリフォームでスロップシンクをつけようかと真剣に考えています。
(Cさん・大手ハウスメーカーに依頼して新築注文住宅を建築、2年)
寝室の照明はシーリングライトじゃない方がよかった
とにかくシンプルに、価格を抑えたチョイスで家を購入した私たち。オプションだった照明も、ハウスメーカーに依頼せず持っていた照明や家電屋さんで安価に購入したシーリングライトを取り付けました。
1つ後悔しているのが寝室のシーリングライトです。ひとり暮らしのマンション時代に数千円で買ったものなのですが、寝室なんて寝るだけだし、リモコンや調光なんてできなくても気にならないと思っていたのですが……子ども産まれて一緒に寝ていると、夜中しょっちゅう起こされておむつ替えたり授乳したりますよね? 天井のシーリングライトの位置だとベッドに寝ていて直接目に入るし、明るさの調整もできないしですごく不便です。
照明なので買い替えはできますが、わが家は脚立がないので取り付け・取り外しはおっくうだし、照明の位置はやっぱり変えられないしで、とりあえず2人目が朝までぐっすり寝てくれる日が早く来るのを楽しみにしています……。
(Dさん・分譲住宅を購入後5年)
安全&快適に! 後悔しない家づくりを叶えるには
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ということわざがあるように、ハイハイの赤ちゃん期を過ぎれば何の問題もなくなり大変だったこともよい思い出に……という可能性もありますが「あんなに大変だと前もって知っていたら対策しておいたのに」というお声も多かった今回の後悔ポイント。とはいえ、実際に生活してみなければ分からないこともありますよね。
新しい家とともに新しい家族の成長を見守りたい! という方は、ぜひ参考にしてくださいね!
>>「ママ目線でつくる理想の住まい」プロジェクト、アイダ設計のママ社員たちが提案する住宅とは?
>>子ども部屋の大きさはどうしたらいい? 先輩たちのご意見聞いてきました!!
ライフスタイルにフィット! 子どもの成長に合わせた家づくり
せっかく家を建てるなら、こだわりたいポイントがたくさん。また、お子さんのいるご家庭なら、子育てにも便利な家づくりを叶えたい! と考える方も多いのでは?そんな方にオススメなのが、ライフスタイルの変化を想定した家づくりを提案してくれる「LIFE STYLE 子育ての家」(アイダ設計)。子育てはもちろん、毎日の家事をラクにするための間取りの工夫を、子育て中のパパママの負担を減らす設計が得意な女性設計士・中川由紀子さんが監修のもと、プラン化しました。
子育てがしやすい家づくりがしたい! という方は、ぜひ詳しく見てみてくださいね♪
>> アイダ設計で叶える! 子育てしやすい家づくり
>> 100パターンの間取りから“わが家”だけの家を実現! 分譲住宅も要チェック
100パターンの間取りが用意された、新・分譲住宅「パターンオーダー住宅」
家族の健康を守る! いつでも快適な「吹き抜け推奨」の家とは?
夏の暑さや冬の寒さは仕方がないことと思っていませんか?
実は冬でも、暖かな空気に家の中が満たされる、高断熱住宅なら、吹き抜けがあっても寒くありません。高断熱住宅を手がけるアイダ設計の自由設計住宅「ブラーボ・ゼネクト」なら、冬でも1階のエアコンを1台稼働させるだけで家中が暖かくなります。
この「ブラーボ・ゼネクト」では、暖かい空気を2階にも届けるために、なんと吹き抜けが推奨されているんです。吹き抜けにしなかった家では、2階が少し寒い、なんていう現象も(もちろん2階にもエアコンはあるのでご心配なく)!
家中どこでも快適なZEH住宅「ブラーボ・ゼネクト」にご興味をお持ちの方は、ZEH注文住宅の建築事例も豊富なアイダ設計にお気軽にご相談ください。
また、今ならアイダ設計の家づくりノウハウをぎゅっと詰め込んだ家づくりカタログ『プランスタイルブック』および、ienyで大人気連載中の人気シリーズ『新築一戸建て建築にまつわるちょっとした後悔シリーズ』を冊子にまとめた特別編を無料プレゼント中です!
アイデアと間取り図、写真が付いていて、さらに理想の住まいがイメージしやすくなるはず!申し込みは記事下のフォームから。
メールアドレスの登録だけで、カンタンにカタログのダウンロードができます。
完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計なら、こうしたアイデアの提案が得意。経験豊富な設計士が一から図面を起こすので、さまざま工夫が敷地の面積や形にあった形で実現できます。
お問い合わせやご相談は無料。ぜひこちらからお気軽にご相談ください。
アイダ設計の注文住宅の事例を見る
実は冬でも、暖かな空気に家の中が満たされる、高断熱住宅なら、吹き抜けがあっても寒くありません。高断熱住宅を手がけるアイダ設計の自由設計住宅「ブラーボ・ゼネクト」なら、冬でも1階のエアコンを1台稼働させるだけで家中が暖かくなります。
この「ブラーボ・ゼネクト」では、暖かい空気を2階にも届けるために、なんと吹き抜けが推奨されているんです。吹き抜けにしなかった家では、2階が少し寒い、なんていう現象も(もちろん2階にもエアコンはあるのでご心配なく)!
家中どこでも快適なZEH住宅「ブラーボ・ゼネクト」にご興味をお持ちの方は、ZEH注文住宅の建築事例も豊富なアイダ設計にお気軽にご相談ください。
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完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計なら、こうしたアイデアの提案が得意。経験豊富な設計士が一から図面を起こすので、さまざま工夫が敷地の面積や形にあった形で実現できます。
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