注文住宅・新築一戸建てで後悔したこと ~通信・Wi-Fi編~
住み始めてから失敗に気が付くと、意外と面倒なのが通信やWi-Fiに関すること。引っ越しが終わってからゆっくり環境を整えていけばいいやと思っていると、「この部屋にはWi-Fiが届かない」「配線が多くて気になる」「通信が不安定だ」など後悔することがあるようです。
今回は、家づくり情報サイトieny長期連載「新築一戸建て建築にまつわるちょっとした後悔」シリーズ~通信・Wi-Fi編~をお届けします!
家の中では1日中スマートフォンを持ち歩き、常にいじっています。試験前でも深夜でもお構いなし。視力も落ちてきたので「使うならリビングだけ」「夜の22時以降の使用は控えてほしい」とお願いしました。
子ども部屋がある3階は、Wi-Fiに接続できないようにすればよかったと思っています。快適すぎるのは、いいことばかりではないですね。
(Dさん・地元分譲会社の分譲戸建て購入後2年)
スマートフォンやタブレットでニュースはチェック。ドラマやアニメは動画配信のサブスクリプションを利用しているし、小学生の子どもはYouTubeばかり見ている……。
夫は、家でのんびりテレビ見ている時間があるならどこかに遊びに行きたいというタイプ。それまでテレビを使用しない生活が続いていたので、オプションリストにあったテレビアンテナを削除。費用は3万円程度だったので付けてもよかったのですが、そこに悩みはありませんでした。
ハウスメーカーの担当者も「最近、テレビアンテナはいらないというお客様が増えたんですよね」と言っていたので、全く気にしなかったのですが、後に問題になりました。
家を建てすぐコロナ禍に。遠方に住んでる義父母を家に招くことができなかったんです。コロナも収束したのでようやく遊びに来てもらい、一緒に食事をした後「この家にはテレビがないの……?」と言われたんです。義父母が無類のテレビ好きだということを忘れていました。
その後、お友だちが来た際にも「テレビはないの?」と聞かれ、まだまだテレビ無しの家は少数派なんだと痛感しました。約3万円オプション費用なら出しておけばよかったです。
(Aさん・新規開拓された宅地を購入、注文住宅を建築して3年)
わが家は全員機械音痴。私においては、ガラケーからスマートフォンに乗り換えたのも友人知人のなかで一番遅かったし、仕事でパソコンを使ってはいますが使いこなせていません。でもようやく最近、スマホに夢中な息子の影響もあって、私たち夫婦もそれなりに使えるようになりました。
以前住んでいた賃貸マンションは、マンションの管理費・共益費にWi-Fi料金が含まれることになり、住民説明会が開かれました。その際、管理会社の方がWi-Fiの設定などをやってくれたので、今回一戸建てを建てるときは少し大変でした。
営業さんとのオプション打ち合わせの際、「ネット回線はどうしますか?」と聞かれ、分からない私たちは「……どうすればいいんでしょう?」としか答えられませんでした。「ルーターやモデムの置き場所はどこにします?」と聞かれても、何言っているのかよくわからないので全部お任せすることに。
一戸建ては、通信機器の調子が悪いと自分でなんとかしないといけません。こういう時だけは管理人室に電話すればなんとかなった賃貸マンション住まい時代が懐かしいです。
(Bさん・新築分譲戸建てを購入して2年)
固定電話にはよくわからないお店のセールや、勧誘、選挙前の投票先音声アンケートなどが時々かかってくるぐらい。友だちはもちろん、親や親戚はスマートフォンに電話をかけてくるので固定電話はいらないな……と、新築への引っ越しを機に固定電話を解約しました。
今現在、固定電話がなくても普段の生活で困ったことはありません。でも、解約するなら注意しておくべきことがいくつかあります。それは、電気、水道、ガスなどの公共料金の登録や銀行・クレジットカードなどとにかく会員登録する際に固定電話で登録した場合、それをすべて変更しないといけないことです。
特に銀行やクレジットカードは、生活と密接しているので電話番号&住所変更を先に行ってから解約すべきでした。引っ越し後で電話番号を変更してしまうと、本人確認の手続きが面倒なことになりました。また、スマホのアプリなどで会員登録した場合も本人確認の電話があります。
思いつきで固定電話を解約するのではなく、解約する前に会員登録したさまざまなものをチェックして、スマートフォンの電話に変更してくださいね。
(Cさん・地元中堅ハウスメーカーの規格住宅購入後3年)
スマートフォンが普及し、テレビや固定電話が不要だと考える方も増えてきたようです。しかし、災害時はそのテレビや固定電話が必要になることもあります。また、通信環境を快適にすると、お子さんがいるご家庭ではそれが悩みのタネになることも。
いずれにしても、通信環境を家を建てた後に快適にしようとすると回線工事やLAN配線工事をすることもありますので、注意してくださいね。
>>一戸建てで「Wi-Fi」が飛ばない?新築のときに気を付けておきたいこと
そんな家づくり初心者の方にピッタリなのが、今だけ無料プレゼントしているアイダ設計の家づくりのアイデアやヒントがいっぱい詰まったカタログ『プランスタイルブック』。
無料ダウンロードができ、間取り図と写真・解説が付いているので、さらに理想の住まいがイメージしやすくなるはず!申し込みは記事下のフォームから。
メールアドレスの登録だけで、カンタンにカタログのダウンロードができます。完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計なら、こうしたアイデアの提案が得意。経験豊富な設計士が一から図面を起こすので、さまざま工夫が敷地の面積や形にあった形で実現できます。
お問い合わせやご相談は無料。ぜひお気軽にご相談ください。
アイダ設計の注文住宅の事例を見る
今回は、家づくり情報サイトieny長期連載「新築一戸建て建築にまつわるちょっとした後悔」シリーズ~通信・Wi-Fi編~をお届けします!
Wi-Fiを全ての部屋で使えるようにしたけど、教育上よくなかったかも
3階建ての分譲戸建てを購入。夫も私も在宅ワークが多いので家中どこにいてもしっかりWi-Fiがつながるように増幅器を設置し、安定した高速通信で快適に過ごせます。ただし、それはスマートフォンを持たせた小中学生の子どもたちにとっても同様で……。家の中では1日中スマートフォンを持ち歩き、常にいじっています。試験前でも深夜でもお構いなし。視力も落ちてきたので「使うならリビングだけ」「夜の22時以降の使用は控えてほしい」とお願いしました。
子ども部屋がある3階は、Wi-Fiに接続できないようにすればよかったと思っています。快適すぎるのは、いいことばかりではないですね。
(Dさん・地元分譲会社の分譲戸建て購入後2年)
テレビアンテナ、必要ないと思ったけれど
スマートフォンやタブレットでニュースはチェック。ドラマやアニメは動画配信のサブスクリプションを利用しているし、小学生の子どもはYouTubeばかり見ている……。
夫は、家でのんびりテレビ見ている時間があるならどこかに遊びに行きたいというタイプ。それまでテレビを使用しない生活が続いていたので、オプションリストにあったテレビアンテナを削除。費用は3万円程度だったので付けてもよかったのですが、そこに悩みはありませんでした。
ハウスメーカーの担当者も「最近、テレビアンテナはいらないというお客様が増えたんですよね」と言っていたので、全く気にしなかったのですが、後に問題になりました。
家を建てすぐコロナ禍に。遠方に住んでる義父母を家に招くことができなかったんです。コロナも収束したのでようやく遊びに来てもらい、一緒に食事をした後「この家にはテレビがないの……?」と言われたんです。義父母が無類のテレビ好きだということを忘れていました。
その後、お友だちが来た際にも「テレビはないの?」と聞かれ、まだまだテレビ無しの家は少数派なんだと痛感しました。約3万円オプション費用なら出しておけばよかったです。
(Aさん・新規開拓された宅地を購入、注文住宅を建築して3年)
家族全員、機械音痴で大混乱
わが家は全員機械音痴。私においては、ガラケーからスマートフォンに乗り換えたのも友人知人のなかで一番遅かったし、仕事でパソコンを使ってはいますが使いこなせていません。でもようやく最近、スマホに夢中な息子の影響もあって、私たち夫婦もそれなりに使えるようになりました。
以前住んでいた賃貸マンションは、マンションの管理費・共益費にWi-Fi料金が含まれることになり、住民説明会が開かれました。その際、管理会社の方がWi-Fiの設定などをやってくれたので、今回一戸建てを建てるときは少し大変でした。
営業さんとのオプション打ち合わせの際、「ネット回線はどうしますか?」と聞かれ、分からない私たちは「……どうすればいいんでしょう?」としか答えられませんでした。「ルーターやモデムの置き場所はどこにします?」と聞かれても、何言っているのかよくわからないので全部お任せすることに。
一戸建ては、通信機器の調子が悪いと自分でなんとかしないといけません。こういう時だけは管理人室に電話すればなんとかなった賃貸マンション住まい時代が懐かしいです。
(Bさん・新築分譲戸建てを購入して2年)
固定電話を解約したら意外と面倒なことがあった
固定電話にはよくわからないお店のセールや、勧誘、選挙前の投票先音声アンケートなどが時々かかってくるぐらい。友だちはもちろん、親や親戚はスマートフォンに電話をかけてくるので固定電話はいらないな……と、新築への引っ越しを機に固定電話を解約しました。
今現在、固定電話がなくても普段の生活で困ったことはありません。でも、解約するなら注意しておくべきことがいくつかあります。それは、電気、水道、ガスなどの公共料金の登録や銀行・クレジットカードなどとにかく会員登録する際に固定電話で登録した場合、それをすべて変更しないといけないことです。
特に銀行やクレジットカードは、生活と密接しているので電話番号&住所変更を先に行ってから解約すべきでした。引っ越し後で電話番号を変更してしまうと、本人確認の手続きが面倒なことになりました。また、スマホのアプリなどで会員登録した場合も本人確認の電話があります。
思いつきで固定電話を解約するのではなく、解約する前に会員登録したさまざまなものをチェックして、スマートフォンの電話に変更してくださいね。
(Cさん・地元中堅ハウスメーカーの規格住宅購入後3年)
スマートフォンが普及し、テレビや固定電話が不要だと考える方も増えてきたようです。しかし、災害時はそのテレビや固定電話が必要になることもあります。また、通信環境を快適にすると、お子さんがいるご家庭ではそれが悩みのタネになることも。
いずれにしても、通信環境を家を建てた後に快適にしようとすると回線工事やLAN配線工事をすることもありますので、注意してくださいね。
>>一戸建てで「Wi-Fi」が飛ばない?新築のときに気を付けておきたいこと
初めての家づくり。どんなアイデアがある?
家づくりは、初めてのことが盛りだくさん。家事がラクになる間取りにしたい! 収納スペースはどれくらいあればいいの? など、お悩みもたくさん出てきてしまいますよね。そんな家づくり初心者の方にピッタリなのが、今だけ無料プレゼントしているアイダ設計の家づくりのアイデアやヒントがいっぱい詰まったカタログ『プランスタイルブック』。
無料ダウンロードができ、間取り図と写真・解説が付いているので、さらに理想の住まいがイメージしやすくなるはず!申し込みは記事下のフォームから。
メールアドレスの登録だけで、カンタンにカタログのダウンロードができます。完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計なら、こうしたアイデアの提案が得意。経験豊富な設計士が一から図面を起こすので、さまざま工夫が敷地の面積や形にあった形で実現できます。
お問い合わせやご相談は無料。ぜひお気軽にご相談ください。
アイダ設計の注文住宅の事例を見る
必要事項をご記入の上、
「資料を請求する」を押してください。
※は必須入力項目です。
【プライバシーポリシー】
個人情報の利用目的
このフォームに入力いただきました個人情報は、資料のお届けのほかに、以下の目的で利用させて頂く場合がございます。
- ①当社事業(不動産分譲事業、注文建築事業)等の営業活動における訪問、ダイレクトメール、電話、電子メールによる勧誘
- ②顧客動向調査、商品開発等の為の分析
- ③当社の商品やサービスの紹介や宣伝
- ④アフターサービス、定期メンテナンスの為の工事委託
- ⑤保険媒介代理事業
- ⑥ローン媒介代理業務
- ⑦その他当社の事業に付帯・関連する事項
その他個人情報の取り扱いについては、当社HPにてご確認ください。
https://www.aidagroup.co.jp/company/info/privacy.html