新築住宅に持ち込まない!~手放しても困らなかったモノ リビング編
家の場所別に、新築住宅の収納や断捨離のアイデアをお届けしている、整理収納アドバイザーの露重和子さんの連載第3弾。
第3回のテーマは、家の中でも個人のものが持ち込まれやすい「リビング」です。
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整理収納アドバイザーの露重和子です。忙しい女性を片づけでサポートする、お片づけサポートを中心に、整理収納アドバイザーとして活動しています。
夢のマイホームづくりは、間取りや収納など考えることがいっぱいで忙しいもの。でも、いざ引越しという段階で「とりあえず」と新居にモノを持ち込んでしまうと、せっかく素敵なマイホームなのに、モノが多すぎて生活感満載に。こんなはずじゃなかった……という状況になりかねません。
そんな状況にならないためには、引っ越し前にしっかりとモノと向き合い、整理して必要でないモノを手放しておくことが大切です。家づくりは、家中のモノと向き合う絶好のチャンスです。新居での新しい暮らしに必要なモノ、大切なモノだけを持ち込んで、より満足度の高い暮らしを送りませんか?
そこで整理収納アドバイザーである私が、モノと向き合い、手放しても困らなかったモノを場所別にご紹介します。これから家づくりやリフォームをお考えの方は、是非参考にしてください。

ダウンロードして音楽を聴くのが主流となった今、CDで音楽を聴く機会、DVDで映画などを見る機会もほとんどなくなったので、CDやDVDはほぼ手放しました。
ケースを手放してポケットタイプのホルダーに収納することでコンパクトにして、コレクションとしてしっかり保管しておきたいものだけケースごと手元に残すことに。
ボックス2つ分くらいあったものが1つにおさまり、リビング収納がスッキリしました。

リビングでくつろぐ際に手に取りたいなと、置いている雑誌や書籍が溜まりがちでしたが、よく確認してみると、何年も前に購入したもので情報が古くなっていたので、思い切って手放しました。
定期的に見直して、リビングに置いておく雑誌や書籍はアップデートしていくよう意識しています。
好きなジャンルのものだけに厳選することで、リビングが散らかるのを防げます。また、電子書籍の活用もオススメです。

素敵なクッションカバーで、オシャレなインテリアを演出しようと、たくさんのクッションを置いていた時期もありましたが、クッションを定位置に戻す作業と洗濯を手間に感じ、クッションは3個に。
家族の人数や、用途によって必要な数は、それぞれかと思いますが、わが家は数を減らしたことで手間を減らすことができました。
家庭によってちょうどいい数は違うと思いますが、一度当たり前を疑ってみて、たくさんのクッションって必要か? と視点を変えてみることが大切だと思います。

マイホームを建てる前の賃貸時代に使っていた、カラーボックスなどの間に合わせの家具を、リビングでそのまま活用していた時期がありましたが、使い勝手やサイズがしっくりこず手放しました。
せっかくこだわって建てた夢のマイホームに、テイストの合わない家具があると、ミスマッチでインテリアに統一感が出ず、なんだかモヤモヤするという状況になりがちです。
思い切って手放す、または、クローゼットやパントリー内などのように、インテリアの邪魔にならない場所での活用がオススメです。

旅行のお土産や、頂き物などの雑貨類が所狭しと飾られていませんか?
雑貨が好きで飾っていましたが、埃がたまりやすく掃除が面倒だったのと、新居にテイストの合う、お気に入りのモノだけを飾り、それ以外のモノを手放したら掃除がラクになり、余白のある空間に少数のインテリア雑貨が映える空間になりました。
不要なモノを手放してリビングをスッキリさせることで、家族がゆっくり休養し、エネルギーをチャージできる空間に。
とりあえず……なんとなく……モノをしまうのではなく、必要なモノ、大切なモノだけに厳選して、より満足度の高い暮らしを目指してください。
>>もっと知りたい! かずこさんの収納術
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第3回のテーマは、家の中でも個人のものが持ち込まれやすい「リビング」です。
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整理収納アドバイザーの露重和子です。忙しい女性を片づけでサポートする、お片づけサポートを中心に、整理収納アドバイザーとして活動しています。
夢のマイホームづくりは、間取りや収納など考えることがいっぱいで忙しいもの。でも、いざ引越しという段階で「とりあえず」と新居にモノを持ち込んでしまうと、せっかく素敵なマイホームなのに、モノが多すぎて生活感満載に。こんなはずじゃなかった……という状況になりかねません。
そんな状況にならないためには、引っ越し前にしっかりとモノと向き合い、整理して必要でないモノを手放しておくことが大切です。家づくりは、家中のモノと向き合う絶好のチャンスです。新居での新しい暮らしに必要なモノ、大切なモノだけを持ち込んで、より満足度の高い暮らしを送りませんか?
そこで整理収納アドバイザーである私が、モノと向き合い、手放しても困らなかったモノを場所別にご紹介します。これから家づくりやリフォームをお考えの方は、是非参考にしてください。
リビングで手放しても困らなかったモノ
- CDやDVD
- 情報が古くなった雑誌や書籍
- たくさんのクッション
- カラーボックスなどの間に合わせの家具
- たくさんの雑貨
1. CDやDVD

ダウンロードして音楽を聴くのが主流となった今、CDで音楽を聴く機会、DVDで映画などを見る機会もほとんどなくなったので、CDやDVDはほぼ手放しました。
ケースを手放してポケットタイプのホルダーに収納することでコンパクトにして、コレクションとしてしっかり保管しておきたいものだけケースごと手元に残すことに。
ボックス2つ分くらいあったものが1つにおさまり、リビング収納がスッキリしました。
2. 情報が古くなった雑誌や書籍

リビングでくつろぐ際に手に取りたいなと、置いている雑誌や書籍が溜まりがちでしたが、よく確認してみると、何年も前に購入したもので情報が古くなっていたので、思い切って手放しました。
定期的に見直して、リビングに置いておく雑誌や書籍はアップデートしていくよう意識しています。
好きなジャンルのものだけに厳選することで、リビングが散らかるのを防げます。また、電子書籍の活用もオススメです。
3. たくさんのクッション

素敵なクッションカバーで、オシャレなインテリアを演出しようと、たくさんのクッションを置いていた時期もありましたが、クッションを定位置に戻す作業と洗濯を手間に感じ、クッションは3個に。
家族の人数や、用途によって必要な数は、それぞれかと思いますが、わが家は数を減らしたことで手間を減らすことができました。
家庭によってちょうどいい数は違うと思いますが、一度当たり前を疑ってみて、たくさんのクッションって必要か? と視点を変えてみることが大切だと思います。
4. カラーボックスなどの間に合わせの家具

マイホームを建てる前の賃貸時代に使っていた、カラーボックスなどの間に合わせの家具を、リビングでそのまま活用していた時期がありましたが、使い勝手やサイズがしっくりこず手放しました。
せっかくこだわって建てた夢のマイホームに、テイストの合わない家具があると、ミスマッチでインテリアに統一感が出ず、なんだかモヤモヤするという状況になりがちです。
思い切って手放す、または、クローゼットやパントリー内などのように、インテリアの邪魔にならない場所での活用がオススメです。
5. たくさんの雑貨

旅行のお土産や、頂き物などの雑貨類が所狭しと飾られていませんか?
雑貨が好きで飾っていましたが、埃がたまりやすく掃除が面倒だったのと、新居にテイストの合う、お気に入りのモノだけを飾り、それ以外のモノを手放したら掃除がラクになり、余白のある空間に少数のインテリア雑貨が映える空間になりました。
「とりあえず」が、後悔の元!
家族が集まるリビングはモノが集まりやすく、散らかりやすい場所。とはいえ家族が集まり、リラックスしてくつろげる空間にしておきたい場所でもあります。不要なモノを手放してリビングをスッキリさせることで、家族がゆっくり休養し、エネルギーをチャージできる空間に。
とりあえず……なんとなく……モノをしまうのではなく、必要なモノ、大切なモノだけに厳選して、より満足度の高い暮らしを目指してください。
>>もっと知りたい! かずこさんの収納術
>>気になる注文住宅事情! みんなの 「#ケチらなくてよかった」ポイントを教えて
後悔しない家を作るには? プロのアイデアを紹介!
家づくりは、初めてのことが盛りだくさん。家事がラクになる間取りにしたい! 収納スペースはどれくらいあればいいの? など、お悩みもたくさん出てきてしまいますよね。そんな家づくり初心者の方にピッタリなのが、今だけ無料プレゼントしているアイダ設計の家づくりのアイデアやヒントがいっぱい詰まったカタログ『プランスタイルブック』。


無料ダウンロードができ、間取り図と写真・解説が付いているので、さらに理想の住まいがイメージしやすくなるはず!申し込みは記事下のフォームから。
メールアドレスの登録だけで、カンタンにカタログのダウンロードができます。完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計なら、こうしたアイデアの提案が得意。経験豊富な設計士が一から図面を起こすので、さまざま工夫が敷地の面積や形にあった形で実現できます。
お問い合わせやご相談は無料。ぜひこちらからお気軽にご相談ください。
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