新築住宅に持ち込まない!~手放しても困らなかったモノ キッチン編
一世一代の大きな買い物であるマイホーム。しかし、しっかりと断捨離をしておかないと、せっかくのマイホームにいらないものがたくさん運び込まれてしまう……なんてことに。
そんな事態を引き起こさないために、家の場所別に、新築住宅の収納や断捨離のアイデアをお届けしている、整理収納アドバイザー・露重和子さんの連載第3弾!
第2回のテーマは、家の中でもモノが多い「キッチン」です。
>> 連載記事一覧はこちら
整理収納アドバイザーの露重和子です。忙しい女性を片づけでサポートする、お片づけサポートを中心に、整理収納アドバイザーとして活動しています。
夢のマイホームづくりは、間取りや収納など考えることがいっぱいで忙しいもの。でも、いざ引越しという段階で「とりあえず」と新居にモノを持ち込んでしまうと、せっかく素敵なマイホームなのに、モノが多すぎて生活感満載に。こんなはずじゃなかった……という状況になりかねません。
そんな状況にならないためには、引っ越し前にしっかりとモノを向き合い、整理して必要でないモノを手放しておくことが大切です。家づくりは、家中のモノと向き合う絶好のチャンス。新居での新しい暮らしに必要なモノ、大切なモノだけを持ち込んで、より満足度の高い暮らしを送りませんか?
そこで整理収納アドバイザーである私が、モノと向き合い、手放しても困らなかったモノを場所別にご紹介します。これから家づくりやリフォームをお考えの方は、是非参考にしてください。
今回のテーマは「キッチン」です。
実家では当たり前に存在していたキッチンマット。
あるのが当たり前と思って使っていましたが、掃除機をかける時にひっかかったり、子どもが足を滑らせてしまったりと、モヤっとするシーンもあり、思い切って手放すことに。
キッチンマットがなくても特に困ることはなく、キッチンマットの洗濯という家事も手放せました。改めて新居のキッチンで、キッチンマットの必要性があるかを考えてみてください。
以前は、キッチンの生ごみ入れに三角コーナーを活用していましたが、三角コーナー自体がぬめりやすく、小まめに掃除をするのが面倒でした。
そこで思い切って手放して、towerの『ポリ袋エコホルダー』を活用するようにしました。三角コーナーの管理を手放すことができ、ストレスがなくなりました。
キッチンシンクにもともとそなえつけられていた、プラスティック製のシンクの排水溝のフタやカゴを手放して、ステンレス製のゴミ受けに変えました。
もともとついていたプラスティックのものはぬめりやすく、掃除が面倒でした。取り換えたステンレス製のものはぬめりにくく、ゴミも目につきやすいので小まめに掃除するようになり、管理がラクになりました。
以前は布製の布巾を活用していましたが、布巾の煮沸消毒が面倒なので、布製の布巾は手放して、使い捨てのキッチンダスターを活用するようになりました。
キッチンダスターはキッチンで使い倒して、最後は掃除に活用して処分するようにしています。
ステンレス製のスポンジラックを手放して、ダイソーの「浮かせるスポンジホルダー」に変えました。
スポンジラックは、掃除が面倒でしたが、浮かせるスポンジホルダーは、シンク壁面に吸盤を貼り付けるだけなので、場所をとらず水切れしながら収納でき、管理もラク。
スポンジの取り外しもワンアクションで行えるので、家事もラクになりました。
実家からもらったり、景品でもらった食器が、収納スペースを圧迫していませんか?
重すぎたり、デザインが気に入らなかったりといった理由で、何年も使っていないモノがあるのでは?
毎日の食事を美味しくいただくためにも、使いやすく、デザインが気に入っている食器だけを新居にはもっていくように意識してみて。
とりあえず……なんとなく……モノをしまうのではなく、必要なモノ、大切なモノだけを収めて、より満足度の高い暮らしを目指してください。
>> もっと知りたい! かずこさんの収納術
>>台所仕事の手間を省いて「○○しやすく」家事ラクにするテク8選
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メールアドレスの登録だけで、カンタンにカタログのダウンロードができます。完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計なら、こうしたアイデアの提案が得意。経験豊富な設計士が一から図面を起こすので、さまざま工夫が敷地の面積や形にあった形で実現できます。
お問い合わせやご相談は無料。ぜひこちらからお気軽にご相談ください。
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そんな事態を引き起こさないために、家の場所別に、新築住宅の収納や断捨離のアイデアをお届けしている、整理収納アドバイザー・露重和子さんの連載第3弾!
第2回のテーマは、家の中でもモノが多い「キッチン」です。
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整理収納アドバイザーの露重和子です。忙しい女性を片づけでサポートする、お片づけサポートを中心に、整理収納アドバイザーとして活動しています。
夢のマイホームづくりは、間取りや収納など考えることがいっぱいで忙しいもの。でも、いざ引越しという段階で「とりあえず」と新居にモノを持ち込んでしまうと、せっかく素敵なマイホームなのに、モノが多すぎて生活感満載に。こんなはずじゃなかった……という状況になりかねません。
そんな状況にならないためには、引っ越し前にしっかりとモノを向き合い、整理して必要でないモノを手放しておくことが大切です。家づくりは、家中のモノと向き合う絶好のチャンス。新居での新しい暮らしに必要なモノ、大切なモノだけを持ち込んで、より満足度の高い暮らしを送りませんか?
そこで整理収納アドバイザーである私が、モノと向き合い、手放しても困らなかったモノを場所別にご紹介します。これから家づくりやリフォームをお考えの方は、是非参考にしてください。
今回のテーマは「キッチン」です。
キッチンで手放しても困らなかったモノ
- キッチンマット
- 三角コーナー
- シンクの排水溝のフタ
- 布巾
- スポンジラック
- 多すぎる食器
1. キッチンマット
実家では当たり前に存在していたキッチンマット。
あるのが当たり前と思って使っていましたが、掃除機をかける時にひっかかったり、子どもが足を滑らせてしまったりと、モヤっとするシーンもあり、思い切って手放すことに。
キッチンマットがなくても特に困ることはなく、キッチンマットの洗濯という家事も手放せました。改めて新居のキッチンで、キッチンマットの必要性があるかを考えてみてください。
2. 三角コーナー
以前は、キッチンの生ごみ入れに三角コーナーを活用していましたが、三角コーナー自体がぬめりやすく、小まめに掃除をするのが面倒でした。
そこで思い切って手放して、towerの『ポリ袋エコホルダー』を活用するようにしました。三角コーナーの管理を手放すことができ、ストレスがなくなりました。
3. シンクの排水溝のフタ
キッチンシンクにもともとそなえつけられていた、プラスティック製のシンクの排水溝のフタやカゴを手放して、ステンレス製のゴミ受けに変えました。
もともとついていたプラスティックのものはぬめりやすく、掃除が面倒でした。取り換えたステンレス製のものはぬめりにくく、ゴミも目につきやすいので小まめに掃除するようになり、管理がラクになりました。
4. 布巾
以前は布製の布巾を活用していましたが、布巾の煮沸消毒が面倒なので、布製の布巾は手放して、使い捨てのキッチンダスターを活用するようになりました。
キッチンダスターはキッチンで使い倒して、最後は掃除に活用して処分するようにしています。
5. スポンジラック
ステンレス製のスポンジラックを手放して、ダイソーの「浮かせるスポンジホルダー」に変えました。
スポンジラックは、掃除が面倒でしたが、浮かせるスポンジホルダーは、シンク壁面に吸盤を貼り付けるだけなので、場所をとらず水切れしながら収納でき、管理もラク。
スポンジの取り外しもワンアクションで行えるので、家事もラクになりました。
6. 多すぎる食器
実家からもらったり、景品でもらった食器が、収納スペースを圧迫していませんか?
重すぎたり、デザインが気に入らなかったりといった理由で、何年も使っていないモノがあるのでは?
毎日の食事を美味しくいただくためにも、使いやすく、デザインが気に入っている食器だけを新居にはもっていくように意識してみて。
「あって当たり前」を疑ってみる!
キッチンは家族の健康を支える大切な場所。不要なモノを手放してキッチンをスッキリさせることで、家事の効率が上がります。とりあえず……なんとなく……モノをしまうのではなく、必要なモノ、大切なモノだけを収めて、より満足度の高い暮らしを目指してください。
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>>台所仕事の手間を省いて「○○しやすく」家事ラクにするテク8選
後悔しない家を実現するには? プロのアイデアにおまかせ!
人生において大きな買い物の一つである「マイホーム」。せっかくなら家族みんなが快適に過ごせる家づくりはもちろん、インテリアや収納スペースなどのこだわりを実現した家を建てたいですよね。そんな家づくり初心者の方にピッタリなのが、今だけ無料プレゼントしているアイダ設計の家づくりのアイデアやヒントがいっぱい詰まったカタログ『プランスタイルブック』。
無料ダウンロードができ、間取り図と写真・解説が付いているので、さらに理想の住まいがイメージしやすくなるはず!申し込みは記事下のフォームから。
メールアドレスの登録だけで、カンタンにカタログのダウンロードができます。完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計なら、こうしたアイデアの提案が得意。経験豊富な設計士が一から図面を起こすので、さまざま工夫が敷地の面積や形にあった形で実現できます。
お問い合わせやご相談は無料。ぜひこちらからお気軽にご相談ください。
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