家づくりで悩む洗濯機「ドラム式」「縦型」どっちにする問題、経験者に聞きました
新築戸建てに引っ越したら、家電も一新しよう! と考える方も多いですよね。そんなときに購入を考える家電をピックアップして「新築戸建てに引っ越しタイミングで買うときならではの気になるポイント」を集める企画、今回は「洗濯機」を取り上げます!
アプリを使って遠隔操作できたり、洗剤をタンクに入れて常に適正量が入れられたりと、洗濯機の機能はどんどん進化しています。
しかし、その分高額になってしまう「高級家電」でもあるわけで……。勢いで最新機種を選んでしまって「高かったのに、こんな機能はまでいらなかったな」と後悔する事態は避けたいですよね。
今回は洗濯機の機能的なご紹介ではなく、「新築戸建て」を建てるタイミングだからこそのお悩み集をお届けします!!
縦型洗濯機なら最新機種を買ってもドラム式と比べて値段が10万円くらい安いし、子どもたちが野球で汚してくる泥汚れの落ちもいい。うっかりハンカチを1枚入れ忘れた! なんてことがしょっちゅうあるウッカリさんでも気軽に追加できるのもよいところ。でもドラム式の方が節水できるし、乾燥機能はやっぱりドラム式の方が……。
そして最大の悩みは「洗濯機を置く予定のスペースが少し狭い」ということでした。設計士さんが女性で細かいところまで気にしてくれて「欲しい洗濯容量のドラム式洗濯機だと、本体も大きいうえ扉を開くスペースが狭くて、作業がしにくいと思います、設置できないわけじゃないのですが……」と言ってくださったので、購入後に「狭くて使いづらい!! 」と気づく自体にならずにすんだのはよかったです。
マンションには絶対にある防水パン。当然戸建てにもつけると思っていたのですが、あれ絶対につけなければいけないものではないんですね! 知りませんでした。
水漏れがあった場合の対応用だけど、正直今まで洗濯機から水漏れしたことなんて一度もないし、埃が溜まって掃除はしにくいし、見た目もオシャレじゃないし……といろいろ考えて防水パンはつけませんでした。
洗濯機のサイズも気にしなくていいですし。その代わり、耐震ゴムを足に敷いて、床板に傷がつかないようにしています。
1階親世帯、2階子世帯の二世帯住宅です。そこでちょっと気になったのが洗濯機の振動と音。共働きで朝はバタバタするので、夜にも洗濯機を回したい。でも、1階では両親がもう寝ている時間かも。2階の洗濯機、1階に響かないかな……? と心配でした。
ハウスメーカーの担当さんに相談したところ「ここは完全分離の2世帯住宅ですし、建物内の階段や吹き抜けがないので、寝室の真上の真ん中にでも設置しない限り、振動音はしないと思います」とのことでした。もともと建築費削減のために上下の水回り位置がほぼ一緒で、寝室の近くではない間取りだったこともあり、実際にほとんど気になりません。
念のために「静音性が高いですよ」とオススメされたドラム式洗濯機を購入したのもよかったのかもしれません。こればかりは実際に使ってみないとわからないですけど……。
とはいえ、雨が降ると困るし、子どもの部活用や夫の仕事着など急ぎの洗濯物が出るのも事実。
悩んでいたら、友人に「洗濯機と乾燥機を別にするのがオススメ! 特に乾燥機をガス乾燥機にすると、乾くのも早いし戸建てじゃないとつけられないよ! そこまで使わないし、場所をとるのが嫌なら浴室乾燥機をつけて、お風呂の中に吊り下げ用のポールを付けておくと雨の日も便利だよ! 」と代替え案をもらいました。
確かにそれなら洗濯と乾燥を同時にできるし、洗濯物が多いわが家にはぴったり。「戸建てでしかできないけどオススメ」という言葉にひかれてガス乾燥機を入れましたが、これはよかったです。
洗濯機売り場、久しぶりに行って驚きました! 今の洗濯機って、洗剤や柔軟剤、なんと漂白剤まで「自動投入」の機能があるんですね!
「あれ、洗剤入れたっけ? 入れてないっけ? 」なんて迷うこともなくなるし、洗剤計量するときにウッカリこぼすこともなくなるし、子どもに洗濯機回しておいて! なんてときも「ちゃんと柔軟剤いれたか 」と気になることもなくなります。
そして最大のメリットに感じていることは「この洗濯機のおかげで、洗濯機のそばに洗剤置き場を用意しなくてよい」ということでした。
どうしても生活感が出ちゃう洗剤のパッケージ。ストックは見えない収納でいいですが、毎日使うなら外に出しておきたいですよね。その置き場が不要なので、洗面スペースの見た目がとてもスッキリしています!
どんな洗濯機にするかで、レイアウトや収納が変わってくるなら、せっかくの「新築戸建て」では自分好みにベストな組み合わせを選びたいものです。
「そんな視点もあったのか!」の参考にしてくださいね!
そんな家づくり初心者の方にピッタリなのが、今だけ無料プレゼントしているアイダ設計の家づくりのアイデアやヒントがいっぱい詰まったカタログ『プランスタイルブック』。
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アプリを使って遠隔操作できたり、洗剤をタンクに入れて常に適正量が入れられたりと、洗濯機の機能はどんどん進化しています。
しかし、その分高額になってしまう「高級家電」でもあるわけで……。勢いで最新機種を選んでしまって「高かったのに、こんな機能はまでいらなかったな」と後悔する事態は避けたいですよね。
今回は洗濯機の機能的なご紹介ではなく、「新築戸建て」を建てるタイミングだからこそのお悩み集をお届けします!!
ドラム式洗濯機と縦型洗濯機、どちらか決めておいた方がいい?
洗濯機選びで悩んだのは「ドラム式洗濯機」と「縦型洗濯機」のどちらにするか。縦型洗濯機なら最新機種を買ってもドラム式と比べて値段が10万円くらい安いし、子どもたちが野球で汚してくる泥汚れの落ちもいい。うっかりハンカチを1枚入れ忘れた! なんてことがしょっちゅうあるウッカリさんでも気軽に追加できるのもよいところ。でもドラム式の方が節水できるし、乾燥機能はやっぱりドラム式の方が……。
そして最大の悩みは「洗濯機を置く予定のスペースが少し狭い」ということでした。設計士さんが女性で細かいところまで気にしてくれて「欲しい洗濯容量のドラム式洗濯機だと、本体も大きいうえ扉を開くスペースが狭くて、作業がしにくいと思います、設置できないわけじゃないのですが……」と言ってくださったので、購入後に「狭くて使いづらい!! 」と気づく自体にならずにすんだのはよかったです。
戸建ての防水パンどうしてる?
マンションには絶対にある防水パン。当然戸建てにもつけると思っていたのですが、あれ絶対につけなければいけないものではないんですね! 知りませんでした。
水漏れがあった場合の対応用だけど、正直今まで洗濯機から水漏れしたことなんて一度もないし、埃が溜まって掃除はしにくいし、見た目もオシャレじゃないし……といろいろ考えて防水パンはつけませんでした。
洗濯機のサイズも気にしなくていいですし。その代わり、耐震ゴムを足に敷いて、床板に傷がつかないようにしています。
2階に洗濯機を置いたら1階はうるさくなる?
1階親世帯、2階子世帯の二世帯住宅です。そこでちょっと気になったのが洗濯機の振動と音。共働きで朝はバタバタするので、夜にも洗濯機を回したい。でも、1階では両親がもう寝ている時間かも。2階の洗濯機、1階に響かないかな……? と心配でした。
ハウスメーカーの担当さんに相談したところ「ここは完全分離の2世帯住宅ですし、建物内の階段や吹き抜けがないので、寝室の真上の真ん中にでも設置しない限り、振動音はしないと思います」とのことでした。もともと建築費削減のために上下の水回り位置がほぼ一緒で、寝室の近くではない間取りだったこともあり、実際にほとんど気になりません。
念のために「静音性が高いですよ」とオススメされたドラム式洗濯機を購入したのもよかったのかもしれません。こればかりは実際に使ってみないとわからないですけど……。
ガス乾燥機や浴室乾燥機能を入れるか入れないか問題
「最近の洗濯乾燥機は全自動で乾燥までやっても時間が短くなったし、衣類の痛みも減ったよ」とは聞くのですが、やっぱりそれなりに電気代もかかるし、洗濯容量も減ってしまうので私は外に干したい派。とはいえ、雨が降ると困るし、子どもの部活用や夫の仕事着など急ぎの洗濯物が出るのも事実。
悩んでいたら、友人に「洗濯機と乾燥機を別にするのがオススメ! 特に乾燥機をガス乾燥機にすると、乾くのも早いし戸建てじゃないとつけられないよ! そこまで使わないし、場所をとるのが嫌なら浴室乾燥機をつけて、お風呂の中に吊り下げ用のポールを付けておくと雨の日も便利だよ! 」と代替え案をもらいました。
確かにそれなら洗濯と乾燥を同時にできるし、洗濯物が多いわが家にはぴったり。「戸建てでしかできないけどオススメ」という言葉にひかれてガス乾燥機を入れましたが、これはよかったです。
最新洗濯機を選んだら「洗剤置き場」が不要だった!
洗濯機売り場、久しぶりに行って驚きました! 今の洗濯機って、洗剤や柔軟剤、なんと漂白剤まで「自動投入」の機能があるんですね!
「あれ、洗剤入れたっけ? 入れてないっけ? 」なんて迷うこともなくなるし、洗剤計量するときにウッカリこぼすこともなくなるし、子どもに洗濯機回しておいて! なんてときも「ちゃんと柔軟剤いれたか 」と気になることもなくなります。
そして最大のメリットに感じていることは「この洗濯機のおかげで、洗濯機のそばに洗剤置き場を用意しなくてよい」ということでした。
どうしても生活感が出ちゃう洗剤のパッケージ。ストックは見えない収納でいいですが、毎日使うなら外に出しておきたいですよね。その置き場が不要なので、洗面スペースの見た目がとてもスッキリしています!
どんな洗濯機にするかで、レイアウトや収納が変わってくるなら、せっかくの「新築戸建て」では自分好みにベストな組み合わせを選びたいものです。
「そんな視点もあったのか!」の参考にしてくださいね!
初めての家づくり。わが家の理想を叶えるには?
家づくりは、初めてのことが盛りだくさん。家事がラクになる間取りにしたい! 収納スペースはどれくらいあればいいの? など、お悩みもたくさん出てきてしまいますよね。そんな家づくり初心者の方にピッタリなのが、今だけ無料プレゼントしているアイダ設計の家づくりのアイデアやヒントがいっぱい詰まったカタログ『プランスタイルブック』。
無料ダウンロードができ、間取り図と写真・解説が付いているので、さらに理想の住まいがイメージしやすくなるはず!申し込みは記事下のフォームから。
メールアドレスの登録だけで、カンタンにカタログのダウンロードができます。完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計なら、こうしたアイデアの提案が得意。経験豊富な設計士が一から図面を起こすので、さまざま工夫が敷地の面積や形にあった形で実現できます。
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