一戸建てを建てたら作りたいお庭スタイル「純和風」取り入れ方は?

2021.09.06 地域ライターE
四季の移り変わりを暮らしに取り入れられる、風情のある和風建築を追求するには予算に限りがあるけれど、せめての一部だけでも「純和風」にしたい!

住まいと暮らしにこだわる大人のお庭スタイル「純和風」。興味はあるけれど、周囲に純和風の庭づくりをしている人は少ないし、具体的にどうすればよいのかよくわからない……という方も少なくありません。


一般的な住宅には少しハードルが高めの「純和風」スタイルのお庭。取り入れたいけれど、何を参考にしたらいいのかわからない! といった方にぜひ参考にしていただきたいポイントをご紹介します!

【庭にこだわりたい方注目! 王道なお庭スタイルを一挙ご紹介】


普通の一戸建てに純和風庭園の雰囲気を無理なく取り入れるなら

「和風庭園を造るなら、お寺や公園くらいの広い敷地や立派な門が必要では……? 」そんなことはありません。

和風庭園といえば立派な松や長い生垣、大きな石組などの印象が強いですが、たとえば「坪庭(つぼにわ)」といった、小規模な和風庭園もあります。


庭のサイズに関係なく、小さな敷地や一部の敷地で「和」を感じられるスタイルをつくることは十分に可能なのです。

また、現代的な雰囲気と融合させる「和モダン」スタイルも人気があります。


純和風のお庭スタイルで活躍するアイテム

「純和風」スタイルをつくるのに取り入れやすいアイテムをピックアップしました。組み合わせ方によって、広い庭にも、坪庭にも活用できるアイデアです!

落葉樹を上手に取り入れる



日本庭園が大切にしている「四季の移ろい」を感じさせるのはやはり植物の力。

落葉樹は春には柔らかな新芽を、夏には張りのある若葉、秋の紅葉、冬の落葉と大きく印象を変えてくれる存在です。一方、落ち葉の掃除や虫の付きやすい植物があるなど、手間という点では課題があることも。たとえば桜などは個人のお宅にはオススメできません。

落葉樹の中で比較的手間がかからないアオダモ、ヤマボウシ、イロハモミジは和風の庭づくりに限らずシンボルツリーとして人気があります。

お隣との仕切りに「人口竹垣」



一戸建てで悩む「お隣の家との仕切り」ですが、純和風を目指すなら無骨なワイヤーフェンスなどは避けたいものです。

とはいえ、本物の竹垣や御簾垣は定期的にたてなおす必要があり、メンテナンスをしていなければ倒壊の危険もあるため個人宅にはあまり導入されません。

そこで活躍しているのが「一見本物の竹垣のように見えるが、軽量アルミで作られている人口竹垣」です。色や形、サイズも豊富で価格もお手頃と、気軽に「和のテイスト」を取り入れることができます。

雑草防止&落ち着きのある土の雰囲気「真砂土(まさど)舗装」


純和風のお庭の「舗装」もお悩みポイントの一つ。コンクリートや土間で固めてしまうのは味気なく、タイルやレンガも雰囲気を損なってしまいます。

名前はあまり知られていませんが、公園や学校の校庭、お寺やお城の歩道などで使われている「真砂土(まさど)」という舗装があります。土と砂を固める舗装で、雑草対策にもなり、歩行もしやすいというメリットがありますよ。

庭石と砂利の組み合わせ



「庭は使うものというより、景色を楽しむものにしたい! 手間はあまりかけられないけれど……」というご希望なら、庭石と砂利を組み合わせた枯山水スタイルはいかがでしょうか。

モノトーンで構成されたシックな雰囲気に仕上がります。

石灯篭(とうろう)、手水鉢(ちょうずばち)をメインに据える



「誰が見ても和風! 」という仕上がりに欠かせない定番アイテムと言えば石灯篭と手水鉢です。手水鉢でメダカや金魚を飼うのもいいですね。スイレンやホテイアオイといった水草もとりいれ、ビオトープを目指してみては?

日本料理店や旅館の坪庭のしつらえが良いヒントに


「和風のお庭をつくりたいけれど、ご近所や知り合いのお宅ではなかなか見かけなくなってしまったし、何かヒントが欲しいな……」とお考えでしたら、日本料理店や旅館の玄関や坪庭のしつらえがよいヒントになります。

お気に入りのお庭は写真に撮って集めておくと、依頼をするときにも参考にしやすくなりますよ!


お手入れをお願いする造園業者さんを前提に選ぶ


庭や門扉、駐車場などエクステリア工事全般を引き受けてくれる業者は多数あります。しかし、実はそのなかでも「得意分野」が異なるのは珍しいことではありません。

コンクリート打設工事を中心に駐車場スペースづくりが得意な業者、電動シャッターや防犯システム構築が得意な業者、天然芝の扱いに長けている業者などさまざま。

純和風スタイルの庭づくりを相談するなら、やはり和風庭園の剪定が得意な業者に依頼するのが近道。業者さん探しのヒントになるのが「造園」というキーワード。「〇〇造園」「△△造園土木」「××グリーン」といった会社名のエクステリア業者さんは、比較的和風のお庭を長く扱っていることが多いです。

また、その後の剪定などのメンテナンスも相談に乗ってくれることを確認しましょう。特に、松など最低でも年に1~2回は剪定(せんてい)が必要になる植栽や、本物の竹垣、苔を活かした庭づくりをお考えなら、長く庭を見てくれる庭師さんとのお付き合いすることをオススメします!

「和風なお庭」と一口にいっても、その種類はさまざま。わが家はどんなふうにお庭を楽しんでいきたいのか相談をして、ぴったりのスタイルを取り入れてみてくださいね!

庭づくりも“わが家流”! スタイルブックで理想の家づくり


こだわって造り上げたお庭でちょっとしたリラックスタイムを過ごしたい! 友人を招いてホームパーティーも素敵かも……などなど、お庭に関する家づくりの理想はさまざま。

家族の過ごしやすさや理想の家づくりを叶えるヒントがつまったプランスタイルブックが無料でダウンロードできます。

リビングから続くテラスはガーデニングにもピッタリ

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カタログの申し込みはこちらから、もしくは記事下のフォームから。メールアドレスの登録だけで、カンタンにカタログのダウンロードができます。

お問い合わせやご相談は無料。完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計なら、こうしたアイデアの提案が得意です! 経験豊富な設計士が一から図面を起こすので、さまざま工夫が敷地の面積や形にあった形で実現できますよ♪

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この記事を書いた人

地域ライターE

ライター
建築住宅不動産業界担当営業経験10年&旦那が宅建士&父が元造園業経営&義父が不動産業経営! インテリアも整理整頓も大好物のフリーライターがみなさんの家づくりのお手伝いのため取材に走ります