家づくりの第一歩は住宅展示場から!その基本を解説します

2020.10.12 地域ライターE
「そろそろ、家を買う?」
「なんとなく『マイホームは一戸建て』と考えているけれど、まず何から始めたらいいの?」

ほとんどの人が初めての家づくり。そんなご家族が「とりあえず、行ってみようか! 」となることが多いのが「住宅展示場」です。

「いろんなハウスメーカーが集まっていて、まとめて見学できるところ」という、ぼんやりとしたイメージを持つ人もいるのではないでしょうか。


「どうして展示場によって、参加しているハウスメーカーとしていないハウスメーカーがあるの? 」
「参加しているハウスメーカーはどうやって決まっているの? 」
「住宅展示場のイベントがすごく楽しいけれど、家を買うか決まってなくても参加していいもの? 」

などといった「誰に聞いていいのかわからない疑問」を解決! この記事では「住宅展示場の仕組み」を解説します。


住宅展示場とは?


ハウスメーカー各社のモデルハウスを集め、一度に複数見学できるようにした住宅展示場。

実は、
  • 住宅展示場
  • 住宅公園
  • ハウジングパーク
  • ハウジングプラザ
といった呼び方もされています。

しかし、呼び方が変わっても基本の特徴は同じ。

  • 「最新の住宅設備」や「住まい性能」を見学できる
  • 資料やパンフレットをもらえる
  • 営業から詳しい説明を受けられる
  • 土日を中心に、家族で楽しめるイベントが無料で参加できる
  • 予約不要で参加できる
といったことができる展示場となっています。

この住宅展示場、「ハウスメーカー」が共同で運営している……というわけではありません。

実は、「住宅展示場を運営する会社」があるのです。

住宅展示場運営会社が土地を用意し、一区画ごとにハウスメーカーから「広告出展料」を得て、住宅展示場に足を運んでもらうためにチラシやイベントを用意して集客に努める……というビジネスモデルになっています。

つまり、住宅展示場は「広告枠」なのです。

この住宅展示場を運営する会社が集まって、「住宅展示場協議会」という団体も作られています。

「全国のどんなところに住宅展示場があるのか知りたいな……」という方は住宅展示協議会のホームページも参考にしてみて下さいね。

住宅展示場協議会ホームページ(http://www.jutenkyo.com/)

展示場によって、参加しているハウスメーカー・していないハウスメーカーがある理由は?


その住宅展示場を広告手段として利用するハウスメーカーと、利用しないハウスメーカーがあるからです。

一般的に、住宅展示場に出店するハウスメーカーは「建築可能エリアが全国」「部材を工場で組み立てるプレハブ工法」「企業規模が大きい」ハウスメーカーが多く参加しています。

参加しているハウスメーカーはどうやって決まっているの?


住宅展示場運営会社が、各ハウスメーカーに区画を販売します。

ハウスメーカーごとに

「今後営業に力を入れたいエリアだから、このエリアの住宅展示場には違うタイプのモデルハウスを展示するために2区画分購入しよう」
「このエリアは営業所がなく、お客様対応が難しいから出展はしない」

といった判断をしているのです。

住宅展示場に参加していないハウスメーカーはどうしているの?


ハウスメーカーや工務店によって、広告への考え方は異なります。

  • 少しでも安い価格にするため、広告宣伝費はかけない方針
  • 建築対応エリアや年間請負可能棟数が限られているため、広告を限定している
  • 自社で土地を所有しており、自社単独のモデルハウスを用意している
  • 実際に受注した家のお引渡し前に「完成見学会」を開催している
など、「広告としての住宅展示場」を利用しないハウスメーカーもたくさんあります。

気になるハウスメーカーがあるのに、住宅展示場に出展していないというときは、そのメーカーのホームページなどを直接調べてみてくださいね。


住宅展示場は家を買うことを決めた人向けだけではない!


住宅展示場は「ハウスメーカーが力を入れているモデルハウスを見学する」のがメインの目的の場所ではありますが、実は「家を買うことを決めた人」だけを対象にしているわけではありません!

  • 将来マイホームを購入しようとは思っているけれど、マンションか一戸建てかはまだ迷っている
  • 一戸建てがほしいなとは考えているけれど、何から調べ始めていいかよくわからない
  • 休みの日に、家族でどこかにお出かけしたい
マイホーム購入は多くの方にとって「一生に一度の買い物」になります。

「来年子どもが小学校に入学するから、それまでには家を決めないと! 」
住宅ローンの優遇制度がもうすぐ終わるらしいからそれまでに! 」

といった「締め切り」のあるタイミングでの家造りは、スピーディーに物事が進むというメリットもありますが反面「じっくり・ゆっくり比較検討をする」ことが難しくなってしまいます。

「いつかこんな家を建てられたらいいな……」という方に、ゆっくり「注文住宅」について検討するきっかけを提供したい!と、住宅展示場運営会社は足を運んでもらえるようにさまざまなアイデアのイベントを、土日やGWなどの連休期間に開催しています。

お子さんと一緒に、移動ミニ動物園などの家族で楽しめるようなイベントに無料で参加することもできます。


お父さんとお母さんは住宅展示場内をゆっくり見学し、お子さんは住宅展示場の運営スタッフと安心して遊んでいる……なんてことも可能。感染症対策で、こうしたイベントを行っていないところも多いので、事前に確認を。

「まだ営業をうけるほど、一戸建てを建てることを本気で決めたわけではないし……」という方は、入り口のアンケートで「営業不要」にチェックをつけるだけでその後のセールスも回避できます。

しっかりと感染症対策を行ったうえで、「時間と気持ちに余裕があるうちに」ゆったりと住宅展示場で、お家のことを考えてみるのはいかがでしょうか。現在は、訪問には事前予約が推奨されているところが多いので、ホームページなどをまずチェックしてみてください。


思い出を作ろう! わが家にとってベストな家づくり

自由設計による、注文住宅づくりが得意なハウスメーカーなら、キッチンから洗面所まで家事ラクを意識したこだわりの間取りを実現。もちろん、外壁もお客様の納得のいくものをご用意いたします。

たとえば、全国に展開するハウスメーカー・アイダ設計が提案するのが、家事をスムーズにする回遊動線。キッチンからパントリー、洗面所、バスルームへ一直線の動線に、回遊性もプラス!

ウォークスルーパントリーにキッチン側からも、洗面所側からも入れるために、活用方法がぐっと広がります。

キッチンからパントリー、洗面所、バスルームまで一直線で家事がしやすい

パントリーは可動棚。置くものによって高さが変えられます。室内干しスペースとしても利用可能で、湿気がこもらないよう、すべり近くと天井近くに設置されています

「A」のキッチンはオープンな対面型、「B」のパントリーは独立した部屋でリビングダイニングから目に入らない形に。玄関・洗面所側からもパントリーに入れて、買い物後の荷物置きもラクラク。パントリーをウォークスルーにしたことによって、回遊ができる間取りになっています

こんなアイデアが満載のカタログをダウンロードできます!


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この記事を書いた人

地域ライターE

ライター
建築住宅不動産業界担当営業経験10年&旦那が宅建士&父が元造園業経営&義父が不動産業経営! インテリアも整理整頓も大好物のフリーライターがみなさんの家づくりのお手伝いのため取材に走ります