新築戸建てで「ソファ」を新調したい!先輩の購入失敗談聞いてきました
新築一戸建てに引っ越すタイミングで家具家電も一新しよう! と計画中の方、家づくりが忙しすぎて家具家電の情報収集は後回しになっていませんか?
いくら時間があっても足りない入居前後ですが、家具家電は新生活に直接影響するだけに、しっかり比較検討しておきたいところです。
新築引っ越し時に新調する家具家電のなかから「こんなはずじゃなかった!! 」と後悔するお声を集めてご紹介! 今回は「リビングのソファ」編をお届けします。
3階建ての分譲戸建てを購入したわが家。LDKは2階にあり、ワンフロア25畳の広々空間です。夫婦2人とも映画が趣味で、大型テレビと足を延ばしてゆったり座れるカウチ付きソファを新居に合わせて購入、楽しみにしていました。
ソファ自体は満足なのですが、大変だったのが搬入です。3階建てで間口は狭く、玄関扉の幅も80cmと大きなタイプではありません。そして階段幅も狭く、さらに狭い75cm。1階から2階までまっすぐなのはいいのですが、直角に入らなくてはならないため、階段を使ってソファを上げることができないという事態に……。
結局2階のベランダ窓からクレーン車を使って入れることになったのですが、そのためにベランダに置いていた荷物をどかしたり、汚れ防止のためにカーテンを外したりと一苦労……。もちろん搬入費もかかりました。
もしも捨てるということになったら、自分たちで解体しないといけないかもしれないということに気づいてしまって今から気が重たいです。
ソファを選ぶときは「掃除のしやすさ」を優先に考えるのをオススメします!!
高校を卒業してから狭いワンルームで独り暮らし歴が長かったので、結婚して建てた家で初めて3人掛けソファを購入しました。
部屋のインテリアの雰囲気に合わせた好みだけで選んだのですが、後悔しているのは掃除のしにくさ。ソファの下に2cmくらいの隙間があるのですが、ロボット掃除機はもちろん、フロアモップすらギリギリ入らない。でも隙間があるのでほこりもたまるし、夫と子どもの食べこぼしも落ちているから気になります。ロボット掃除機が掃除できるくらいの高さのソファにしておけばよかったです。
ソファの素材も問題。ファブリックにしてしまったので水拭きができず、すでに夫がコーヒーをこぼした染みが付いてしまいました。こんなことなら、合皮で水拭きができるソファに洗いやすいソファカバーを付けた方がよかったかも。直接肌が触れる場所なので、もっと清潔キープしやすさを優先するべきだったと後悔しています。
ソファいらない派の夫と、ソファ絶対必要派の私で意見が対立。購入まで少し時間がかかりました。
夫の実家はいまだに「テレビの前にコタツがあって、ご飯もそこで食べるし食後の休憩もテレビを見るのも昼寝するのも同じ場所」という昭和スタイル。
もちろんそれはそれでいいところもあると思いますが、私のインテリアの好みには合いません。それに、娘2人のマナーという意味でも「食べたらすぐゴロリと横になる」習慣なんて絶対に嫌! と言ったら、娘たちが大好きな夫はさすがにダイニングテーブルで食事をすることにはすぐ賛成してくれました。
その代わり「テレビを見る時くらい、寝っ転がってリラックスしたい」というのは折れてくれなくて。最初はリビングのテレビの前にラグを引いて、小さなコタツを置きたいというので必死になって止め、折衷案として「足を延ばして過ごせる、座面が広くて低めの大型ソファ」を提案しました。いわゆるカウチタイプのソファです。
「これならテレビを見ながらゴロゴロできるし、ちょっと昼寝するのにもちょうどいいな! 」と夫も納得してくれたのですが……。
確かに夫は居心地がよさそうなのですが、座面が広い分きれいに座ろうと思うと案外疲れます。足を投げ出さないと寄りかかれないですし。お客様をソファにご案内しても、やっぱり少し座りにくそうなので、結局ずっとダイニングテーブルでおしゃべりしています。普通に座って過ごしたいなら、座面が広いタイプはやめておいた方がラクですよ~と言いたいです!
できるだけスッキリとした空間にしたいなとは思っていたものの、さすがに空きすぎたスペースではさみしいなと思い、家族全員が座れる大きめのソファを購入することにしました。
L字型にソファを配置するのもいいな、と思いながらソファを購入しにインテリアショップを何軒か回ったのですが、大きさを基準に探すと、思っていたよりも費用が高い……。とても「数万円」程度では済まない価格の違いでした。
「いいな」と思えるソファはなんと100万円以上! さすがにそんなソファ購入できません。ソファのような家具は、値段の幅が広いので事前に価格帯も調べておくべきですね……。
部屋の雰囲気に合うことはもちろんですが、毎日使う家具の一つですから“使いやすさ”も大切! デザインだけでなく、掃除やお手入れのしやすさも選ぶ際の基準に含めましょう。
せっかく家具を新調するのですから、じっくりと検討して長く使える「わが家のベストソファ」を見つけてくださいね!
初めての家づくりは分からないことが多く、家族の理想をどんなふうに反映させればいいのか分からない! と不安な方もいらっしゃるでしょう。
不安が多い家づくりも、プロと一緒なら安心! 完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計は、わが家の理想を叶えてくれるお家づくりのアイデアがとても豊富です。
今なら、アイダ設計では毎日を過ごしやすくしてくれるさまざまな間取りアイデアが掲載されているカタログを無料でプレゼント中です!
カタログの申し込みは記事下のフォームから。メールアドレスの登録だけで、カンタンにカタログのダウンロードができます。
家づくりを考えている方にとって、お役立ちな情報が盛りだくさん! 下のフォームからメールアドレスを登録するだけでゲットしていただけるので、気になった方は、ぜひダウンロードしてみてください!
アイダ設計では、経験のある設計士が一から図面を起こしてくれるので、さまざまな工夫がつまった、敷地の面積や形にあったお家づくりを実現します。
お問い合わせやご相談は無料。ぜひお気軽にこちらのフォームからご相談ください。
いくら時間があっても足りない入居前後ですが、家具家電は新生活に直接影響するだけに、しっかり比較検討しておきたいところです。
新築引っ越し時に新調する家具家電のなかから「こんなはずじゃなかった!! 」と後悔するお声を集めてご紹介! 今回は「リビングのソファ」編をお届けします。
大型ソファ、搬入に一苦労
3階建ての分譲戸建てを購入したわが家。LDKは2階にあり、ワンフロア25畳の広々空間です。夫婦2人とも映画が趣味で、大型テレビと足を延ばしてゆったり座れるカウチ付きソファを新居に合わせて購入、楽しみにしていました。
ソファ自体は満足なのですが、大変だったのが搬入です。3階建てで間口は狭く、玄関扉の幅も80cmと大きなタイプではありません。そして階段幅も狭く、さらに狭い75cm。1階から2階までまっすぐなのはいいのですが、直角に入らなくてはならないため、階段を使ってソファを上げることができないという事態に……。
結局2階のベランダ窓からクレーン車を使って入れることになったのですが、そのためにベランダに置いていた荷物をどかしたり、汚れ防止のためにカーテンを外したりと一苦労……。もちろん搬入費もかかりました。
もしも捨てるということになったら、自分たちで解体しないといけないかもしれないということに気づいてしまって今から気が重たいです。
掃除がしにくいわりに汚れる場所になる
ソファを選ぶときは「掃除のしやすさ」を優先に考えるのをオススメします!!
高校を卒業してから狭いワンルームで独り暮らし歴が長かったので、結婚して建てた家で初めて3人掛けソファを購入しました。
部屋のインテリアの雰囲気に合わせた好みだけで選んだのですが、後悔しているのは掃除のしにくさ。ソファの下に2cmくらいの隙間があるのですが、ロボット掃除機はもちろん、フロアモップすらギリギリ入らない。でも隙間があるのでほこりもたまるし、夫と子どもの食べこぼしも落ちているから気になります。ロボット掃除機が掃除できるくらいの高さのソファにしておけばよかったです。
ソファの素材も問題。ファブリックにしてしまったので水拭きができず、すでに夫がコーヒーをこぼした染みが付いてしまいました。こんなことなら、合皮で水拭きができるソファに洗いやすいソファカバーを付けた方がよかったかも。直接肌が触れる場所なので、もっと清潔キープしやすさを優先するべきだったと後悔しています。
“横になる”にはラクだけど、座りにくかった広い座面
ソファいらない派の夫と、ソファ絶対必要派の私で意見が対立。購入まで少し時間がかかりました。
夫の実家はいまだに「テレビの前にコタツがあって、ご飯もそこで食べるし食後の休憩もテレビを見るのも昼寝するのも同じ場所」という昭和スタイル。
もちろんそれはそれでいいところもあると思いますが、私のインテリアの好みには合いません。それに、娘2人のマナーという意味でも「食べたらすぐゴロリと横になる」習慣なんて絶対に嫌! と言ったら、娘たちが大好きな夫はさすがにダイニングテーブルで食事をすることにはすぐ賛成してくれました。
その代わり「テレビを見る時くらい、寝っ転がってリラックスしたい」というのは折れてくれなくて。最初はリビングのテレビの前にラグを引いて、小さなコタツを置きたいというので必死になって止め、折衷案として「足を延ばして過ごせる、座面が広くて低めの大型ソファ」を提案しました。いわゆるカウチタイプのソファです。
「これならテレビを見ながらゴロゴロできるし、ちょっと昼寝するのにもちょうどいいな! 」と夫も納得してくれたのですが……。
確かに夫は居心地がよさそうなのですが、座面が広い分きれいに座ろうと思うと案外疲れます。足を投げ出さないと寄りかかれないですし。お客様をソファにご案内しても、やっぱり少し座りにくそうなので、結局ずっとダイニングテーブルでおしゃべりしています。普通に座って過ごしたいなら、座面が広いタイプはやめておいた方がラクですよ~と言いたいです!
リビングの広さに合わせて選ぶと予算大幅オーバー
LDKが20畳と、そこまで大きいわけではないのですが、ダイニングテーブルがキッチンカウンターと一体型になっていて省スペースなこと、テレビを壁掛けにしていてテレビボードを置かなかったこと、リビングにもクローゼットがあり収納家具を買わなくて済んだことなどが重なって、リビング部分がぽっかりと空いてしまっていました。できるだけスッキリとした空間にしたいなとは思っていたものの、さすがに空きすぎたスペースではさみしいなと思い、家族全員が座れる大きめのソファを購入することにしました。
L字型にソファを配置するのもいいな、と思いながらソファを購入しにインテリアショップを何軒か回ったのですが、大きさを基準に探すと、思っていたよりも費用が高い……。とても「数万円」程度では済まない価格の違いでした。
「いいな」と思えるソファはなんと100万円以上! さすがにそんなソファ購入できません。ソファのような家具は、値段の幅が広いので事前に価格帯も調べておくべきですね……。
デザインはもちろん、使いやすさも大切!
大型家具の代表ともいえるソファ。種類はもちろん、サイズもさまざまで「買ったはいいものの、実際あまり活用できていない」という体験をする方も多いようです。部屋の雰囲気に合うことはもちろんですが、毎日使う家具の一つですから“使いやすさ”も大切! デザインだけでなく、掃除やお手入れのしやすさも選ぶ際の基準に含めましょう。
せっかく家具を新調するのですから、じっくりと検討して長く使える「わが家のベストソファ」を見つけてくださいね!
家づくりのアイデアはプロにおまかせ! 後悔のない家づくり
初めての家づくりは分からないことが多く、家族の理想をどんなふうに反映させればいいのか分からない! と不安な方もいらっしゃるでしょう。
不安が多い家づくりも、プロと一緒なら安心! 完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計は、わが家の理想を叶えてくれるお家づくりのアイデアがとても豊富です。
今なら、アイダ設計では毎日を過ごしやすくしてくれるさまざまな間取りアイデアが掲載されているカタログを無料でプレゼント中です!
カタログの申し込みは記事下のフォームから。メールアドレスの登録だけで、カンタンにカタログのダウンロードができます。
家づくりを考えている方にとって、お役立ちな情報が盛りだくさん! 下のフォームからメールアドレスを登録するだけでゲットしていただけるので、気になった方は、ぜひダウンロードしてみてください!
アイダ設計では、経験のある設計士が一から図面を起こしてくれるので、さまざまな工夫がつまった、敷地の面積や形にあったお家づくりを実現します。
お問い合わせやご相談は無料。ぜひお気軽にこちらのフォームからご相談ください。
必要事項をご記入の上、
「資料を請求する」を押してください。
※は必須入力項目です。
【プライバシーポリシー】
個人情報の利用目的
このフォームに入力いただきました個人情報は、資料のお届けのほかに、以下の目的で利用させて頂く場合がございます。
- ①当社事業(不動産分譲事業、注文建築事業)等の営業活動における訪問、ダイレクトメール、電話、電子メールによる勧誘
- ②顧客動向調査、商品開発等の為の分析
- ③当社の商品やサービスの紹介や宣伝
- ④アフターサービス、定期メンテナンスの為の工事委託
- ⑤保険媒介代理事業
- ⑥ローン媒介代理業務
- ⑦その他当社の事業に付帯・関連する事項
その他個人情報の取り扱いについては、当社HPにてご確認ください。
https://www.aidagroup.co.jp/company/info/privacy.html