リノベをケチった箇所に台風が直撃、そして雨漏り…… ~フィッシュバーン流「家育て」vol.9~

2019.10.11
こんにちは、フィッシュバーンです。

さて今回は、先日の台風後の我が家についてお話したいと思います。

千葉周辺の台風被害、まだ通常の暮らしに戻れない方々もいらっしゃいますよね。本当に心が痛みます。

1日も早く、元の暮らしに戻れますようお祈り申しあげます。

ほんと、天災って恐ろしいですね。

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台風一過、そして、まさかの雨漏り発見……

3年前に、古屋を大リノベーションした我が家、外壁やはもちろん、屋根まで新たにしました。

が、なんと“雨漏り”しましたー!

いくら強烈な台風だったとはいえ、ほぼ新築に近い我が家にトラブルが起こるのは想定外。それも、まさかの「ここ? 」という場所の雨漏り。

場所は、玄関から2階にあがる階段。

これが、通常の我が家の階段と玄関。

どんな風に雨漏りしたかというと……

階段の真ん中あたりを中心にびっしょり。一体どこから?

なぜか階段の途中のみ。家の中です。それも窓もない場所。階段に敷いたジュートがぐっしょりです。

階段好きな愛猫も、濡れている時は階段の上でストップ。

早速、業者さんに連絡したのですが、業者さんも、あちこちから台風被害の連絡でてんてこまい状態。

状況を説明すると、

「他の被害の方が大きくて時間がかかりそうだから、逆に被害の軽そうなお宅から先にやっつける」

と、即来ていただくことに。

どうやら、よそ様は屋根が飛んだ、外階段が崩れたなどなど、我が家に比べて、かなりの重症状態。

先に来ていただくことになって申し訳ない……。

うちの雨漏りは、業者さんによれば、外壁はまったく問題ないので、多分、玄関のガラスブロックをつたって雨が横に入ったのでは? とのこと。

ガラスブロック周りのシーリングが古くなったせいだろうとの見解。

水って、横に這って滲み出るのだそうです。

リノベーションの際、「レトロでかわいい」と、あえて残したガラスブロックでしたが、確かにシーリングもやり直さず、そのままの状態で周りを塗装しただけで終わった気が……

どうやら、それが原因らしい。

いやはや、やはりリノベの時に、古い部分はちゃんと補修しておくべきでした。

解体後の玄関。ガラスブロックの下はブロック造。

そして、外側から、ガラスブロックの周りを補修。

隙間が空いていた縁をシーリング。

この補修で、雨漏りがなくなるかどうかは、また大雨の日が来てみないとわかりませんけど、とりあえず考えられる原因を一つずつ潰すのが雨漏り修理のやり方だそうです。


数日後、もう一カ所、雨漏りらしき跡を発見

階段の雨漏りが乾き始めた頃、もしやここは雨が入ったのでは?と思われる箇所をお掃除中に発見。

2階から3階に上がる階段の途中に小さな小窓があるのですが、実は、ここもリノベをせずに(ちょっとケチりました)古い窓をそのままにした部分。

古い窓ですが、支障がなかったのでそのままに。

窓の桟の際に、取れない黒ずみが。

桟の際の部分が黒ずんでおり、浸水したような跡に見えます。気づくのが遅く、多分乾いてしまったのでしょう。

窓周りって、リノベにお金がかかる場所なんですよね。だから、ついケチってしまい……

はぁー、それが仇になりました。

古い家のリノベーションは「やるときはやる、ケチらない」が大切ですね。

特に、窓、外壁、屋根などは、絶対にケチるべからずです。

こうやって天災に見舞われて痛感します。

皆様も古屋のリノベーションの際はお気をつけくださいませ。


フィッシュバーン真也子
出版社勤務ののち、エディター、インテリアスタイリスト、デコレーターとして長らく活動。
現在、ハーブブランドのディレクター業の傍ら、貸スタジオ業、不動産賃貸業を営む。占い人としても活動。
家、家具、雑貨など家に関わる全てをこよなく愛する。ヴィンテージ好き。食&旅、住に関する著書あり。
<BLOG> https://mayafish.xsrv.jp/
<著書>
*食と旅のエッセイ『笑顔になれる美味しいプロヴァンス』(スタンダードマガジン)
*不動産エッセイ『女ひとり・借金アリ・貯金ゼロからのトーキョー大家さんLIFE』(主婦の友社)