屋外版「スキマ収納」を作ってみました ~フィッシュバーン流「家育て」vol.58~
こんにちは、フィッシュバーンです。
すっかり秋めいてきましたね。秋は、松茸、栗、お芋、さんまなどなど、美味しいものがいっぱい。

京都に行くと立ち寄る八百屋さん「とり市老舗」(https://www.toriichi.com)、店先に松茸が山積みになると秋を感じます。
京都は東京に比べて松茸の種類が豊富な上、価格も安いですね。
都心の駐車場なし住宅に暮らしているのに車を所持しているため、ここ数年で何回か駐車場を追い出されています。
平地の駐車場がマンションや住宅になってしまうんですね……。
駐車場は立退料なども発生しないせいか、賃貸住宅と違い、気軽に放り出されてしまいます(笑)。
今月、人生3度目の月極駐車場閉鎖にあいまして……。
なんとか近隣に駐車場を見つけたものの、駐車場に置いていたタイヤの行き場所がなくなってしまいました。

自宅は山の上で車は入れない場所。タイヤを山の上に持って上がるのは辛い。
タイヤ預かりサービスも検討しましたが、1年のコストが2万円近く。
高いような安いような……。
悩んだ結果、現在私が所有し、賃貸している12坪の狭小物件の裏に目をつけました。


この「スキマ」、よく見ればタイヤ置きにぴったりの敷地?
放っておくと雑草が生えてしまうこともあり、ここにタイヤを置こう! と思い立ちました。
悩んでいるより作った方が早いと考え、息子(荷物持ち)と2人でホームセンターへ。
直径60cmのタイヤ4つを収納できる箱を作ればいいだけなのですが、材料の木材がねー、いいものを使うとかなりなお値段。
ホームセンターで散々悩んだ末、お得な杉の荒材をつなぎ合わせて収納庫を作ることにしました。


普段は大工作業をしない息子も、自分のタイヤということで今回はお手伝い。
屋外に置くので、組み立てる前に木材保護塗料を塗布。
木材は、切った小口から腐食することが多いので、その辺もしっかり塗りました。


幸い、隣地が空き地のため、図々しくも隣地前で作業。


底を作ると腐食しやすくなると思い、隙間にピッタリの底のない箱を作成。
中身はタイヤなので、水に濡れても問題ないですしね。
途中塗料を乾かす時間を入れて、所要時間ほぼ丸1日。
夕暮れで暗くなってきたので、タイヤの収納と仕上げ作業は翌日に持ち越しとなりました。
ちゃんとうまく入るのか? 微妙にサイズが合わなかったりしないか? など一抹の不安。息子がタイヤを運び、道路側から順番にコロコロと箱へ……。

おぉ、いい感じにスムーズに入りました! よかったー。
私の適当な設計でしたが、うまくいきました。
年に2度しか開け閉めすることはないけれど、タイヤって重いので、出し入れのスムーズさは重要なポイント。

タイヤが無事すっぽりと納まったところで、蓋に取っ手を付け、チェーンで鍵をかけて「屋外版 スキマ収納」の完成。


材料費をケチったため、板厚が薄い、ビスが長すぎなど、少々不恰好な部分はありますが、とりあえずタイヤ置き場難民にならずに済みました。
あとは耐久性の問題。これは時間が経過しないと結論がでませんね。
またいつか経過報告したいと思います。
すっかり秋めいてきましたね。秋は、松茸、栗、お芋、さんまなどなど、美味しいものがいっぱい。

京都に行くと立ち寄る八百屋さん「とり市老舗」(https://www.toriichi.com)、店先に松茸が山積みになると秋を感じます。
京都は東京に比べて松茸の種類が豊富な上、価格も安いですね。
駐車場とタイヤ置き場難民に……
今回は、駐車場とタイヤのお話です。都心の駐車場なし住宅に暮らしているのに車を所持しているため、ここ数年で何回か駐車場を追い出されています。
平地の駐車場がマンションや住宅になってしまうんですね……。
駐車場は立退料なども発生しないせいか、賃貸住宅と違い、気軽に放り出されてしまいます(笑)。
今月、人生3度目の月極駐車場閉鎖にあいまして……。
なんとか近隣に駐車場を見つけたものの、駐車場に置いていたタイヤの行き場所がなくなってしまいました。

自宅は山の上で車は入れない場所。タイヤを山の上に持って上がるのは辛い。
タイヤ預かりサービスも検討しましたが、1年のコストが2万円近く。
高いような安いような……。
悩んだ結果、現在私が所有し、賃貸している12坪の狭小物件の裏に目をつけました。


この「スキマ」、よく見ればタイヤ置きにぴったりの敷地?
放っておくと雑草が生えてしまうこともあり、ここにタイヤを置こう! と思い立ちました。
材料費をケチり、手作りタイヤ収納庫を作成
初めはネットで色々なタイヤ収納庫を探したのですが、なんといってもスキマなので、ぴったりサイズのものがありません。悩んでいるより作った方が早いと考え、息子(荷物持ち)と2人でホームセンターへ。
直径60cmのタイヤ4つを収納できる箱を作ればいいだけなのですが、材料の木材がねー、いいものを使うとかなりなお値段。
ホームセンターで散々悩んだ末、お得な杉の荒材をつなぎ合わせて収納庫を作ることにしました。


普段は大工作業をしない息子も、自分のタイヤということで今回はお手伝い。
屋外に置くので、組み立てる前に木材保護塗料を塗布。
木材は、切った小口から腐食することが多いので、その辺もしっかり塗りました。


幸い、隣地が空き地のため、図々しくも隣地前で作業。


底を作ると腐食しやすくなると思い、隙間にピッタリの底のない箱を作成。
中身はタイヤなので、水に濡れても問題ないですしね。
途中塗料を乾かす時間を入れて、所要時間ほぼ丸1日。
夕暮れで暗くなってきたので、タイヤの収納と仕上げ作業は翌日に持ち越しとなりました。
どきどきのタイヤ収納式!
翌日、どきどきのタイヤ収納タイム。ちゃんとうまく入るのか? 微妙にサイズが合わなかったりしないか? など一抹の不安。息子がタイヤを運び、道路側から順番にコロコロと箱へ……。

おぉ、いい感じにスムーズに入りました! よかったー。
私の適当な設計でしたが、うまくいきました。
年に2度しか開け閉めすることはないけれど、タイヤって重いので、出し入れのスムーズさは重要なポイント。

タイヤが無事すっぽりと納まったところで、蓋に取っ手を付け、チェーンで鍵をかけて「屋外版 スキマ収納」の完成。


材料費をケチったため、板厚が薄い、ビスが長すぎなど、少々不恰好な部分はありますが、とりあえずタイヤ置き場難民にならずに済みました。
あとは耐久性の問題。これは時間が経過しないと結論がでませんね。
またいつか経過報告したいと思います。