家の設備で入れて良かったもの・イマイチだったもの~後悔シリーズ番外編<ビルトイン浄水器編>~
クーラーやシステムキッチンといった、ほとんどの家庭にある設備と違い、導入するおうちのほうがまだまだ少数派、という設備がありますよね。
我が家にとって必要かどうか、じっくり検討してもらうために「よかった点」「イマイチだった点」両方確認して、参考にしてもらいたい!

ieny地域ライターEが新築一戸建て購入の先輩に聞いた、「新築一戸建て建築にまつわるちょっとした後悔」の中で、新築一戸建てに導入した設備について、「入れてよかったこの設備VSイマイチだったこの設備」の両方の意見をご紹介する企画です!
美味しいお水が蛇口をひねるだけで出てくるビルトイン浄水器。なんとなく「高級な物件についていそう」なイメージもあり、家族間で賛成・反対の温度差が出やすい設備だったりします。
そんなビルトイン浄水器について、「良かった!」意見と「イマイチだった……」意見、両方ご紹介していきます。
【大人気!家の設備のちょっとした後悔シリーズ】
私の実家も、夫の実家も、曾祖父母の代から住んでいる古い日本家屋。部屋の押し入れにも空き部屋にもモノがビッチリ詰め込まれている環境で育った反動か、二人とも「ミニマリスト」な生活に憧れていました。それから、ちょっと潔癖症なところもあったりします。
家を建てるときに、とにかく「モノを少なくしたいです」「掃除をしやすくしたいです」という2点を言い続けました。
モノを置けば、それだけ埃もたまりやすくなりますし、サッと掃除できるシンプルなスペース、というのが基準です。
浄水器も、最初は床置き型のミネラルウォーター補充タイプしか知らなかったので、それを使うつもりだったんですが、「とにかくモノを少なく!! 」の情熱が伝わったせいか、設計士さんがビルトイン浄水器というのがあるんですよ、と勧めてくださって。
これなら、普通の蛇口を切り替えるだけ。なんて素敵なものを教えてくれたんだ!! と夫と二人で感激しました。
床置き浄水器のぶん、スペースも広くなって、大満足です!

共働きの我が家。子どもができたのをきっかけに、それまで意識していなかった飲み水や料理に使う水のことが気になるようになりました。ミルクにも使いますし。
最初は2リットルのペットボトルを買っていたんですが、料理まで使おうと思うと、コストが高すぎる。
それで、スーパーでボトルを購入すると買い物のたびに3リットル無料で汲める水にしたんですが、育休があけたら毎日水を汲みに行くなんて現実的じゃない……。
次に、据え置き型で10リットルのボトルを交換するタイプを考えたのですが、身長150cmの私には、10キロのボトルを持ち上げてひっくり返すのが辛い。
「普通の水道からミネラルウォーターが出てくればいいのに……」とママ友達に愚痴ったところ、教えてもらったのがビルトイン浄水器でした。
ちょうど家のキッチンをリフォームするところだったので、一緒にお願いしました。野菜を洗うのも、赤ちゃんの食器を洗うのにも使っています。ホントにラクになりました!
最初から、「イマイチ」と思っていたわけではないんです。「やっぱり、いらなかったかな~」と思ったのが、家を購入してから5年が経ったころのことです。
ある日、突然ビルトイン浄水器の接続部分から、ジワジワと染み出るような感じの水漏れが。何時間もそのまま放っておくと、シンクの上の部分が水たまり状態になります。
すぐに水道工事屋さんを呼ぶほどの大量の水漏れでもないので、結局水漏れがはじまってから、そのまま2カ月ほど放置状態なんですが、この5年の間に、正直浄水器そのものに興味がなくなっちゃってて……。
でも、直すとしたらまたそれなりにお金がかかりますよね? 後付けの浄水器にしておけば、壊れたら捨てるだけでよかったのになあってちょっと後悔しています。

夫が、水にウルサいタイプです。夫の実家が、美味しい天然水で有名なところ。実際、夏でも水道水が冷たくて、確かに美味しいような気もします。
それだからか、「こっちの水はなんだか塩素臭いから、飲み物や氷には絶対ミネラルウォーターを使ってね、お米やみそ汁なんかも。」って。
それで、新築のときにビルトイン浄水器をつけてもらうことにしました。「やっぱり塩素を取り除くと違うなあ」なんて夫は言っていますけど、正直私にはあんまり違いがわからない……。
日本の水道水ってキレイですよね? 直接水を飲むとき用に、ペットボトル用意するだけでよかったんじゃない? ってフィルター交換の時期が来るたびに思っています……。
家の設備で入れて良かったもの・イマイチだったもの~後悔シリーズ番外編<ビルトイン浄水器>~をお送りしました。
「水」にこだわりのない方にとっては、まったく不要なビルトイン浄水器。
導入コストとランニングコスト、手間など見えないコストも含めて検討が必要ですが、そもそも「必要か必要でないか」について、家族で話し合うことからスタートするのがよさそうですね!
我が家にとって必要かどうか、じっくり検討してもらうために「よかった点」「イマイチだった点」両方確認して、参考にしてもらいたい!

ieny地域ライターEが新築一戸建て購入の先輩に聞いた、「新築一戸建て建築にまつわるちょっとした後悔」の中で、新築一戸建てに導入した設備について、「入れてよかったこの設備VSイマイチだったこの設備」の両方の意見をご紹介する企画です!
美味しいお水が蛇口をひねるだけで出てくるビルトイン浄水器。なんとなく「高級な物件についていそう」なイメージもあり、家族間で賛成・反対の温度差が出やすい設備だったりします。
そんなビルトイン浄水器について、「良かった!」意見と「イマイチだった……」意見、両方ご紹介していきます。
【大人気!家の設備のちょっとした後悔シリーズ】
まずは「良かった!」派からのご意見をどうぞ。
省スペース化にもぴったりでした!
私の実家も、夫の実家も、曾祖父母の代から住んでいる古い日本家屋。部屋の押し入れにも空き部屋にもモノがビッチリ詰め込まれている環境で育った反動か、二人とも「ミニマリスト」な生活に憧れていました。それから、ちょっと潔癖症なところもあったりします。
家を建てるときに、とにかく「モノを少なくしたいです」「掃除をしやすくしたいです」という2点を言い続けました。
モノを置けば、それだけ埃もたまりやすくなりますし、サッと掃除できるシンプルなスペース、というのが基準です。
浄水器も、最初は床置き型のミネラルウォーター補充タイプしか知らなかったので、それを使うつもりだったんですが、「とにかくモノを少なく!! 」の情熱が伝わったせいか、設計士さんがビルトイン浄水器というのがあるんですよ、と勧めてくださって。
これなら、普通の蛇口を切り替えるだけ。なんて素敵なものを教えてくれたんだ!! と夫と二人で感激しました。
床置き浄水器のぶん、スペースも広くなって、大満足です!

手間が省けてラクになった!
共働きの我が家。子どもができたのをきっかけに、それまで意識していなかった飲み水や料理に使う水のことが気になるようになりました。ミルクにも使いますし。
最初は2リットルのペットボトルを買っていたんですが、料理まで使おうと思うと、コストが高すぎる。
それで、スーパーでボトルを購入すると買い物のたびに3リットル無料で汲める水にしたんですが、育休があけたら毎日水を汲みに行くなんて現実的じゃない……。
次に、据え置き型で10リットルのボトルを交換するタイプを考えたのですが、身長150cmの私には、10キロのボトルを持ち上げてひっくり返すのが辛い。
「普通の水道からミネラルウォーターが出てくればいいのに……」とママ友達に愚痴ったところ、教えてもらったのがビルトイン浄水器でした。
ちょうど家のキッチンをリフォームするところだったので、一緒にお願いしました。野菜を洗うのも、赤ちゃんの食器を洗うのにも使っています。ホントにラクになりました!
それでも「イマイチだった」派もいらっしゃいました!
後付けだったら壊れたときもラクだったかも……
最初から、「イマイチ」と思っていたわけではないんです。「やっぱり、いらなかったかな~」と思ったのが、家を購入してから5年が経ったころのことです。
ある日、突然ビルトイン浄水器の接続部分から、ジワジワと染み出るような感じの水漏れが。何時間もそのまま放っておくと、シンクの上の部分が水たまり状態になります。
すぐに水道工事屋さんを呼ぶほどの大量の水漏れでもないので、結局水漏れがはじまってから、そのまま2カ月ほど放置状態なんですが、この5年の間に、正直浄水器そのものに興味がなくなっちゃってて……。
でも、直すとしたらまたそれなりにお金がかかりますよね? 後付けの浄水器にしておけば、壊れたら捨てるだけでよかったのになあってちょっと後悔しています。

特に違いが分からない……
夫が、水にウルサいタイプです。夫の実家が、美味しい天然水で有名なところ。実際、夏でも水道水が冷たくて、確かに美味しいような気もします。
それだからか、「こっちの水はなんだか塩素臭いから、飲み物や氷には絶対ミネラルウォーターを使ってね、お米やみそ汁なんかも。」って。
それで、新築のときにビルトイン浄水器をつけてもらうことにしました。「やっぱり塩素を取り除くと違うなあ」なんて夫は言っていますけど、正直私にはあんまり違いがわからない……。
日本の水道水ってキレイですよね? 直接水を飲むとき用に、ペットボトル用意するだけでよかったんじゃない? ってフィルター交換の時期が来るたびに思っています……。
家の設備で入れて良かったもの・イマイチだったもの~後悔シリーズ番外編<ビルトイン浄水器>~をお送りしました。
「水」にこだわりのない方にとっては、まったく不要なビルトイン浄水器。
導入コストとランニングコスト、手間など見えないコストも含めて検討が必要ですが、そもそも「必要か必要でないか」について、家族で話し合うことからスタートするのがよさそうですね!
必要事項をご記入の上、
「資料を請求する」を押してください。
※は必須入力項目です。
【プライバシーポリシー】
個人情報の利用目的
このフォームに入力いただきました個人情報は、資料のお届けのほかに、以下の目的で利用させて頂く場合がございます。
- ①当社事業(不動産分譲事業、注文建築事業)等の営業活動における訪問、ダイレクトメール、電話、電子メールによる勧誘
- ②顧客動向調査、商品開発等の為の分析
- ③当社の商品やサービスの紹介や宣伝
- ④アフターサービス、定期メンテナンスの為の工事委託
- ⑤保険媒介代理事業
- ⑥ローン媒介代理業務
- ⑦その他当社の事業に付帯・関連する事項
その他個人情報の取り扱いについては、当社HPにてご確認ください。
https://www.aidagroup.co.jp/company/info/privacy.html