海外のアイデアでぐっとセンスアップ! ひと味違うおしゃれな写真の飾り方ベスト3
素敵に写真を飾りたい、飾っているけれどイマイチおしゃれに見えない…そんなお悩みはありませんか? 実はちょっとしたコツをおさえるだけで、ぐっとセンスよく見えるんです。
飾り方の基本と、ひと味違うディスプレイ方法をご紹介します!
たくさんの写真を壁に飾っているおしゃれなお家! よく外国の映画に出てきますよね。なぜ素敵に見えるのでしょうか? それは以下の基本をおさえているから! ぜひ、チェックしてみてください。
一列に写真を飾る場合の最大のポイントは、フレームのセンターライン・上辺・下辺などの「高さを揃える」こと。これだけで、大きさの違う写真でもまとまって見えるんです。
引用:写真のおしゃれな飾り方ハクバ写真産業株式会社
人の目線(床から1.2~1.5m)に合わせて高さを揃えると、美しくスッキリと見えます。ソファに座るリビングなどでは、もう少し低い位置にしてもいいですね。心地よいと感じる高さで揃えてみましょう。センターラインではなく、好みによって下辺や上辺を一列に揃えてもOK!この法則を覚えておけば、たくさん写真を飾りたいときもカンタンです。
基本2:壁全体に飾る場合は「全体を1つの形として考える」
引用:GuidingHome
壁に額が無造作に並べられているけれど、とっても素敵…こんなシーンもよく見ますね。壁一面に飾る場合のコツは、「全体を1つの形として考える」こと。たとえば、写真を飾っている四つの角が四角形になるようにレイアウトしてみましょう。それだけで、大きな額縁の中に写真が収まっているように感じられて美しく見えます。
引用:写真のおしゃれな飾り方ハクバ写真産業株式会社
これは応用もいろいろ可能! ひし形を作って配置すると、ぐっと洗練されたまとまり感が。
引用:写真のおしゃれな飾り方ハクバ写真産業株式会社
「大きな額縁」を意識すれば、それぞれの写真の間隔などは気にしなくても大丈夫。時計に見立てることだってできちゃいます。
引用:GuidingHome
それでは、おすすめの海外アイデアを3例、ご紹介します。
写真を正方形に切り取ってみましょう!一般的な写真のプリントサイズは「L判」という長方形サイズですよね。フォトフレームも長方形がまだまだ主流ですが、そこを正方形にするだけでぐっと素敵に見えます。
引用:GuidingHome
真四角に切り取るだけで、ポラロイドや昔の写真のようなレトロ感も演出。モノクロでプリントすれば、より雰囲気が出ます。撮影やトリミングのときも、真ん中に対象を持ってくればいいだけなので迷いません。また、正方形のフレームはそれだけで統一感が出るので、飾り方もよりカンタンに。4つで大きな正方形にしたり、先ほどおさえた飾り方の基本、「高さを揃える」こともできますね。初心者におすすめのテクニックです。
海外アイデアのちょっと上級編。飾り方に「物語性」を持たせてみましょう。結婚式など、大きなライフイベントで統一すれば、人生のハイライトを映画のように感じられます。子どもの写真を時系列に並べれば、その子の成長ストーリーが。好きなように自分で並べるのはもちろん、複数の写真を一つにまとめることができるフレームを使うのもおすすめです。レイアウトに悩むことがないので、こちらも初心者向きです。
とっても海外っぽい飾り方。これまで紹介した飾り方の基本を踏まえつつ、さらにストーリー性を持たせてみてもいいですね。階段を上る・下りるという動作を生かした、よりドラマティックな演出も可能です。
ちょっとしたコツを知るだけで、カンタン、おしゃれに飾れますね。「高さを揃える」「全体を1つの形として考える」ことを軸に、自由に楽しんでみましょう! 楽しかった瞬間を切り取った大事な写真。いつでも目に触れる場所に素敵に飾れたら、きっと毎日に豊かさを与えてくれるはずです。
飾り方の基本と、ひと味違うディスプレイ方法をご紹介します!
まずは、素敵に見える基本をおさえよう
引用:GuidingHomeたくさんの写真を壁に飾っているおしゃれなお家! よく外国の映画に出てきますよね。なぜ素敵に見えるのでしょうか? それは以下の基本をおさえているから! ぜひ、チェックしてみてください。
基本1:一列に飾る場合は「高さを揃える」
引用:GuidingHome一列に写真を飾る場合の最大のポイントは、フレームのセンターライン・上辺・下辺などの「高さを揃える」こと。これだけで、大きさの違う写真でもまとまって見えるんです。
引用:写真のおしゃれな飾り方ハクバ写真産業株式会社
人の目線(床から1.2~1.5m)に合わせて高さを揃えると、美しくスッキリと見えます。ソファに座るリビングなどでは、もう少し低い位置にしてもいいですね。心地よいと感じる高さで揃えてみましょう。センターラインではなく、好みによって下辺や上辺を一列に揃えてもOK!この法則を覚えておけば、たくさん写真を飾りたいときもカンタンです。
基本2:壁全体に飾る場合は「全体を1つの形として考える」
引用:GuidingHome
壁に額が無造作に並べられているけれど、とっても素敵…こんなシーンもよく見ますね。壁一面に飾る場合のコツは、「全体を1つの形として考える」こと。たとえば、写真を飾っている四つの角が四角形になるようにレイアウトしてみましょう。それだけで、大きな額縁の中に写真が収まっているように感じられて美しく見えます。
引用:写真のおしゃれな飾り方ハクバ写真産業株式会社
これは応用もいろいろ可能! ひし形を作って配置すると、ぐっと洗練されたまとまり感が。
引用:写真のおしゃれな飾り方ハクバ写真産業株式会社
「大きな額縁」を意識すれば、それぞれの写真の間隔などは気にしなくても大丈夫。時計に見立てることだってできちゃいます。
引用:GuidingHome
それでは、おすすめの海外アイデアを3例、ご紹介します。
海外のおしゃれアイデア1:正方形にトリミングする
引用:GuidingHome写真を正方形に切り取ってみましょう!一般的な写真のプリントサイズは「L判」という長方形サイズですよね。フォトフレームも長方形がまだまだ主流ですが、そこを正方形にするだけでぐっと素敵に見えます。
引用:GuidingHome
真四角に切り取るだけで、ポラロイドや昔の写真のようなレトロ感も演出。モノクロでプリントすれば、より雰囲気が出ます。撮影やトリミングのときも、真ん中に対象を持ってくればいいだけなので迷いません。また、正方形のフレームはそれだけで統一感が出るので、飾り方もよりカンタンに。4つで大きな正方形にしたり、先ほどおさえた飾り方の基本、「高さを揃える」こともできますね。初心者におすすめのテクニックです。
海外のおしゃれアイデア2:飾り方に「物語性」を持たせる
引用:GuidingHome海外アイデアのちょっと上級編。飾り方に「物語性」を持たせてみましょう。結婚式など、大きなライフイベントで統一すれば、人生のハイライトを映画のように感じられます。子どもの写真を時系列に並べれば、その子の成長ストーリーが。好きなように自分で並べるのはもちろん、複数の写真を一つにまとめることができるフレームを使うのもおすすめです。レイアウトに悩むことがないので、こちらも初心者向きです。
海外のおしゃれアイデア3:階段の壁に飾る
引用:GuidingHomeとっても海外っぽい飾り方。これまで紹介した飾り方の基本を踏まえつつ、さらにストーリー性を持たせてみてもいいですね。階段を上る・下りるという動作を生かした、よりドラマティックな演出も可能です。
ちょっとしたコツを知るだけで、カンタン、おしゃれに飾れますね。「高さを揃える」「全体を1つの形として考える」ことを軸に、自由に楽しんでみましょう! 楽しかった瞬間を切り取った大事な写真。いつでも目に触れる場所に素敵に飾れたら、きっと毎日に豊かさを与えてくれるはずです。