新築戸建てを「シンプル」にしたい! あえて「強いスタイル」を持たないメリットとは?
アメリカンスタイルに北欧スタイル、和風にインダストリアルスタイルなどなど、家づくりにはさまざまな「デザイン」があります。
その一方「個性のあるオシャレな空間も素敵だけれど、これから20年30年と長く住むことになるマイホームだからこそ、はやりすたりに影響されないシンプルなインテリアで家づくりがしたい」という方も、少なくありません。
しかし「シンプル」だからこそ、具体的なイメージが共有しにくい難しさというものがありますよね。
新築一戸建ての外観やインテリアをあえて「シンプル」でまとめたい方に、ハウスメーカーや工務店の担当者に上手に希望を伝えるためのコツや、シンプルな家づくりのメリットを紹介します!
シンプルな家を一言でまとめると、「できるだけ凹凸の少ない家の作りで、外装内装ともに装飾と色数を押さえた家」のこと。建築費を抑えられるというメリットがあります。
4つのポイントを踏まえて家づくりをしても、“わが家らしい”家づくりは実現可能。「シンプル=無個性」というわけではありません。
「具体的にどんな家を建てたいのか」、しっかりとイメージを伝えることで満足度の高い住宅づくりが実現します。それでは実際に、「シンプルな家」のプランをご紹介していきましょう!
四角の造形に縦のラインを入れることで、空への広がりとつながりを強調した白い壁がアクセントに。
窓はごく小さく規則的に配置して採光と換気機能はしっかり確保しつつ、道路からの視線もシャットアウトする都会的なデザインです。
王道なシンプルな色といえば、ホワイトを連想するという方も多いでしょう。
大きな掃き出しタイプながらフラットに揃えた窓の配置が、より白の壁面を際立たせます。クリーンな外観で高級感もアップ!
外観のデザインが大きく変わらないこちらの3棟。しかし、外壁のカラーはもちろん、屋根の傾きや玄関ドアの配置、軒のはりだし方で印象がガラッと変わることが分かりますね。
理想のインテリアなどを踏まえて、外壁や玄関ドアのカラーを選ぶことでわが家の理想の家づくりが実現します。
こちらは和のテイストが感じられるデザイン。あまり王道から外すことなく、わが家だけの個性を出したい! という方にぴったりです。屋根の雰囲気を変えるだけで、全体的な印象もガラッと変化します。
そして、やっぱり家づくりで重視したいのは「インテリア」。インテリア雑誌に出てくるようなオシャレなアイテムやブランドの家具を美しく配置するのはハードルが高いけれど、スッキリと片づいた印象の部屋で毎日を過ごしたい!という方も多いのでは?
インテリアでの「シンプル」のポイントもチェックしていきましょう。
インテリアでも「シンプル」の基本は一緒です。
注目したいのが照明の選び方。実はそれなりに大きさがあり、普段は意識しなくてもインテリアに与える影響が大きいのが照明です。天井埋め込み式のライトなら、平面のリズムを崩さず部屋をスッキリ見せることができます。
>>オシャレな空間を実現! 一戸建てにオススメ【ダクトレール活用法】
また「色は白で統一したつもりだけれど、素材によってオフホワイト、アイボリー、パールホワイトなど少しずつ違ってちぐはぐな感じ」ということが起こりやすいのがインテリアです。家具やファブリックの素材を統一すると、色の印象も大きく変わらなくなります。
そして、意外と難しいのが家具の高さ。「収納したい物」に合わせて追加で収納家具を購入するのは失敗のもとに……。壁面への造り付け収納など、フラットな空間をキープできる大容量収納がオススメです。
家の外観とインテリア、どちらもシンプルで統一するのもよし、どちらかだけにスタイルを持たせるもよし。「シンプル」は他のテイストとの組み合わせも、後からの変更もスムーズです。
10年後、20年後のリフォームのときに、全く異なるテイストの外壁材を取り入れることでガラッと印象を変えることができます。それが可能なのも、造りが平面的で他の意匠・デザインが強調されるような部材が少ないからです。
一方「せっかくの新築一戸建て注文住宅なのに、シンプル過ぎてちょっと寂しい感じがするかも」「好きな雑貨やテキスタイルで飾りつけをしようとすると、究極のシンプルを目指す夫と喧嘩になりがち」というお悩みの声も聞こえました。
ハウスメーカーや工務店の営業・設計士さんと「好みのシンプル」について話し合うのと同時に、家族それぞれが考える「シンプル」のイメージのすり合わせにもしっかり時間をつかってくださいね!
>>新築のインテリア みんなはどんなことに困ってる?【コーディネーターに聞く】
>>100パターンの間取りが用意された、新・分譲住宅「パターンオーダー住宅」
ここでご紹介した外観や内観は、すべてハウスメーカー・アイダ設計の事例です。
シンプルな家づくりの経験が豊富なアイダ設計は、家づくりや価格もシンプルにわかりやすい住宅をラインナップ。
デザインも価格もシンプルな完全注文住宅「BRAVO」をはじめ、土地と間取りを選ぶだけの「パターンオーダー住宅」、使いやすい間取りが魅力の分譲住宅「いろどりアイタウン」まで、カスタマイズの幅もさまざま。
ご自身の希望や予算に合わせた家づくりが可能です。
シンプルで使いやすい住宅を建てたい、そんな方は一度、アイダ設計の住宅をご覧ください。
下記リンクから詳細をご確認いただけます。
「断熱と耐震の家 BRAVO 2」(注文住宅)
断熱・耐震性能に加えて創エネ・蓄エネも備えることでこれからの暮らしに合わせた注文住宅。住宅として基本の機能をしっかり押さえて、そのほかはシンプルに。
>>商品詳細ページへ
>>建築事例へ
「いろどりアイタウン」(分譲住宅)
1棟ごとに土地や地域に合わせて設計された分譲住宅。40年間の住宅設計で培ったアイダ設計のこだわりが詰まった住まい。建築前であれば、間取りを選んだり、デザインパターンを選べるオーダー住宅も。
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その一方「個性のあるオシャレな空間も素敵だけれど、これから20年30年と長く住むことになるマイホームだからこそ、はやりすたりに影響されないシンプルなインテリアで家づくりがしたい」という方も、少なくありません。
しかし「シンプル」だからこそ、具体的なイメージが共有しにくい難しさというものがありますよね。
新築一戸建ての外観やインテリアをあえて「シンプル」でまとめたい方に、ハウスメーカーや工務店の担当者に上手に希望を伝えるためのコツや、シンプルな家づくりのメリットを紹介します!
シンプルなスタイルとは?
「シンプル」という言葉の意味は分かっていても、「シンプルな家」となると話は別。具体的にどんな家なのか、疑問に感じたことはありませんか?シンプルな家を一言でまとめると、「できるだけ凹凸の少ない家の作りで、外装内装ともに装飾と色数を押さえた家」のこと。建築費を抑えられるというメリットがあります。
- 直線的なデザイン
- 窓は少なめ&小さめ
- 色数は1~2色に抑える
- 凹凸はできるだけなくして平面的なレイアウト
4つのポイントを踏まえて家づくりをしても、“わが家らしい”家づくりは実現可能。「シンプル=無個性」というわけではありません。
「具体的にどんな家を建てたいのか」、しっかりとイメージを伝えることで満足度の高い住宅づくりが実現します。それでは実際に、「シンプルな家」のプランをご紹介していきましょう!
シンプルでも大丈夫! わが家だけの家づくりを実現
グレー×ホワイトで都会的なデザインに
四角の造形に縦のラインを入れることで、空への広がりとつながりを強調した白い壁がアクセントに。
窓はごく小さく規則的に配置して採光と換気機能はしっかり確保しつつ、道路からの視線もシャットアウトする都会的なデザインです。
ホワイトで高級感を演出! モダンスタイルの家
王道なシンプルな色といえば、ホワイトを連想するという方も多いでしょう。
大きな掃き出しタイプながらフラットに揃えた窓の配置が、より白の壁面を際立たせます。クリーンな外観で高級感もアップ!
カラーや屋根を変えるだけでわが家だけの個性を実現!
外観のデザインが大きく変わらないこちらの3棟。しかし、外壁のカラーはもちろん、屋根の傾きや玄関ドアの配置、軒のはりだし方で印象がガラッと変わることが分かりますね。
理想のインテリアなどを踏まえて、外壁や玄関ドアのカラーを選ぶことでわが家の理想の家づくりが実現します。
和テイストをミックスして個性的な住宅に
こちらは和のテイストが感じられるデザイン。あまり王道から外すことなく、わが家だけの個性を出したい! という方にぴったりです。屋根の雰囲気を変えるだけで、全体的な印象もガラッと変化します。
シンプルなインテリアでオシャレな統一感を出すコツ
ここまでは「家の外観」について、具体例を紹介してきました。そして、やっぱり家づくりで重視したいのは「インテリア」。インテリア雑誌に出てくるようなオシャレなアイテムやブランドの家具を美しく配置するのはハードルが高いけれど、スッキリと片づいた印象の部屋で毎日を過ごしたい!という方も多いのでは?
インテリアでの「シンプル」のポイントもチェックしていきましょう。
インテリアでも「シンプル」の基本は一緒です。
注目したいのが照明の選び方。実はそれなりに大きさがあり、普段は意識しなくてもインテリアに与える影響が大きいのが照明です。天井埋め込み式のライトなら、平面のリズムを崩さず部屋をスッキリ見せることができます。
>>オシャレな空間を実現! 一戸建てにオススメ【ダクトレール活用法】
また「色は白で統一したつもりだけれど、素材によってオフホワイト、アイボリー、パールホワイトなど少しずつ違ってちぐはぐな感じ」ということが起こりやすいのがインテリアです。家具やファブリックの素材を統一すると、色の印象も大きく変わらなくなります。
そして、意外と難しいのが家具の高さ。「収納したい物」に合わせて追加で収納家具を購入するのは失敗のもとに……。壁面への造り付け収納など、フラットな空間をキープできる大容量収納がオススメです。
インテリアのスタイルをあえて持たないメリットとデメリット
家の外観とインテリア、どちらもシンプルで統一するのもよし、どちらかだけにスタイルを持たせるもよし。「シンプル」は他のテイストとの組み合わせも、後からの変更もスムーズです。
10年後、20年後のリフォームのときに、全く異なるテイストの外壁材を取り入れることでガラッと印象を変えることができます。それが可能なのも、造りが平面的で他の意匠・デザインが強調されるような部材が少ないからです。
一方「せっかくの新築一戸建て注文住宅なのに、シンプル過ぎてちょっと寂しい感じがするかも」「好きな雑貨やテキスタイルで飾りつけをしようとすると、究極のシンプルを目指す夫と喧嘩になりがち」というお悩みの声も聞こえました。
ハウスメーカーや工務店の営業・設計士さんと「好みのシンプル」について話し合うのと同時に、家族それぞれが考える「シンプル」のイメージのすり合わせにもしっかり時間をつかってくださいね!
>>新築のインテリア みんなはどんなことに困ってる?【コーディネーターに聞く】
>>100パターンの間取りが用意された、新・分譲住宅「パターンオーダー住宅」
シンプルな家は、価格もシンプルに。
この記事ではシンプルな家をつくるための情報をお伝えしてきました。ここでご紹介した外観や内観は、すべてハウスメーカー・アイダ設計の事例です。
シンプルな家づくりの経験が豊富なアイダ設計は、家づくりや価格もシンプルにわかりやすい住宅をラインナップ。
デザインも価格もシンプルな完全注文住宅「BRAVO」をはじめ、土地と間取りを選ぶだけの「パターンオーダー住宅」、使いやすい間取りが魅力の分譲住宅「いろどりアイタウン」まで、カスタマイズの幅もさまざま。
ご自身の希望や予算に合わせた家づくりが可能です。
シンプルで使いやすい住宅を建てたい、そんな方は一度、アイダ設計の住宅をご覧ください。
下記リンクから詳細をご確認いただけます。
「断熱と耐震の家 BRAVO 2」(注文住宅)
断熱・耐震性能に加えて創エネ・蓄エネも備えることでこれからの暮らしに合わせた注文住宅。住宅として基本の機能をしっかり押さえて、そのほかはシンプルに。
>>商品詳細ページへ
>>建築事例へ
「いろどりアイタウン」(分譲住宅)
1棟ごとに土地や地域に合わせて設計された分譲住宅。40年間の住宅設計で培ったアイダ設計のこだわりが詰まった住まい。建築前であれば、間取りを選んだり、デザインパターンを選べるオーダー住宅も。
>>詳細ページへ
今なら、アイダ設計の家づくりのアイデアやヒントがいっぱい詰まったカタログ『プランスタイルブック』を無料でプレゼントしています。
無料ダウンロードができ、間取り図と写真・解説が付いているので、さらに理想の住まいがイメージしやすくなるはず!申し込みは記事下のフォームから。
お問い合わせやご相談は無料。ぜひこちらからお気軽にご相談ください。
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