家事ラクを追求した家づくり！ハウスメーカーのママさん社員たちが提案するおすすめオプション！

時代と共に家族のあり方が多様化し、夫婦共働きも当たり前になっています。そんな中、毎日の暮らしを支える“家”は今まで通りでよいのでしょうか? 全国展開しているハウスメーカー「アイダ設計」では、働くママたちが求める住まいの機能を「住宅パック」として提供しています。

今回は、働くママ目線での家づくりが考えられた、アイダ設計の住宅オプションについてご紹介します。

ママ目線の家づくり座談会から誕生 

アイダ設計では、社内で働くママさん社員による座談会を開催して、家事・育児などの実体験を踏まえて意見交換。住宅に「あったらいいな」と思うものを話し合っています。働くママ目線でのアイデアを取り入れた理想の住まいを提案することで、知恵や経験を集めてカタチにしたのが「ままリス・まめリスPROJECT」の「ママ目線パック」です。

本パックは、アイダ設計の分譲住宅や注文住宅の有償オプションとして追加することができます。現在、第1弾、第2弾がラインナップ。具体的にどんな内容なのか紹介していきます。

ままリス・まめリスPROJECT ママ目線パック【第1弾】の特徴

ままリス まめリス PROJECT 第1弾のコンセプトパックは、キッチンカウンター＋マグネットパネル＋可動棚＋室内物干しがセットになっています。

■キッチンカウンター

キッチンカウンターは子どもと大人が一緒に使える意外と便利な共有スペース。小さいお子さんがいるならリビング学習の勉強スペースとしてはもちろん、ママのちょっとした書類作業、パパのパソコンスペースなど多目的に使えます。

■可動棚4段セット

置くモノに合わせて自由に高さの変更可能。壁を収納スペースにすることで家の収納力をアップします。棚板は傷や汚れ、粘着剤に強い高耐久EBコート仕様なので長く美しく使用できます。

■マグネットパネル

意外と困るのが幼稚園や小学校のプリントの保管場所。重要なプリントを磁石で留めることができるマグネットパネルはママたちの要望の多かった機能の一つです。 木目柄化粧パネルになっていて、リビングの掲示板やこども部屋などにも使用できます。

■室内物干し

夫婦共に帰宅が遅く、外に洗濯物が干せないご家族にピッタリなのが室内物干しスペース。外干し派の方も天候に左右されないので便利です。 設置場所は間取りに合わせて自由に選べます。使わない時は取り外せます。

ママ目線パック使用 プラン例

 ままリス・まめリスPROJECT ママ目線パック【第2弾】の特徴

ままリス まめリス PROJECT 第2弾のコンセプトパックは、乾太くん収納＋スロップシンク＋収納付畳スペース＋宅配ボックスがセットになっています。

■乾太くん収納

子育てママの家事負担で声が多かったのは、なんといっても日々の洗濯。なかでも電気と比べると、短時間で仕上がりがフワフワな「ガス衣類乾燥機」が助かっているという意見に興味津々だったそう。家を建てた後では「置き場がない」「ガスを引かなくては使えない」などの声があり、ならば新築のタイミングで導入を考えた家づくりを!  ということで生まれたそうです。衣類乾燥機の専用収納は、洗濯機上のスペースを有効活用しています。

■スロップシンク

インスタグラムの「家アカウント」で、“便利だ”という声をよく見かけるスロップシンク。掃除用具、園芸用品などが洗い流せる深さがあり、泥の付いた靴なども気兼ねなく洗えて衛生的な空間を保てます。

■収納付畳スペース

小上がりの畳スペースで、畳の下に収納できます。ちょっと腰を掛けたり、くつろいだり、子どもたちを遊ばせたりと便利な畳スペースに収納がついているので、生活空間に影響を与えずに収納空間を広げることができます。

■宅配ボックス

不在時の荷物の受け取りにぜひ欲しい宅配ボックス。不在時、子どもがお留守番しているときも宅配ボックスで受け取れるので安心です。表札、インターホン、ポストを備えたスタンダードな機能ポールになっています。

最新の家づくりは、暮らしを支える家事目線

家の設備をママ目線のモノにするだけで、毎日の家事や暮らしの快適さが変わります。繰り返しで尽きることのない家事の負担は、“マイホーム”にサポートしてもらいましょう。

もはや家づくりは、「家事を担う人の目線」が常識なのかもしれません。ぜひ皆さんのマイホームづくりに参考にしてくださいね。