注文住宅・新築一戸建てで後悔したこと~分譲住宅編~

2017.04.03


土地探しからはじめてイチからこだわり抜いた注文住宅を建てのるか、比較的低予算・短いスケジュールで手に入る分譲住宅購入するのか…こういったお悩みはよく聞きます。ieny地域ライターEが新築一戸建て購入の先輩方に聞いた、「新築一戸建て建築にまつわるちょっとした後悔」シリーズ。今回は、分譲住宅に関する問題をピックアップしてご紹介します! 分譲住宅を選択した方の購入後の「ちょっとしたお悩み」とは…?!

いつかはやっちゃう?と思ってはいたけれど…


(Aさん・分譲住宅購入2年)
「宅地開発された新興住宅地にある分譲住宅を購入した我が家。統一されたデザインの一戸建てが6棟ずつ計12棟、袋小路に左右に並んだつくりになっていて、我が家は南側に玄関があるほうの、西から3番目の家を買いました。

――こうやって説明していても、「あれ?何番目の家だったっけ??」って混乱しそうになるんですよね。昼間明るいうちなら、外壁が少しだけ違う色だったり、枠のデザインに遊びがあったりして「違うな」ってわかるんですけど、夜になると正直見分けがつきません。2、3回しか来たことがないうちの両親なら、絶対見分けがつかないと思います。

そのうち、後からカーポートができたり、鉢植え植物を飾ったりと、だんだん個性がでてきて“間違えそう”なんて意識しなくなった入居2年後、うちの夫がやらかしたんです。

その日は同僚の送別会があったんですが、どうしても車で行かないといけないお客さんとのアポがあったそう。そのため、行きはいつもどおり車で行って、飲んだ帰りは車を会社に停めて、電車で帰ってくることに。大分ご機嫌で帰ってきて、いつもあるはずの車が停まってない我が家を素通りし、なんと夜中の12時にお隣さんの家に突撃ピンポン連打したんです…お隣さんビックリ、夫
はピンポンした後お隣さんの玄関前で寝こけてる…夜中に眠気と笑いをかみ殺しながら我が家にお知らせに来てくれました。油断大敵です…」

お隣さんはライバル?!


(Bさん・分譲住宅購入1年)
「2軒横並びになっている分譲住宅の一棟を購入し、お隣さんもほぼ同時に入居。同じ年の姉妹がいる4人家族、という家族構成も同じで、多少にぎやかな声が聞こえても楽しそうでいいなあなんて喜んでいたんです。実際とってもいい方たちで、娘たちも仲良く遊ばせてもらう仲になりました。

でも、実はモヤモヤする部分があるんです。それは、家の外観にどんどん差がついていくこと。
土地面積、建坪から間取り屋根材から外壁にいたるまで、双子のようなつくりの分譲住宅としてスタートしたはずなのに、お隣の奥様は、クリスマスハロウィンと季節に合わせたイルミネーションやガーデニングで、ステキな装飾を施していました。元が同じなだけに、「できない人」と「できる人」の差がでちゃった感じ。娘たちにも「おうち可愛くして!」とせがまれるけど、とてもあんなふうに出来る気がしません…」

気にするほどじゃないけどなんだかモヤモヤ・・・


(Cさん・分譲住宅購入半年)
「4軒続きの分譲住宅の2軒目が我が家です。4軒とも各家の駐車場と通路は柵などで仕切られていないオープン外溝になっているタイプです。ヨーロッパの家並みみたいで素敵!と思っていたんですが、最近ちょっと困ったことがあるんです。それがお隣さんの車。

外車で横幅が広く、普通の駐車スペースだとぎりぎりいっぱい。車自体はお隣さんの敷地内に入ってるんですけど、左ハンドルだから降りるときには必ず我が家の敷地を使われる…しかも、結構な頻度で洗車しているので、ウチのアプローチも毎週水浸しに。
実害ないといえばないような、あるといえばあるような…その問題以外はなんにもトラブルもないので、こんなことを言い出したら、なんだかウチがケチをつけたみたいで言い出せない…このモヤモヤをいつまで抱えていれば良いのか悩みます。」


「新築一戸建てで後悔したこと~分譲住宅編~」をお送りしました。今回は、同じ土地に同じ分譲住宅が建っているケースをご紹介しましたが、もちろん「1軒のみ」の分譲住宅では違ったトラブルが発生してくる可能性もあります。ぜひ、家づくりを考える際には経験者のお話を参考にしてみてくださいね!