家にあるものでできる野菜室の収納術

2016.10.12 ieny編集部

家族が毎日健康に過ごしていくためには食事にも気を付けてあげなくてはなりません。毎日口にするものは栄養バランスを考えて、偏った食事にならないようにしていきましょう。体のことを考えるのであれば、野菜をしっかりとることが必要になります。野菜をとることによって、太りすぎるのを防ぐこともできますし、便秘にもなりにくく毎日快便で気分良く過ごすこともできるはずです。

新鮮な野菜は、冷蔵庫の野菜室で保管

食事で野菜をしっかりと取りたいのであれば、新鮮な野菜を購入して、冷蔵庫の野菜室で保管するようにしておくといいでしょう。野菜室に入れる必要のないものは常温で保管するようにし、野菜室に入れたほうがいいものだけを入れるようにしておけば、ぎゅうぎゅう詰めになることもありません。ただし保管方法によって保管をしておけば、長く新鮮な状態を保っていくことが出来ます。

新鮮な野菜を購入してきたものの、野菜室の中の整理が上手にできていなければ、買ってきていたのを忘れて、そのまま使わずに傷んでしまうこともあります。それでは食材を無駄にしてしまうことになりますので、きちんと使い切れるようにしなくてはなりません。

整理整頓を普段から忘れない

食材を購入していたのを忘れてしまう原因としては、整理整頓が出来ていないことが原因です。他の野菜に隠れてしまって見えない状態になっていたり、買ってきたものを上から押しこんでいれば、
下に隠れた野菜は気づかれることなく傷んでいくだけになります。そうならないようにするためには、整理整頓をするようにして、上手に保管していくようにしましょう。

お金をかけずに出来る野菜室の収納術

野菜室の収納術としては、出来るだけお金をかけずにしたいですので、家にあるものを使ってうまく収納していくようにしたいものです。家の中にあるものを役立てるのであれば、紙袋を使用するといいでしょう。紙袋には大小さまざまな大きさがありますので、うまく組み合わせて必要な大きさを選んでいく事です。紙袋の利用方法としては、持ち手がついている部分を中に織り込んでいくようにして、大きさや形を整えていきます。それを野菜室に入れるだけでしきりができた状態になりますので、その中に野菜の種類ごとに分けて入れていくといいでしょう。そうすることで野菜を立てて保管することもできますし、バラバラになることもありませんので、

一目で何の野菜がそこにあるのかを確認することが出来ます。種類ごとに分けて保管するようにしておくことによって、どの野菜がどのくらいの量があるのかも確認しやすくなりますので、無駄買いをすることもありません。野菜の量を把握できていないためについつい必要のないものまでも買い足してしまうことになりますので、無駄買いをしないためにも、うまく保管することが大切になります。

野菜がうまく収納できるようになれば、野菜を傷めて処分することもなくなりますし、無駄買いをすることもなくなりますので、結果的に節約につながって家計を助けることになるでしょう。与が絡む場合は、税務署や税理士との事前相談が必要です。

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この記事を書いた人

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皆さまの“楽しい家づくり”をサポートしたい! 『楽しく、後悔のない』家づくりをするために必要な情報を、日々こつこつと集めては吟味をしている。息抜きは100均パトロールで、お得に便利なものを探して報告しあう毎日です。