耐震化は当たり前?頻発する自然災害から、大切な住まいを守るには

2016.09.11 ieny編集部
最近は地球温暖化の影響もあり、ゲリラ豪雨のように局地的に大雨が降る場合や1年間で何度も台風が上陸する等、想像を超える異常気象が発生する可能性が高くなっています。風の力は驚異的であり、台風や竜巻によって思いがけない被害を受けることもあるので油断はできません。また、地形の問題から地震も頻発しています。
災害に対する普段の備えや、災害時の行動には注意が必要です。それはもちろんお家も含まれます。どのような被害にあう可能性があるのか、そして、もし被害にあってしまった場合、その被害を補償してくれるはずの損害保険はどこまで頼りになるのか確認してみましょう。



日本で起きる自然災害


日本の国土は世界の各国に比べて災害が発生しやすくなっています。位置や地形、気象等が大きく関係して、台風や地震、火山の噴火といった自然災害が多いのです。また、山を切り崩した宅地造成等の都市化にともない、大雨によって地盤が緩んで土砂災害が発生してしまうなど様々な災害も引き起こされています。


自然災害による住宅への影響


地震や台風での倒壊だけでなく、落雷での火災や液状化現象による傾き、豪雪によって押し潰されるケース等、自然の力によって大切な住まいは簡単に破壊されてしまう可能性があります。大雨によって、建物自体は無事でも、室内はとても住める状態ではないほど浸水するケースもあるでしょう。最近では法律が厳しくなり、様々な決まりの元に丈夫で長持ちする住宅が多くなりましたが、大規模な災害が身近で起こる可能性を考えておくことが大切です。近年では、特に竜巻の回数が多くなっているので、割れたガラスの破片等から身を守れる頑丈な建物や住宅が求められています。
新しくお家を建てる、または建て替えをするといった場合には耐震化の強化を視野にいれて考えましょう。


対象となる損害保険


火災保険のみの加入では、地震による火災は補償されないとされていて、地震保険に加入していないと、地震が原因となった損壊や埋没、流失等は補償されません。火災保険に加入していればすべて安心というイメージがありますが、詳しい商品内容や補償について事前に調べておけば、いざという時に慌てずに済みます。難しい用語や内容の理解が難しい場合は、専門家に相談して地震保険に追加加入できるように、詳しく聞くのがお勧めです。


まとめ

自分や家族の身を守る存在である保険について、毎月何となく保険料を支払って安心している方も多いはずです。今の住まいや暮らし方に合った加入が実現できているかを、今一度確認するのが重要となります。近年の異常気象によるゲリラ豪雨や日本の国土ならではの台風等の災害対策をできる範囲で行い、安心して生活できるような保険に加入しましょう。

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