建売住宅の収納が少ない……、改善アイデアをご紹介!

2021.12.27 地域ライターE
立地も価格も希望通りの建売住宅。実際の建物を確認して購入できるし、忙しい共働き世帯としては家づくりに長い時間を掛けなくて済むのはありがたいけど、一つだけ残念なことがあって……。

建売住宅を購入しようか迷っている方のお悩みポイントにあがってくる「ちょっとした不満」のなかで、特に多いご意見が「収納の少なさ」です。


一般的なマンションなどと比較して、そこまで収納スペースが少ないというわけではないものの「一戸建てを建てたら、十分な収納スペースを確保してスッキリとした部屋にしたい!! 」と希望されている方からすると、物足りなく感じてしまうのかもしれません。

今回はそんな「建売住宅の収納スペースを少しでも希望に近づけるための改善アイデア」を紹介します!


一般的な建売住宅の収納スペースは?

いろどりアイタウン 日光市木和田島|新築一戸建てならアイダ設計

そもそも、収納スペースに「法律的な基準」はありません。強いて収納と法律が関連するものがあるとすれば、「小屋裏、天井裏、下等の余剰空間を利用して設ける物置」について面積や高さ、開口部、その他の規制が定められているだけです。

とはいえ、収納は快適に暮らすために欠かせない設備の一つ。床面積に対してどれくらい収納スペースが用意されているかを表す目安として「収納率」があります。

収納率=「収納面積」÷「床面積」

この収納率がマンションでは8~10%、戸建てでは13~15%程度が一般的といわれています。

一戸建ての収納率が高い理由としては、床下や小屋根裏、中2階など高さを活かした収納スペースを作りやすいこと、延べ床面積もマンションと比較すると大きいことなどがあげられます。

建売住宅の場合、戸建ての一般的な数値が確保されていることがほとんど。極端に収納スペースが少ない、といった心配をする必要はありません。


建売住宅でも希望が反映できる物件がある


設備や内装にそこまで時間をかけたくないから注文住宅ではなく建売住宅を選んだ、という方は少なくありません。

しかし、本や衣服、趣味の本などの持ち物が多いことが事前にわかっているご家なら、収納スペースだけは多めに確保したい! 等の要望を持っていることもありますよね。

近年の建売住宅は、絶対に「希望を反映することができない」というわけではありません。設計の段階で、収納を増やすように依頼するなどが可能です。

その1:建築条件付き分譲宅地を探す


分譲住宅として案内されている物件の中には、成約してから施主の希望に合わせた間取り設計を行うタイプがあります。

ハウスメーカー・工務店は限られますが、注文住宅と同じ自由設計で家づくりができます。

その2:完成前物件、売り立て物件でオプションを依頼する


分譲住宅は、完成前から売り出し告知が始まります。

物件によっては、完成までの間に合う期日までに成約した場合、壁紙や建具、収納の仕様などの内装の選択や、オプション対応ができます。

その3:建売物件をリフォームする


リフォームは「古い物件」だけにするものとは限りません。収納建具の造作を追加することで、使い勝手や実際の収納スペースを増やすことができます。

「一般的な収納では収まらない荷物を入れるために、プラスアルファの収納を用意したい! 」場合は、早めの情報収集をオススメします!


後付け収納アイデア

「物件の購入を決めたのは物件完成後、これ以上予算もかけられないからリフォームなど大きな費用の掛かる追加工事はなし、それでもなんとか収納力をあげたい! 」

そんな方にピッタリの、気軽にできる「後付け収納アイデア」をご紹介します!

突っ張り棒でデッドスペースを活用


収納力UP人気ナンバーワン・アイテムといっても過言ではない突っ張り棒。トイレの天井や収納上部、扉の裏側に洗濯機周辺スペースまで、「使うところ」の近くに収納が欲しい! という時に大活躍するアイテムです。

最近では天井から床までしっかりとした棚を作れるタイプも市販されています。

キャスター付きなら奥行も無駄にしない


押し入れや小屋根裏、階段下など「奥行」がある収納スペースに荷物を入れる前に用意したいのは、キャスター付きの収納アイテムです。

また、飲料水などの重量のあるストックなら、台車を用意してその上に保管するだけでOK。サッと取り出せますし、デッドスペースの解消にも役立ちます。

段差を使った収納スペース


ベッドや収納付きソファ、引き出し付き畳スペースなど、床からの段差を利用して収納スペースを作る家具は豊富にあります。

「収納付き」で検索してみると、知らなかった便利家具に出会えるかもしれませんよ!

戸建てだからできる屋外収納



マンションではなかなかできないのが「屋外収納」。車グッズやスポーツ用品など、屋外で使うアイテムはかさばるものが少なくありません。

庭や駐車スペースに物置やコンテナボックスが一つあるだけで、お家のなかがスッキリします。


引っ越し前に用意する便利収納

新しい家に引っ越しするのは楽しみだけれど、今の家や家具を整理するのは気が重い……。段ボールから荷物を出すだけでも相当な時間がかかりそう!

引っ越しの準備と後片づけは大変な作業です。その作業負担を少しでも軽減しつつ、引っ越し後の生活にも便利なアイテムを最後にご紹介します。

1日でも早く片づけて、新居でゆったりとした時間を迎えましょう!

畳む衣類は新居のクローゼットに合ったプラスチックケースを利用



衣類を畳んで、段ボールにしまい、引っ越し先に用意した新しい収納に入れる前にもう一度洗濯してきれいにしまう……この作業を家族全員分、と考えると途方にくれてしまいますね。

新居のクローゼットサイズに合わせたプラスチックケースにあらかじめ買い替えてしまい、プラスチックケースごと運んでもらえば洗い直しも段ボールつぶしも不要です。中身が出てこないよう、引き出しを養生テープで止めておくと安心ですよ!

すぐ使うアイテムは収納グッズごとまとまりで段ボールに入れる


トイレ用品や洗濯グッズなど、「引っ越し初日からすぐ使いたい」というアイテムは収納ケースごと段ボールに入れておくと、「出すだけ」でラクチン!

キッチンや冷蔵庫など細かいアイテムがある場所にもオススメです。



無料ダウンロードができ、間取り図と写真・解説が付いているので、さらに理想の住まいがイメージしやすくなるはず!申し込みは記事下のフォームから。

メールアドレスの登録だけで、カンタンにカタログのダウンロードができます。完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計なら、こうしたアイデアの提案が得意。経験豊富な設計士が一から図面を起こすので、さまざま工夫が敷地の面積や形にあった形で実現できます。

お問い合わせやご相談は無料。ぜひお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

地域ライターE

ライター
建築住宅不動産業界担当営業経験10年&旦那が宅建士&父が元造園業経営&義父が不動産業経営! インテリアも整理整頓も大好物のフリーライターがみなさんの家づくりのお手伝いのため取材に走ります