モダン、アメリカンなど4種の外観! デザインが魅力の新しい分譲住宅がアイダ設計から登場
完全自由設計の注文住宅や、分譲住宅を手がける住宅ハウスメーカー・アイダ設計から、外観デザインにこだわった分譲住宅が登場したとのこと。
4種類の外観スタイルから選べる分譲住宅ということなのですが、それってどういうこと!? さっそく、その詳細を伺ってきました!
『IRODORI STYLE』とは、どのような分譲住宅なのでしょうか?
「『IRODORI STYLE』のブランドコンセプトは、“「彩り(いろどり)」が溢れる住まい・街づくり”です。世界中の個性豊かな住宅をヒントに、外観のデザインに特にこだわりました。4つのスタイルを今回リリースしますが、スタイルに合わせて細かいところまで、外観への影響に配慮しています。今回、第1弾として登場するのは、人気のスタイルから厳選した次の4スタイルです」(竹村さん)
新仕様『IRODORI STYLE』は、建物の完成前であれば、外壁材や屋根材、玄関ドアを、バリエーションからお選びいただけるようにしました。スタイルによっては、玄関タイル、破風、軒天、サッシまで選べるものをご用意しています」(湯本さん)
モダンスタイルは、文字通り都会的で直線的なシルエットと、無駄を削ぎ落としたシンプルで洗練された外観のスタイリッシュなデザインが特徴です。
「お客様からの要望の高まりを受けて、アイダ設計として初めて標準仕様に黒を基調とした外観を採用したスタイルです。既存の仕様でも近いものはありましたが、それを突き詰めたものです。
直線的なスタイルで、全体のカラーコーディネートはシックにまとめています。また、サイディングの木目柄×石目柄や、ベランダ装飾のシースルーパネルなど、異素材のテクスチャーの組み合わせによってスタイリッシュにまとめています。
屋根は、低勾配で施工可能なガルバリウム鋼板の屋根材を採用。吹き上がり、いわゆる“おでこ”も広すぎず美しく仕上がります」(湯本さん)
黒い外壁は、多棟現場となる分譲住宅地では、家の中に入ったときに向かいの家からの日差しの反射が失われる懸念から採用されてこなかったそうなのですが、今回その点はどのようにクリアしたのでしょうか。
「高さを出したスリム窓によって、視覚的な効果だけでなく採光性も高めています。窓の配置は、家ができあがったときの光が入るか入らないかに影響する重要な要素ですが、道路付けなどの敷地条件によって配置できる場所が変わってきます。敷地に応じて、一棟ごとに吟味しています」(湯本さん)
“草原”を意味するPrairie(プレーリー)を冠したスタイル。アメリカの建築家、フランク・ロイド・ライトが確立した建築様式を彷彿とさせる、どっしりとした佇まいが優雅なデザインです。
「“プレーリー”という言葉から連想する、“郊外” “草原” “平面的な” “大地”といったイメージにあわせるデザインを住宅に表現したスタイルです。
石目柄、木調、塗り壁調(刷毛引き)といったテクスチャー違いの3種の外壁材と袖壁、ふかし壁などで強弱をつけながら、ワイドな奥行き感を出しています。さらに窓の位置などの上下のバランスを整えたり、1階部分を2階より大きくするなど、どっしり構えている落ち着きのある住宅を目指しました。
重厚感のあるデザインの特徴を最大限に活かすためには、幅を広めにとることができる条件の敷地にオススメのスタイルです。
屋根材は瓦で、寄棟屋根になっています。軒を長く出したのも特徴で、当社比で通常450mmのところ650mmとなっています。たった20cmと思うかもしれませんが、この20cmの違いで外観の印象はかなり変わります」(湯本さん)
サーフボードが似合いそうな、アメリカ西海岸のライフスタイルをイメージさせるデザイン。下屋(げや)がかかった広い玄関ポーチは、雨が当たらないので実用的にも便利なスペース。
「白いサッシ、窓の周囲にまわしたモールなど明るくポップな色を基調に、アメリカ西海岸のイメージをもたせたスタイルです。
いわゆるアメリカンスタイルに特徴的なカバードポーチを、玄関先のテラスとして実現しました。日本の暮らしとメンテナンス性・住宅基準等に照らして、ポーチの柱は構造的にも安心の外壁と同じ仕様です。特徴的な切妻屋根には、妻飾りを施しました」(湯本さん)
「カタログ10ページの右下のイメージは、実際に八丈島で建設されたものです。このように、リゾート地での需要を想定しています」(竹村さん)
南仏のお家を想起させるような白い外壁と屋根瓦が特徴のスタイル。上品な格子窓が、洗練されたイメージを添えています。
「5~6年ほど前に流行った南欧風の住宅形式より色を抑えて、素材感を出しているのが特徴の南仏風スタイルです。“ナチュラル” “自然派” といったキーワードが浮かびます。
自然の素材感を窯業系サイディングで出していくのは難しいのですが、自然素材や瓦の素焼きに近いような色味を表現すべく、石目柄や刷毛引きといったテクスチャーを出すよう工夫しました。
白いお家の赤い屋根といったイメージで、波瓦を多く見せていく玄関ポーチの屋根が雰囲気をだしています。
フレンチスタイルのほか、モダンスタイル、プレーリースタイルは、破風と軒天の色・素材もカラーバリエーションの中からお選びいただけます」(湯本さん)
「家事をラクにする“家事ラク”という観点で、さまざまな住宅設備が標準仕様となっています。
たとえば、キッチンでは、食洗器や浄水器付き水栓。システムキッチンの扉面材は、汚れが落ちやすい鏡面仕上げが選べます。レンジフードは、スタイリッシュなフィルターレスのスリムタイプです。
バスルームには、保温効果のある浴槽で、時間をあけて入ってもまだ温かく、追い炊き不要の省エネ設計です。スイッチ機能付きのシャワーヘッドは、手元でオンオフができるので出しっぱなしが減り、節水効果も期待できます。浴室乾燥機は、洗濯物の乾燥はもちろん、カビ除けに入浴後につけるのもオススメです。清掃性もよくなっています。
洗面台は、三面鏡の裏が収納に。2階のセカンド洗面は、意外に何かと入用で「あってよかった」と言われる設備です。お掃除の際や、朝の身支度など家族で混み合う時間にも便利です。
畳は、樹脂の畳表で日に焼ける心配がありません。
玄関は、キーレスタイプ。子どもに鍵を渡すより安心と好評です」(湯本さん)
今回は、第1弾として4スタイルをラインアップしましたが、このほかにも新しいスタイルが登場予定です。今後の展開にもご期待ください」(竹村さん)
アイダ設計では、スケールメリットを生かした価格の分譲住宅を、土地や周辺環境に合わせてプランニングしているため一棟一棟が異なる形状になっているそう。
その上、今回のリニューアルによって外観のデザイン性もパワーアップし、より自分好みにカスタマイズできる仕様になったアイダ設計の分譲住宅。ぜひ、一度チェックしてみては?
仕様名:IRODORI STYLE
販売エリア:関東1都6県、福島県、宮城県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、京都府、大阪府、福岡県、佐賀県、熊本県、鹿児島県、沖縄県
※離島は除く
※地域特性によって、台風対策のため屋根形状などが異なる場合あり
詳しくはこちらから
https://bukken.aidagroup.co.jp/
4種類の外観スタイルから選べる分譲住宅ということなのですが、それってどういうこと!? さっそく、その詳細を伺ってきました!
<お話を伺った方>
営業本部 部長 湯本裕史(ゆもと ひろし)さん
販売促進部 広告課 課長 竹村玲(たけむら あきら)さん
営業本部 部長 湯本裕史(ゆもと ひろし)さん
販売促進部 広告課 課長 竹村玲(たけむら あきら)さん
分譲住宅仕様を、時代のニーズに合わせてリニューアル
アイダ設計では、分譲住宅の仕様をリニューアルし、『IRODORI STYLE(イロドリ スタイル)』として2021年10月1日に発表しました。『IRODORI STYLE』とは、どのような分譲住宅なのでしょうか?
「『IRODORI STYLE』のブランドコンセプトは、“「彩り(いろどり)」が溢れる住まい・街づくり”です。世界中の個性豊かな住宅をヒントに、外観のデザインに特にこだわりました。4つのスタイルを今回リリースしますが、スタイルに合わせて細かいところまで、外観への影響に配慮しています。今回、第1弾として登場するのは、人気のスタイルから厳選した次の4スタイルです」(竹村さん)
- モダンスタイル
- プレーリースタイル
- フレンチスタイル
- アメリカンスタイル
新仕様『IRODORI STYLE』は、建物の完成前であれば、外壁材や屋根材、玄関ドアを、バリエーションからお選びいただけるようにしました。スタイルによっては、玄関タイル、破風、軒天、サッシまで選べるものをご用意しています」(湯本さん)
こだわりの外観! 4スタイル×カラーバリエーション
『IRODORI STYLE』では、15mm厚の外壁材サイディングを採用し、凹凸に深みのある表現が豊かな外観を実現。スタイルごとにさまざまな外観デザインの工夫が施されています。モダンスタイル
モダンスタイルは、文字通り都会的で直線的なシルエットと、無駄を削ぎ落としたシンプルで洗練された外観のスタイリッシュなデザインが特徴です。
「お客様からの要望の高まりを受けて、アイダ設計として初めて標準仕様に黒を基調とした外観を採用したスタイルです。既存の仕様でも近いものはありましたが、それを突き詰めたものです。
直線的なスタイルで、全体のカラーコーディネートはシックにまとめています。また、サイディングの木目柄×石目柄や、ベランダ装飾のシースルーパネルなど、異素材のテクスチャーの組み合わせによってスタイリッシュにまとめています。
屋根は、低勾配で施工可能なガルバリウム鋼板の屋根材を採用。吹き上がり、いわゆる“おでこ”も広すぎず美しく仕上がります」(湯本さん)
黒い外壁は、多棟現場となる分譲住宅地では、家の中に入ったときに向かいの家からの日差しの反射が失われる懸念から採用されてこなかったそうなのですが、今回その点はどのようにクリアしたのでしょうか。
「高さを出したスリム窓によって、視覚的な効果だけでなく採光性も高めています。窓の配置は、家ができあがったときの光が入るか入らないかに影響する重要な要素ですが、道路付けなどの敷地条件によって配置できる場所が変わってきます。敷地に応じて、一棟ごとに吟味しています」(湯本さん)
プレーリースタイル
“草原”を意味するPrairie(プレーリー)を冠したスタイル。アメリカの建築家、フランク・ロイド・ライトが確立した建築様式を彷彿とさせる、どっしりとした佇まいが優雅なデザインです。
「“プレーリー”という言葉から連想する、“郊外” “草原” “平面的な” “大地”といったイメージにあわせるデザインを住宅に表現したスタイルです。
石目柄、木調、塗り壁調(刷毛引き)といったテクスチャー違いの3種の外壁材と袖壁、ふかし壁などで強弱をつけながら、ワイドな奥行き感を出しています。さらに窓の位置などの上下のバランスを整えたり、1階部分を2階より大きくするなど、どっしり構えている落ち着きのある住宅を目指しました。
重厚感のあるデザインの特徴を最大限に活かすためには、幅を広めにとることができる条件の敷地にオススメのスタイルです。
屋根材は瓦で、寄棟屋根になっています。軒を長く出したのも特徴で、当社比で通常450mmのところ650mmとなっています。たった20cmと思うかもしれませんが、この20cmの違いで外観の印象はかなり変わります」(湯本さん)
アメリカンスタイル
サーフボードが似合いそうな、アメリカ西海岸のライフスタイルをイメージさせるデザイン。下屋(げや)がかかった広い玄関ポーチは、雨が当たらないので実用的にも便利なスペース。
「白いサッシ、窓の周囲にまわしたモールなど明るくポップな色を基調に、アメリカ西海岸のイメージをもたせたスタイルです。
いわゆるアメリカンスタイルに特徴的なカバードポーチを、玄関先のテラスとして実現しました。日本の暮らしとメンテナンス性・住宅基準等に照らして、ポーチの柱は構造的にも安心の外壁と同じ仕様です。特徴的な切妻屋根には、妻飾りを施しました」(湯本さん)
「カタログ10ページの右下のイメージは、実際に八丈島で建設されたものです。このように、リゾート地での需要を想定しています」(竹村さん)
フレンチスタイル
南仏のお家を想起させるような白い外壁と屋根瓦が特徴のスタイル。上品な格子窓が、洗練されたイメージを添えています。
「5~6年ほど前に流行った南欧風の住宅形式より色を抑えて、素材感を出しているのが特徴の南仏風スタイルです。“ナチュラル” “自然派” といったキーワードが浮かびます。
自然の素材感を窯業系サイディングで出していくのは難しいのですが、自然素材や瓦の素焼きに近いような色味を表現すべく、石目柄や刷毛引きといったテクスチャーを出すよう工夫しました。
白いお家の赤い屋根といったイメージで、波瓦を多く見せていく玄関ポーチの屋根が雰囲気をだしています。
フレンチスタイルのほか、モダンスタイル、プレーリースタイルは、破風と軒天の色・素材もカラーバリエーションの中からお選びいただけます」(湯本さん)
住宅設備もこだわりの「家事ラク」仕様
注文住宅を数多く建てているアイダ設計では、分譲住宅『IRODORI STYLE』でも、この新しい注文住宅とほぼ同様の住宅設備が標準装備されているのだそう。「家事をラクにする“家事ラク”という観点で、さまざまな住宅設備が標準仕様となっています。
たとえば、キッチンでは、食洗器や浄水器付き水栓。システムキッチンの扉面材は、汚れが落ちやすい鏡面仕上げが選べます。レンジフードは、スタイリッシュなフィルターレスのスリムタイプです。
バスルームには、保温効果のある浴槽で、時間をあけて入ってもまだ温かく、追い炊き不要の省エネ設計です。スイッチ機能付きのシャワーヘッドは、手元でオンオフができるので出しっぱなしが減り、節水効果も期待できます。浴室乾燥機は、洗濯物の乾燥はもちろん、カビ除けに入浴後につけるのもオススメです。清掃性もよくなっています。
洗面台は、三面鏡の裏が収納に。2階のセカンド洗面は、意外に何かと入用で「あってよかった」と言われる設備です。お掃除の際や、朝の身支度など家族で混み合う時間にも便利です。
畳は、樹脂の畳表で日に焼ける心配がありません。
玄関は、キーレスタイプ。子どもに鍵を渡すより安心と好評です」(湯本さん)
基本の間取りは4LDK
「間取りは、これまでもお客様の声・ニーズに合わせてつくってきましたが、その傾向はますます強くなっています。家事スペースやパントリー、シューズクローク、カウンタースペースが人気です。また最短距離で動ける“つながった動線”も、家事ラクのためには重要なポイントです」(湯本さん)分譲地としての街並み形成も
「今回リニューアルの一番の特徴は、外観デザインです。建物だけでなく外構にも力を入れていきます。住宅一棟だけでなく、分譲地としての統一感、街並み形成のために外構にも配慮します。今回は、第1弾として4スタイルをラインアップしましたが、このほかにも新しいスタイルが登場予定です。今後の展開にもご期待ください」(竹村さん)
アイダ設計では、スケールメリットを生かした価格の分譲住宅を、土地や周辺環境に合わせてプランニングしているため一棟一棟が異なる形状になっているそう。
その上、今回のリニューアルによって外観のデザイン性もパワーアップし、より自分好みにカスタマイズできる仕様になったアイダ設計の分譲住宅。ぜひ、一度チェックしてみては?
商品概要
仕様名:IRODORI STYLE
販売エリア:関東1都6県、福島県、宮城県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、京都府、大阪府、福岡県、佐賀県、熊本県、鹿児島県、沖縄県
※離島は除く
※地域特性によって、台風対策のため屋根形状などが異なる場合あり
詳しくはこちらから
https://bukken.aidagroup.co.jp/
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