憧れの平屋、土地が狭いと建てられない?建坪小さめでもできる平屋のアイデア

2020.08.24 地域ライターE
マイホームと聞くと、やっぱり“二階建てのお家”というイメージが強いですが、最近じわじわと人気を集めているのが「平屋住宅」です。

日本のお家といえば! というイメージも強いですが、最近ではアメリカンスタイルに憧れて……という方もいるのだとか。

また、高齢の両親のために、大切なペットが住みやすい家にしたい、掃除や洗濯がラクになりそう! など、さまざまな理由で平屋が注目を集めています。

そのどれもが平屋ならではのメリットなのですが、「土地に余裕のある人だけのものだよね……」というイメージがあることも事実……。


「わが家の土地では難しいかも」と、初めから平屋をあきらめてしまうご家も少なくありません。

しかし、そういった方にも平屋の夢を諦めないでいただきたいんです!

今回は「あきらめる前にチェックしておきたい!建坪小さめでも建てられる平屋」情報をお届けします!


平屋は広い土地が必要? そんなことはありません!

一般的な「一戸建て」といわれると、多くの方が二階建て、もしくは都心部の分譲戸建てなら三階建てをイメージされるのではないでしょうか。

  • 親子で暮らせる平屋を建てようと思ったら、二階建ての倍の土地が必要?
  • 二階建てと比べて、屋根が多くなる分費用が割高?
  • 平屋だと日当たりが心配だから、お隣と距離をとらないといけない?
こんな心配から、平屋の戸建てを初めから検討に入れない方もいらっしゃるようです。

確かに、マンションから一戸建てに引っ越すならば、「広さ」を求めるというのも分かります。平屋よりも二階建て・三階建てのほうが単純に延べ面積を増やすことができますし……。二階建てで確保できる部屋数・延べ床面積と全く同じ広さの平屋を考えるなら、確かに「倍の建坪」が必要です。


しかし、平屋を二階建てやマンションと「同じ」ように検討しなくてもよいのです! 平屋だからこそできる「コンパクト化」をご紹介していきます!

まずは、平屋と二階建て・三階建てとの違いから「省略できるスペース」ご紹介します。
単純に計算をして、「二階建てなら居住空間は2倍」と思っていたのですが、そうではないことに驚きです!

平屋には階段がいらない!


平屋にすることで不要となるスペースの筆頭はもちろん「階段」。
一般的な二階建ての場合、階段スペースを占める面積は2畳程度。階段の踊り場に飾り棚を付けたり、将来の上り下りをラクにするために階段を広めにとろうとすれば、3畳程度のスペースは確保したいところです。

2畳でおよそ1坪ですから、1~1.5坪分の「節約」ができます。

廊下スペースを減らせる!



二階建て・三階建てで個室をいくつか作るときに避けて通れないのが「廊下」です。
階段を上ってすぐ目の前に部屋の扉がある……ということはあまりありませんよね。特に、ワンフロアを2部屋以上に分けるなら、最低限の廊下スペースが必要です。

廊下に必要な面積は間取りや個室の数によって大きく異なりますが、一般的にはやはり1.5~3坪程度の大きさを占めます。

マンションの場合でも一般的な、「北側玄関の左右に個室があり、南側に開けたリビングを配置する間取り」では廊下が必要ですが、玄関の位置を自由に決められる戸建てであれば、リビングに直接アクセスする形に個室を配置することができますし、水回りや収納も導線と兼ねた配置が自由に設計できます。

平屋ならトイレは1カ所だけでいい


三階建てで多いのが、一階の浴室の近くと、三階の寝室横に2カ所のトイレを設置するプランです。確かに、夜中ふと目を覚ましたときや来客時などに、各フロアにトイレがあるのは便利ですよね。

しかし、平屋ならそもそも階段の上り下りがないために、「トイレのためにちょっと大変な移動をする」という問題がありません。そのため、トイレスペースは1カ所あれば十分。大家族でない限り、「2カ所あればよかったのに……」という後悔はなさそうです。

一戸建てのトイレの一般的な大きさは0.5~0.75坪くらい。意外に大きいと思いませんか?

天井高さを活かしてスペース確保


もう一つ、平屋だと空間を取りやすくなるのが「高さ」です。高さ規制のあるエリアでは、二階建て・三階建ての場合すべてのフロアで自由に天井高を設定すると、多くの場合斜線規制や容積規制に影響してしまいます。

特に「天井高を高く! 」とオーダーしなくても、平屋の場合十分な天井高を確保できることがほとんどです。


個室の天井と屋根までのスペースをロフトにすれば広い収納スペースが確保できますし、お客様用の予備スペースとしても利用できます。子ども用寝室や書斎として活用すると、完全な居住空間になります。

もちろん、吹き抜けや天井を利用してリビングに「明るさ」を確保しやすいのも平屋のメリットです!


意外とたくさんある「平屋の標準プラン」

ミニマリズムブームにみられるように、「コンパクトで心地よい暮らし」を求める方が増えてきた影響で、「余計なスペースを削って、暮らしやすさを優先した結果平屋を選ぶ」ご家庭が増えています。

その影響もあって、ハウスメーカー各社もこれまで以上に平屋のラインナップに力を入れています。


【間取りプラン集 | アイダ設計】

アイダ設計注文住宅でも、平屋の標準プランを多数ご用意しています。


たとえば、こちらの間取り。4人家族にピッタリの79.49㎡・3LDK(LDK16.25+6畳×3室)のプランの建坪は約24坪。一般的な「家族用」の広さとしてイメージされる方も多いのではないでしょうか。

最も小さな平屋プランは1LDK・40.36㎡、最も大きなプランで4LDK・124.21㎡とさまざま。図面を見ながら「我が家の平屋イメージ」を膨らませてみてはいかがでしょうか?


わが家だけの“こだわりの家”を作りましょう!

「あんな家がいいな、こんなことが出来ればいいのに……」

マイホームを作ろうと思ったときに、そんな理想がたくさんあるのは当たり前。そういった理想は、もちろんご家庭によって全く異なります。

“わが家だからこその理想”を、完全自由設計のアイダ設計で叶えませんか?

自由設計が得意なアイダ設計なら、キッチンから洗面所まで家事ラクを意識したこだわりの間取りはもちろん、子ども部屋まで理想の実現が可能です。二世帯住宅でも実現可能なプランを提案してもらうことも。

たとえば、アイダ設計がご提案するのは、家事をスムーズにする回遊動線。キッチンからパントリー、洗面所、バスルームへ一直線の動線に、回遊性もプラス!

ウォークスルーパントリーにキッチン側からも、洗面所側からも入れるために、活用方法がぐっと広がります。

キッチンからパントリー、洗面所、バスルームまで一直線で家事がしやすい

パントリーは可動棚。置くものによって高さが変えられます。室内干しスペースとしても利用可能で、湿気がこもらないよう、すべり窓が床近くと天井近くに設置されています

「A」のキッチンはオープンな対面型、「B」のパントリーは独立した部屋でリビング・ダイニングから目に入らない形に。玄関・洗面所側からもパントリーに入れて、買い物後の荷物置きもラクラク。パントリーをウォークスルーにしたことによって、回遊ができる間取りになっています

こんなアイデアが満載のカタログをダウンロードできます!


いま、こうしたアイデアがもりだくさんのカタログ『プランスタイルブック』をプレゼント中!!
家づくりを考えている方には、ぜひ手にとっていただきたいカタログになっています。


キッチンや家事スペースのアイデアも盛りだくさん!家づくりで知っておきたい工夫をまとめたカタログです

申し込みは下のフォームから。メールアドレスの登録だけで、カンタンにカタログのダウンロードができます。

完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計なら、こうしたアイデアの提案が得意。経験豊富な設計士が一から図面を起こすので、さまざま工夫が敷地の面積や形にあった形で実現できます。

お問い合わせやご相談は無料。ぜひお気軽にこちらのフォームからご相談ください。

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この記事を書いた人

地域ライターE

ライター
建築住宅不動産業界担当営業経験10年&旦那が宅建士&父が元造園業経営&義父が不動産業経営! インテリアも整理整頓も大好物のフリーライターがみなさんの家づくりのお手伝いのため取材に走ります