マンションのちょっとした不満、一戸建てで解消されました!先輩たちに聞くその2
夢のマイホーム! という言葉はあちらこちらで聞きますが、わが家にとっての新築一戸建てのメリットがよく分からない……というご家庭はありませんか?
「マンションに比べて確実に広くなることはわかるけれど、明確なメリットは? 」
「マンションの生活に不満を感じることも少ないし……。」
こんなふうに感じる方もいらっしゃると思います。
そこで、マンションから一戸建てに住まいを変えた先輩たちに、「マンションで不便・不満だったことが、一戸建てに移ったことで解消できたこと」についてインタビューしてきた第2弾をお届けします!
「マンション」とひと口に言っても、ファミリー中心の分譲マンションから賃貸メインのマンションまでさまざま。
今回は、どのエピソードも「確かにそんなケースがあるかも! 」という納得のいくものばかりが集まりました!
専業主婦で仕事はしていないとはいえ、毎日なんだかんだと外出する機会はよくあります。
実はそんな「出入り」のたびにちょっとしたストレスを感じていたことがありました。
ウチのマンションは平日の日勤のみではありますが、管理人さんが常駐しています。
手あたり次第呼び出しをする訪問販売をシャットアウトしてくれたり、廊下の電気が切れていたらすぐに取り換えてもらえたり、子どもがオートロックの呼び出しに手間取っていたらサポートしてくれたりと、日々お世話になっているので、とても助かっているのは確かなんです。
ただ、職務熱心さのあまりか、ちょっとコミュニケーション量が多すぎるタイプなのが問題で……。
「何号室に住んでいる誰」という情報や家族構成を把握した上で、共有玄関を通るたびに声がかかります。
もちろん挨拶だけなら何の問題もないのですが、会えば足を止めて返事をしないといけないような声がけを毎回されるんです。ひどいときは管理人さんを中心に他の部屋にお住いの住人さんたち何人かで井戸端会議。そのなかにはPTAでお世話になっている先輩ママさんもいたりするので、私も無下にするわけにもいきません。
ご近所同士のコミュニケーションに一役買っているといえば確かなので、クレームなんか入れたらこっちが変人みたいだし、平日の出入りが正直おっくうでした。
戸建てに引っ越した今は、そんな「門番」を気にする必要がなくなって本当にスッキリです!
マンションの集合ポストには必ず貼ってあるといってもいい「チラシ投函お断りします」の張り紙。
以前住んでいたマンションでは、張り紙だけでなくポストに入ったチラシはすべて排除されていました。
管理人室でモニターをチェックしている管理人さんが、チラシを投函しに来た業者を見つけては叱責しに行き、夜中の間に投函されたチラシには一件ずつ、次回投函したら不法侵入で訴えると電話するレベルで追い払うので、住人の手にチラシが渡ることはほぼ皆無。
「今月も迷惑チラシは入りませんでしたよ」と管理人さんが嬉しそうに報告してくれるので否定できなかったのですが、実はわが家はチラシ欲しい派でした……。
というのも、新聞を取らなくなってからたとえばデリバリーのチラシやセールのチラシが手に入らないんですよね。内容に興味がなくても、生ごみを捨てるときにチラシがあると便利だったり。
確かに、子どもに見せたくないようなチラシは入れてほしくありませんが、普通のチラシはいれてほしいんだけどな……。でも「わが家だけ入れてほしい」なんて言えないし。
少数派なのかどうかわかりませんが、「全体に合わせなきゃいけない」というのはマンションの不便なところだなと思います。
マンションの地下フロア全体が駐輪スペースになっていて、わりと余裕があったので駐輪場所の指定もなく、「空いているところに停めてください」という感じ。
当時わが家が使っていた自転車は、幼稚園への送り迎えのために使っていた子ども乗せママチャリ1台だけ。平日の幼稚園がある期間は毎日乗りますが、夏休みのように長期休暇に入ったら使うことはありませんでした。
それくらいの期間を使っていないと、屋根があるとはいえ屋外だし、埃が積もったりしますよね。そのタイミングで巡回が来てしまい、駐輪スペースを勝手に移動されたりすることがありました。久しぶりに使おうと思ったら、停めておいた場所になくてびっくり!
それから家族同士の自転車をまとめておきたいと思われたのか、乗り降りができないくらい詰めておかれてしまったり、かごにゴミをいれられたりしたことも。
自転車に乗らなければ駐輪場に入ることもないので気がつきにくいのですが、共有スペースの私物管理は難しいですね。
毎日の生活に密着する、この大きな疑問の答えは、当然ながらすべての家族に共通しているわけではありません。
それでも、生活のことだから後悔はしたくない! という人が多いでしょう。
「やっぱりわが家はこっちを選んでよかった! 」を実感するためのヒントとして、「将来の不満」を解消しておくことはとても大切です。
これからもienyでは「住まい」にまつわる小さな不満や後悔を丁寧にあつめてご紹介していきます!
お住いのマンションに不満がある方は、年間およそ2,000棟の新築一戸建てを建築しているハウスメーカー・アイダ設計にご相談ください。
アイダ設計は家づくりの悩みを解決します!
アイダ設計の注文住宅は、ローコストながら完全自由設計。長年の住宅設計の経験から、ご要望や敷地に合わせた間取りをイチからご提案し、ご家族全員が納得の家づくりを後押しします。
平屋から狭小住宅まで、あらゆるローコスト住宅に柔軟に対応可能。メールで条件をお伝えいただければ、無料で間取りの作成も可能です。
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「マンションに比べて確実に広くなることはわかるけれど、明確なメリットは? 」
「マンションの生活に不満を感じることも少ないし……。」
こんなふうに感じる方もいらっしゃると思います。
そこで、マンションから一戸建てに住まいを変えた先輩たちに、「マンションで不便・不満だったことが、一戸建てに移ったことで解消できたこと」についてインタビューしてきた第2弾をお届けします!
「マンション」とひと口に言っても、ファミリー中心の分譲マンションから賃貸メインのマンションまでさまざま。
今回は、どのエピソードも「確かにそんなケースがあるかも! 」という納得のいくものばかりが集まりました!
管理人さんのお喋りに付き合わされるのが実は軽く面倒だった
朝一番に1階の集合ポストに新聞を取りに行って、次男の幼稚園の送り出しをして、買い物にスーパーへ、家事が終わったらPTAの会合に小学校に行くことも。次男をお迎えしたらすぐに帰宅した長男をスイミングスクールに送り出して、雨が降ったら夫の迎えのためにクルマで駅まで……。専業主婦で仕事はしていないとはいえ、毎日なんだかんだと外出する機会はよくあります。
実はそんな「出入り」のたびにちょっとしたストレスを感じていたことがありました。
ウチのマンションは平日の日勤のみではありますが、管理人さんが常駐しています。
手あたり次第呼び出しをする訪問販売をシャットアウトしてくれたり、廊下の電気が切れていたらすぐに取り換えてもらえたり、子どもがオートロックの呼び出しに手間取っていたらサポートしてくれたりと、日々お世話になっているので、とても助かっているのは確かなんです。
ただ、職務熱心さのあまりか、ちょっとコミュニケーション量が多すぎるタイプなのが問題で……。
「何号室に住んでいる誰」という情報や家族構成を把握した上で、共有玄関を通るたびに声がかかります。
もちろん挨拶だけなら何の問題もないのですが、会えば足を止めて返事をしないといけないような声がけを毎回されるんです。ひどいときは管理人さんを中心に他の部屋にお住いの住人さんたち何人かで井戸端会議。そのなかにはPTAでお世話になっている先輩ママさんもいたりするので、私も無下にするわけにもいきません。
ご近所同士のコミュニケーションに一役買っているといえば確かなので、クレームなんか入れたらこっちが変人みたいだし、平日の出入りが正直おっくうでした。
戸建てに引っ越した今は、そんな「門番」を気にする必要がなくなって本当にスッキリです!
ポストにチラシが入らないのが実は不満だった
マンションの集合ポストには必ず貼ってあるといってもいい「チラシ投函お断りします」の張り紙。
以前住んでいたマンションでは、張り紙だけでなくポストに入ったチラシはすべて排除されていました。
管理人室でモニターをチェックしている管理人さんが、チラシを投函しに来た業者を見つけては叱責しに行き、夜中の間に投函されたチラシには一件ずつ、次回投函したら不法侵入で訴えると電話するレベルで追い払うので、住人の手にチラシが渡ることはほぼ皆無。
「今月も迷惑チラシは入りませんでしたよ」と管理人さんが嬉しそうに報告してくれるので否定できなかったのですが、実はわが家はチラシ欲しい派でした……。
というのも、新聞を取らなくなってからたとえばデリバリーのチラシやセールのチラシが手に入らないんですよね。内容に興味がなくても、生ごみを捨てるときにチラシがあると便利だったり。
確かに、子どもに見せたくないようなチラシは入れてほしくありませんが、普通のチラシはいれてほしいんだけどな……。でも「わが家だけ入れてほしい」なんて言えないし。
少数派なのかどうかわかりませんが、「全体に合わせなきゃいけない」というのはマンションの不便なところだなと思います。
自転車置き場、勝手に場所を変えられてしまうときがある!
マンションの地下フロア全体が駐輪スペースになっていて、わりと余裕があったので駐輪場所の指定もなく、「空いているところに停めてください」という感じ。
当時わが家が使っていた自転車は、幼稚園への送り迎えのために使っていた子ども乗せママチャリ1台だけ。平日の幼稚園がある期間は毎日乗りますが、夏休みのように長期休暇に入ったら使うことはありませんでした。
それくらいの期間を使っていないと、屋根があるとはいえ屋外だし、埃が積もったりしますよね。そのタイミングで巡回が来てしまい、駐輪スペースを勝手に移動されたりすることがありました。久しぶりに使おうと思ったら、停めておいた場所になくてびっくり!
それから家族同士の自転車をまとめておきたいと思われたのか、乗り降りができないくらい詰めておかれてしまったり、かごにゴミをいれられたりしたことも。
自転車に乗らなければ駐輪場に入ることもないので気がつきにくいのですが、共有スペースの私物管理は難しいですね。
マンションと一戸建て、どちらを選ぶ……?
「マンションと一戸建て、どちらを選んだ方がよいか」毎日の生活に密着する、この大きな疑問の答えは、当然ながらすべての家族に共通しているわけではありません。
それでも、生活のことだから後悔はしたくない! という人が多いでしょう。
「やっぱりわが家はこっちを選んでよかった! 」を実感するためのヒントとして、「将来の不満」を解消しておくことはとても大切です。
これからもienyでは「住まい」にまつわる小さな不満や後悔を丁寧にあつめてご紹介していきます!
マンションに不満がある方、大満足な家づくりをしませんか?
お住いのマンションに不満がある方は、年間およそ2,000棟の新築一戸建てを建築しているハウスメーカー・アイダ設計にご相談ください。
アイダ設計は家づくりの悩みを解決します!
アイダ設計の注文住宅は、ローコストながら完全自由設計。長年の住宅設計の経験から、ご要望や敷地に合わせた間取りをイチからご提案し、ご家族全員が納得の家づくりを後押しします。
平屋から狭小住宅まで、あらゆるローコスト住宅に柔軟に対応可能。メールで条件をお伝えいただければ、無料で間取りの作成も可能です。
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