5月は夏野菜の植え付けシーズン!お子さんと家庭菜園を始めよう
新型コロナウイルスによって、外出自粛が続く毎日。
お子さんの外出自粛も、そろそろ限界に近づいてきているというご家庭も多いのではないでしょうか。
たっぷりある「おうち時間」を、少しでも有効活用したい! という方は、この機会に育てやすい夏野菜で「ガーデニングデビュー」しませんか?

ガーデニングは、ちょっとした気分転換にはピッタリ! 毎日のやることが増えると、時間を持て余しているという罪悪感も薄れますよ♪
こんな気分が一つでも当てはまる方は、お庭を充実させていきましょう。
お子さんと一緒に楽しんで育てられるオススメの「夏野菜」を、植え付けから収穫までの期間が短い夏野菜をピックアップしてご紹介します!
ハードルが高いように感じますが、庭やバルコニーで育てる「野菜選び」からお子さんと一緒にはじめてみませんか?
夏野菜のなかで、お子さんたちから人気の野菜をピックアップしました。この夏は、自分たちで野菜を育てて、楽しみましょう。

春に植えて、真夏に収穫できるトウモロコシの魅力は、ずばり“もぎたての美味しさ”。
収穫してすぐに茹でて食べると普段スーパーで購入するトウモロコシよりも一段と強い甘さが感じられます。
トウモロコシ栽培のポイントは「日当たり」です。日陰では葉と茎ばかりがひょろひょろと伸びてしまうので、日中よく日の当たる場所で育てましょう。葉が密集しないよう、苗で植える場合は30cmほどの間隔をあけて風通しをよくします。
風の通らない場所に植えると、「風媒花(ふうばいか)」であるトウモロコシは雌花と雄花の受粉ができず、粒がつかないトウモロコシになってしまいます。
あとは適切な時期に追肥をしてトウモロコシの粒を大きく育てましょう。
適度にお世話をする必要があるものは、お子さんとよりガーデニングを楽しむことができますよ!

夏の野菜の代表格といえば「枝豆」。育てるのは簡単ではありませんが、収穫したさやに大粒の枝豆が入っているのを見たときの喜びは格別です。
枝豆栽培の難しさは「土」の管理。
肥料を多く入れすぎても実入りが悪くなってしまいます。野菜に適した土を入れた初年度にチャレンジするのが比較的簡単です。毎年同じ場所で栽培する「連作」も避けたほうがよい野菜のため、1年目でしっかり実が収穫できるように準備をしましょう!
アブラムシやカメムシを呼びやすい野菜のため、殺虫剤も上手に利用してください。

かぼちゃといえば「冬至」や「ハロウィン」のイメージもあり、秋や冬の野菜という印象ですが、実は夏に収穫する野菜の一つ。
収穫後、風通しのよい場所で乾燥させれば長時間美味しく保存することができるので、「子どもが、せっかく収穫したものを食べるのをもったいないと言い出すかも……」という心配がある場合はかぼちゃがオススメです。
また、かぼちゃは黄色くて可愛らしい花を咲かせます。実を付けるために、雌花の花弁を取って雄花に花粉を移す人工授粉の作業があります。雌花と雄花の違いを観察するにもピッタリです。
夏野菜のなかにも、小さなお子さんが苦手だけれど育てやすいという野菜がたくさんあります。
そのまま食べる野菜よりも、料理に使うことで食べやすく工夫できる野菜をピックアップしました!

子どもの嫌いな野菜の代表格「ゴーヤ」。ゴーヤチャンプルーが代表的な料理方法ではありますが、天ぷらやお浸し、胡麻和えにしても美味しい野菜です。
大きな葉が密生するので、グリーンカーテンとして育てる方もたくさんいらっしゃいます。グリーンカーテンとして利用するときは、支柱やネットの用意が必要ですが、実は「地這い」といってそのまま地面に這わせて育てることもできます。
数本の苗からでも毎週のように十個以上のゴーヤが収穫できるため、実は「育てすぎ注意」な野菜です。育てながら、おすそ分け先を考えておいてくださいね!

栄養豊富なピーマン。「子どもにとっては苦い野菜」というイメージですが、カラーピーマンなど、甘みが強い品種も続々登場しています。
5~6月に苗で植え付けすれば、早いものでは1カ月ほどで収穫できます。まずは気軽に「短期決戦」で収穫したい方にオススメです。
ピーマンには白くて可愛らしい小さな花が咲きますが、一番初めに咲いた「一番花」は苗を安定させるために取ることは忘れずに!

ミニトマトは小学校でも栽培することが多い「育てやすい夏野菜」です。いわゆる初心者向けの野菜のため、土づくりや病害虫の予防などに手間をかけたくない方にオススメです。
「水やりをしっかりする」「茎の下側の枯れた葉などを取り除く」など、小学校低学年のお子さんだけでも楽しくお世話ができますよ!
王道の観察日記はもちろん、
美味しい野菜を、とことん楽しんでくださいね!
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お子さんの外出自粛も、そろそろ限界に近づいてきているというご家庭も多いのではないでしょうか。
たっぷりある「おうち時間」を、少しでも有効活用したい! という方は、この機会に育てやすい夏野菜で「ガーデニングデビュー」しませんか?

ガーデニングは、ちょっとした気分転換にはピッタリ! 毎日のやることが増えると、時間を持て余しているという罪悪感も薄れますよ♪
こんな気分が一つでも当てはまる方は、お庭を充実させていきましょう。
お子さんと一緒に楽しんで育てられるオススメの「夏野菜」を、植え付けから収穫までの期間が短い夏野菜をピックアップしてご紹介します!
子どもも大好き! 大きくなるのが楽しみな夏野菜
家族みんなで楽しめるガーデニング。ハードルが高いように感じますが、庭やバルコニーで育てる「野菜選び」からお子さんと一緒にはじめてみませんか?
夏野菜のなかで、お子さんたちから人気の野菜をピックアップしました。この夏は、自分たちで野菜を育てて、楽しみましょう。
大きくなるから収穫も楽しい!「トウモロコシ」

春に植えて、真夏に収穫できるトウモロコシの魅力は、ずばり“もぎたての美味しさ”。
収穫してすぐに茹でて食べると普段スーパーで購入するトウモロコシよりも一段と強い甘さが感じられます。
トウモロコシ栽培のポイントは「日当たり」です。日陰では葉と茎ばかりがひょろひょろと伸びてしまうので、日中よく日の当たる場所で育てましょう。葉が密集しないよう、苗で植える場合は30cmほどの間隔をあけて風通しをよくします。
風の通らない場所に植えると、「風媒花(ふうばいか)」であるトウモロコシは雌花と雄花の受粉ができず、粒がつかないトウモロコシになってしまいます。
あとは適切な時期に追肥をしてトウモロコシの粒を大きく育てましょう。
適度にお世話をする必要があるものは、お子さんとよりガーデニングを楽しむことができますよ!
夏バテ対策にもピッタリ。栄養豊富な「枝豆」

夏の野菜の代表格といえば「枝豆」。育てるのは簡単ではありませんが、収穫したさやに大粒の枝豆が入っているのを見たときの喜びは格別です。
枝豆栽培の難しさは「土」の管理。
肥料を多く入れすぎても実入りが悪くなってしまいます。野菜に適した土を入れた初年度にチャレンジするのが比較的簡単です。毎年同じ場所で栽培する「連作」も避けたほうがよい野菜のため、1年目でしっかり実が収穫できるように準備をしましょう!
アブラムシやカメムシを呼びやすい野菜のため、殺虫剤も上手に利用してください。
秋のイメージもあるけど実は夏収穫「かぼちゃ」

かぼちゃといえば「冬至」や「ハロウィン」のイメージもあり、秋や冬の野菜という印象ですが、実は夏に収穫する野菜の一つ。
収穫後、風通しのよい場所で乾燥させれば長時間美味しく保存することができるので、「子どもが、せっかく収穫したものを食べるのをもったいないと言い出すかも……」という心配がある場合はかぼちゃがオススメです。
また、かぼちゃは黄色くて可愛らしい花を咲かせます。実を付けるために、雌花の花弁を取って雄花に花粉を移す人工授粉の作業があります。雌花と雄花の違いを観察するにもピッタリです。
自分で育てて“食わず嫌い”を克服!
「自分で育てて自分で収穫したら、食わず嫌いだった野菜を克服できた! 」というのは家庭菜園のあるあるエピソードのひとつ。夏野菜のなかにも、小さなお子さんが苦手だけれど育てやすいという野菜がたくさんあります。
そのまま食べる野菜よりも、料理に使うことで食べやすく工夫できる野菜をピックアップしました!
暑い日差しを遮るグリーンカーテンにもなる「ゴーヤ」

子どもの嫌いな野菜の代表格「ゴーヤ」。ゴーヤチャンプルーが代表的な料理方法ではありますが、天ぷらやお浸し、胡麻和えにしても美味しい野菜です。
大きな葉が密生するので、グリーンカーテンとして育てる方もたくさんいらっしゃいます。グリーンカーテンとして利用するときは、支柱やネットの用意が必要ですが、実は「地這い」といってそのまま地面に這わせて育てることもできます。
数本の苗からでも毎週のように十個以上のゴーヤが収穫できるため、実は「育てすぎ注意」な野菜です。育てながら、おすそ分け先を考えておいてくださいね!
実は甘い品種もたくさんあります!「ピーマン」

栄養豊富なピーマン。「子どもにとっては苦い野菜」というイメージですが、カラーピーマンなど、甘みが強い品種も続々登場しています。
5~6月に苗で植え付けすれば、早いものでは1カ月ほどで収穫できます。まずは気軽に「短期決戦」で収穫したい方にオススメです。
ピーマンには白くて可愛らしい小さな花が咲きますが、一番初めに咲いた「一番花」は苗を安定させるために取ることは忘れずに!
好き嫌いがわかれるけど食べてほしい!「ミニトマト」

ミニトマトは小学校でも栽培することが多い「育てやすい夏野菜」です。いわゆる初心者向けの野菜のため、土づくりや病害虫の予防などに手間をかけたくない方にオススメです。
「水やりをしっかりする」「茎の下側の枯れた葉などを取り除く」など、小学校低学年のお子さんだけでも楽しくお世話ができますよ!
食べるだけじゃない! 夏野菜ガーデニングの活用法
夏野菜を育てれば、食卓が充実することはもちろんですが、毎年悩んでしまう自由研究の問題も解決してくれます。王道の観察日記はもちろん、
- 栽培場所や肥料の量を変えることで成長にどのように影響を及ぼすか
- 収穫した野菜を美味しく食べる料理の工夫
- 収穫した後の保存方法
美味しい野菜を、とことん楽しんでくださいね!
理想の庭のある家づくりは、ハウスメーカーに相談しよう
人生で一番大きな買い物といっても過言ではない住宅。
家族みんなが納得できる家を作りたい!
全国展開しているハウスメーカー・アイダ設計の注文住宅は、完全自由設計と、お客様のご要望を全力で叶える家づくりを実現します! 家づくりに少しの妥協もしたくない方、予算を抑えながらもたくさんの希望を叶えたい方にはピッタリです。
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