ガレージ付きデザイン住宅、こだわりの事例をご紹介

自動車好きならば、家の設備として絶対にガレージは外せないですよね。
今回はどのようなデザインや機能性を持たせたガレージがあるのか、いくつか事例をご紹介していきたいと思います。

玄関を中心に動線を考えたガレージ

引用：ハウスネットギャラリー注文住宅

所有している車が多いため、車を駐車できるスペースを玄関を中心として左右に確保した例です。

家の片方に駐車スペースを作るケースは比較的よく見かけますが、このように左右にレイアウトすると新鮮。
インナーガレージとして機能性とデザインを兼ね備えた仕上がりです。

スタイリッシュなビルトインガレージ

引用：ハウスネットギャラリー注文住宅

1階部分にガレージが備え付けられたスタイリッシュな外観。

シャッターを用いることで、光と風を適度に通し、通気性にも優れています。
ビルトインガレージなので、玄関までの動線も考えられており、車から降りた後に雨に濡れないというメリットも。

リゾート感満載のゆったり広々としたビルトインガレージ

引用：ハウスネットギャラリー注文住宅

こちらの住宅はリゾートをテーマにして設計されました。

ビルトインガレージは2台収容可能なひろびろとしたもの。
リビングとガレージがつながっているので、楽に荷物を出し入れできます。
床の素材にもリゾート感があるものを使用するこだわりよう。

四輪駆動でも収容可能な高さを確保

引用：ハウスネットギャラリー注文住宅

こちらの住宅のガレージは、所有する車の大きさに合わせ、天井の高さに余裕を持たせています。

趣味のバイクや、子ども用の自転車など家族全員が使えるような広々とした設計。

ガレージを生活の一部に取り入れた空間

引用：ハウスネットギャラリー注文住宅

ガレージと住宅を一体的にまとめたデザイン。

壁を作ってガレージを別空間にするのではなく、キッチンに隣接する場所にレイアウトしたというのが特徴的です。
車と共に生活を楽しみたいという人は参考にしてみてくださいね。

リビングとの動線をつなぐビルトインガレージ

引用：ハウスネットギャラリー注文住宅

こちらの事例でも、ガレージからリビングに直接移動できる動線を確保。

「ガレージは玄関の横」という既成概念にとらわれない、新しい発想です。
このようにガレージの新しい可能性を提案する新しい発想はこれからも出てくるかもしれません。

ガレージといってもさまざまなデザインや機能性があります。それぞれの事例にみられる、施主さんたちのこだわりから、新しい発想が浮かび上がってくるかもしれませんね。