新築一戸建てで後悔したこと【書斎】編〜家づくりの先輩たちの後悔とは?

2020.04.03 地域ライターE
ほとんどの人が初めての新築一戸建て購入。「100%満足! 」は難しくても、できるだけ後悔ポイントは減らしてほしい……!

夢のマイホーム作りに奮闘中のみなさまに、「ちょっとした後悔」について戸建て購入の先輩にヒアリングしている、大人気の「新築一戸建て建築にまつわるちょっとした後悔」シリーズの「書斎編」をお届けします。


「家を建てるなら、“書斎”が欲しい! 」という方も多くいらっしゃるでしょう。

家でも仕事をできるようにしたい、狭くても良いから自分だけのスペースが欲しい……などなど、家づくりをしていると書斎への期待とイメージは膨らむばかりですよね。

そんな夢のつまった“書斎”を作れるとなったら少しの後悔もしたくないもの。

しかし、書斎があるお家は少数派。情報自体が少ないため、どんなポイントに気を付けなくてはいけないのかがよく分からないですよね。

そんなお悩みを少しでもお助けするため、書斎にまつわる「後悔」ポイントを聞いてきました!


小さな個室、やっぱり夏は暑かった

「自分だけの書斎」に憧れてきました。

家を建てるという話になったとき、「他のことはすべて君が好きなようにしてくれていいから、書斎として小さな個室が欲しい」と妻に主張しました。

息子と娘がいるので、それぞれ個室が必要ですし、郊外とはいえ2階建てですから、建坪にそこまで余裕があるわけではありません。

はじめは「リビングの一角に書斎スペースを作るのは? 」「寝室の一角にデスクを置いて、寝るとき以外、私と子どもは寝室に入らないというのはどう? 」と言われていたのですが、どうしても「個室」が欲しかったんです。

最終的にはウォークインクローゼットを諦めて、3畳程度の書斎を確保できました。

重厚感がある机に居心地の良い椅子、お気に入りの本を並べた棚だけでいっぱいになるスペースですが、静かで落ち着く書斎に仕上がり、大満足です。

ただし、夏以外は。

もともとウォークインクローゼットを配置しようと思ったスペースで、あるのは換気用の小だけ。冬は狭いぶん電気毛布でもなんとかしのげますが夏の暑いのはどうしようもないですね……。

それでも個室がよかったので、夏は書斎を諦めています。
(Aさん・地元工務店に依頼して注文住宅を建築後5年)


本好きは要注意。床の耐荷重をかんがえるべし


今住んでいる家は、夫の父母から受け継いだ築50年の木造一戸建て。廊下も個室も広く、スペースには余裕があります。

リビングを吹き抜けにして、2階にはリビングを見下ろせるホールを作りました。子どもが室内用のクルマのおもちゃで遊んだり、雨の日には洗濯物を干したりと多目的に使えます。

このホールに、「図書館」のように本を置いたら素敵……と、後から思いついてしまったんです。

私は自他ともに認める読書好き。図書館で本も借りますし、手放す本もありますが気に入った本はずっと手元に置いて、何度も読み返したいタイプです。

結婚する前までに集めていた本は、実家に保管していたのですが、「ここなら置けるじゃないか! 」とばかりに本棚を購入して本を収めていきました。そうすると夫も、「仕事場に置いてある資料や図鑑、ここに置こうかな」と言い出して。

どんどん本棚を買い足し、読書用の椅子を並べて、書庫付き書斎スペース! と喜んでいたのですが……。

ある日、室内の扉の立て付けが悪くなってきたので、リノベしてくれた工務店さんを呼んだら「なんですかこの本の量!! 」と叫ばれてしまいました。

なんでも、本は意外と重量があるらしく、大量の本を置くなら、それ相応の補強をしないといけないんだそうです……。
泣く泣く本を減らすことになりました……。
(Bさん・父母から受け継いだ一戸建てをフルリノベーション後3年)


「いつかは子ども部屋に」と約束していたのに明け渡されない


私たち夫婦が家を建てたのは結婚してすぐのこと。

まだしばらくは子どもを作る予定もなかったのですが、将来を見越して子ども用の個室は一つ確保しておくことに。

客間にでもしたらいいかなと思っていたのですが、夫が「そんなに泊まりに来る人もいないし、将来子ども部屋に使うまでは僕が書斎にしてもいいかな? 」と言うので、「何年も先だけど、子ども部屋が必要になったらちゃんと返してあげてよ! 」なんてやりとりがあったのですが……。

返されません!

あれから11年たち、娘も2年後には中学生。これまでリビング学習で、寝るときは寝室で3人川の字でしたけど、そろそろ思春期にも突入です。

10年も経つと趣味で集めたものも多いらしく、「まだ整理ができない」「娘だって一人で寝るのはさみしいよ」とかなんとか言って片づけを引き延ばします。

はじめから書斎なんてOKしなければよかったです!!
(Cさん・ハウスメーカーに依頼して注文住宅を建築後12年)


書斎を作る目的を共有して必要なスペースと設備を確保しよう!

働き方改革や、感染症対策のため、テレワーク・在宅勤務という新しい働き方を導入する企業が増えています。

そのためにじゅうぶんな通信環境と、数時間の仕事にスムーズに取り組める空調設備と、静かな環境を書斎に求める方も増えていくでしょう。

一方、「書斎」は、ゆったりした一人の時間を楽しむためのスペース、と考える方もいらっしゃいます。

「書斎」と聞いて思い浮かべるイメージや、必要な設備は「目的」によって大きく異なります。

家族をはじめ、設計士やインテリアコーディネーターにも十分「書斎を使う目的と過ごす時間のイメージ」を伝えるように意識して打ち合わせを進めてくださいね!


家族みんなが満足する家づくりは、プロに相談して解決!


人生で一番大きな買い物といっても過言ではないマイホーム。家族みんなが納得できる家を作りたいですよね!

全国展開しているハウスメーカー・アイダ設計の注文住宅は、ローコストながら完全自由設計。ご要望や敷地に合わせた間取りを一からご提案し、収納スペースもしっかりとご家族全員が納得するまで検討します。

お問い合わせやご相談は無料。ぜひお気軽にこちらのフォームからご相談ください。
まずは、メールで間取り相談も可能。条件を指定すれば、無料で間取り案が作成可能。同じフォームの【メールで間取り相談】からお申込みください。


そのほか、お問い合わせ・ご相談は、こちらの資料請求・お問い合わせフォームから。お電話でのご相談も承ります。

この記事を書いた人

地域ライターEの画像

地域ライターE

ライター
建築住宅不動産業界担当営業経験10年&旦那が宅建士&父が元造園業経営&義父が不動産業経営! インテリアも整理整頓も大好物のフリーライターがみなさんの家づくりのお手伝いのため取材に走ります