趣味を楽しむ一戸建ての工夫、先輩たちに実例を聞いてきました!
仕事や育児に、家事など、毎日を生きていく上では、やらなくてはいけないことが盛りだくさん。
そんなときに、疲れをリフレッシュさせてくれるのが、「趣味」。
もし家を建てるなら、趣味のスペースが欲しいと考える方も多いのではないでしょうか。
「新しいマイホームを、『趣味を楽しむ家』にしたい」と考えた先輩たちに、
中学時代から集めているので、主に実家の自分の部屋に収納していたのですが、家を建てるのを機に「自分の家に引き取るか処分してちょうだい」とお義母さんに言われてしまいました……。
夫も、結婚当初に住みはじめた部屋は狭い賃貸の1DKだったので諦めてもらっていましたが、「家を建てるなら絶対に趣味部屋をつくる! 」と強めの主張。
予算的にも、そこまで広い坪数は用意できません。建ぺい率のことを考えると、趣味部屋なんて作る余裕は正直ありません。リビングに布団敷いて寝るの? と喧嘩にもなりました。
それを解決してくれたのが、1.4m未満の天井高のスペースを延床面積に計算しないよう、スキップフロアのように配置してもらったスペースです。
秘密基地っぽい雰囲気が余計に夫のマニア心をくすぐったのか、休日は朝から趣味スペースに入り浸っていることも。床に座椅子があれば音楽を聴くことに支障もありません。
少し目立たない場所にあるのでお客様が来られたときに隠しやすいのも、私たち家族にとってメリットでした! 坪単価は上がってしまいましたが、満足です。
(Aさん・建築事務所に依頼して2.5階建てスキップフロアの一戸建てを建築し3年)
私の作業時間は、夫が会社に行き、子どもが幼稚園や小学校に行っている間だけ、と決めています。針や裁ちばさみといった危ないものもありますし、やっぱり集中して作業がしたいので。
家を建てる前は、寝室にしていた和室の押し入れを道具入れにして、それを毎回ダイニングテーブルに移動していたのですが、正直面倒な作業です。とはいえ「手芸部屋」なんて作るほどの余裕はありません……。
そこでハウスメーカーの担当さんが提案してくれたのが、キッチンのパントリースペースを、ダイニング側に開放して資材置き場と一時的な作業台にするというもの。
もともとパントリースペースだったので奥行きもあり、ダイニングテーブルからも近い距離なので、モノの出し入れもラクチン。広いダイニングテーブルでの作業もしやすくなりました。
入園用の袋物制作の受注も以前より数をこなせているので、来年あたり開業届を出しちゃおうかな、と思っています!
(Bさん・大手ハウスメーカーで一戸建て建築後2年)
カブトムシやクワガタが大好きな息子と、子どものころにカブトムシを育てたかったけれど却下された夫がタッグを組んで、カブトムシの幼虫飼育がしたいと言い出しました。
正直私は虫が大っ嫌いです。とはいえ、息子が興味を持って「やってみたい! 」ということを無下に反対したくはない……。でも家の中に虫がいるのはやっぱりイヤ。
そんな悩みを、設計士さんにふとこぼしたところ解決策を提案されました。
「玄関の横に土間スペースを取って、飼育キットは土間スペースのみにしましょう。
そこにスロップシンクを設けておけば、土を触った手を家に入らずに洗うこともできますし、土をこぼしても掃除も簡単、なにより『家の中に虫がいる感じ』が緩和されますよ。飼育をやめたら玄関土間収納スペースとして活用できます。引き戸で玄関と仕切れば、お母さんは視界に入れずに済みます! 」
休みの日は夫と息子がカブトムシ部屋にこもって楽しそうにしているので、お風呂は小さくなりましたが作ってよかったな! と思っています。
(Cさん・地元工務店に依頼して注文住宅を建築後5年)
一人ひとりが自分の大切な時間を過ごしながら、共有のスペースに不満を感じさせない工夫をしたいところです。
ちょっとしたアイデアで、「我慢」を解消することができるのは自由度の高い注文住宅ならでは。まずは全員の希望をきちんと聞いて、「どう現実に近づけるか? 」を相談してください!
きっと、家づくりのプロたちがそんな声に応えてくれるはずです!
人生で一番大きな買い物といっても過言ではない住宅。せっかくなら、家族だけでなく、自分の趣味をサポートしてくれる家を建てたいですよね。
全国展開しているハウスメーカー・アイダ設計の注文住宅は、ローコストながら完全自由設計。ご要望や敷地に合わせた間取りを一からご提案し、ご家族全員が納得するまでプロが家づくりを完全サポートいたします!
お問い合わせやご相談は無料。ぜひお気軽にこちらのフォームからご相談ください。
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そんなときに、疲れをリフレッシュさせてくれるのが、「趣味」。
もし家を建てるなら、趣味のスペースが欲しいと考える方も多いのではないでしょうか。
「新しいマイホームを、『趣味を楽しむ家』にしたい」と考えた先輩たちに、
- 家づくりで、趣味を楽しむためにどんな工夫をしたのか
- 家族の意見や予算など、クリアしなければならない条件はあったか?
音楽が趣味! 20年以上集めたグッズ&CDを新居で楽しむための工夫
夫の趣味は音楽。特に好きなバンドに関しては、CDだけでなくライブのグッズや音楽雑誌、テレビ番組の録画をDVDに落としたものなど、ファンになってから20年近く集めたアイテムを大量に所持しています。中学時代から集めているので、主に実家の自分の部屋に収納していたのですが、家を建てるのを機に「自分の家に引き取るか処分してちょうだい」とお義母さんに言われてしまいました……。
夫も、結婚当初に住みはじめた部屋は狭い賃貸の1DKだったので諦めてもらっていましたが、「家を建てるなら絶対に趣味部屋をつくる! 」と強めの主張。
予算的にも、そこまで広い坪数は用意できません。建ぺい率のことを考えると、趣味部屋なんて作る余裕は正直ありません。リビングに布団敷いて寝るの? と喧嘩にもなりました。
それを解決してくれたのが、1.4m未満の天井高のスペースを延床面積に計算しないよう、スキップフロアのように配置してもらったスペースです。
秘密基地っぽい雰囲気が余計に夫のマニア心をくすぐったのか、休日は朝から趣味スペースに入り浸っていることも。床に座椅子があれば音楽を聴くことに支障もありません。
少し目立たない場所にあるのでお客様が来られたときに隠しやすいのも、私たち家族にとってメリットでした! 坪単価は上がってしまいましたが、満足です。
(Aさん・建築事務所に依頼して2.5階建てスキップフロアの一戸建てを建築し3年)
共有スペースを上手に使って趣味と実益を両立させたハンドメイド奥様
私の趣味は手芸です。子どもの袋小物や髪飾りなどの雑貨、ぬいぐるみやアクセサリーを作るのにハマったこともあれば、洋服などの大作を作るのも好き。手芸品店や蚤の市で布やボタン、リボンなどを買い集めて「いつかこんな作品を作ろう」と妄想するのが、日常の楽しみです。私の作業時間は、夫が会社に行き、子どもが幼稚園や小学校に行っている間だけ、と決めています。針や裁ちばさみといった危ないものもありますし、やっぱり集中して作業がしたいので。
家を建てる前は、寝室にしていた和室の押し入れを道具入れにして、それを毎回ダイニングテーブルに移動していたのですが、正直面倒な作業です。とはいえ「手芸部屋」なんて作るほどの余裕はありません……。
そこでハウスメーカーの担当さんが提案してくれたのが、キッチンのパントリースペースを、ダイニング側に開放して資材置き場と一時的な作業台にするというもの。
もともとパントリースペースだったので奥行きもあり、ダイニングテーブルからも近い距離なので、モノの出し入れもラクチン。広いダイニングテーブルでの作業もしやすくなりました。
入園用の袋物制作の受注も以前より数をこなせているので、来年あたり開業届を出しちゃおうかな、と思っています!
(Bさん・大手ハウスメーカーで一戸建て建築後2年)
家族で意見が真っ二つ!な「カブトムシ飼育」が受け入れられた間取りの工夫
カブトムシやクワガタが大好きな息子と、子どものころにカブトムシを育てたかったけれど却下された夫がタッグを組んで、カブトムシの幼虫飼育がしたいと言い出しました。
正直私は虫が大っ嫌いです。とはいえ、息子が興味を持って「やってみたい! 」ということを無下に反対したくはない……。でも家の中に虫がいるのはやっぱりイヤ。
そんな悩みを、設計士さんにふとこぼしたところ解決策を提案されました。
「玄関の横に土間スペースを取って、飼育キットは土間スペースのみにしましょう。
そこにスロップシンクを設けておけば、土を触った手を家に入らずに洗うこともできますし、土をこぼしても掃除も簡単、なにより『家の中に虫がいる感じ』が緩和されますよ。飼育をやめたら玄関土間収納スペースとして活用できます。引き戸で玄関と仕切れば、お母さんは視界に入れずに済みます! 」
休みの日は夫と息子がカブトムシ部屋にこもって楽しそうにしているので、お風呂は小さくなりましたが作ってよかったな! と思っています。
(Cさん・地元工務店に依頼して注文住宅を建築後5年)
趣味を楽しめる、家族みんなが満足できる家づくりは両立できる!
「家族全員が同じ趣味」というのはレアケース。一人ひとりが自分の大切な時間を過ごしながら、共有のスペースに不満を感じさせない工夫をしたいところです。
ちょっとしたアイデアで、「我慢」を解消することができるのは自由度の高い注文住宅ならでは。まずは全員の希望をきちんと聞いて、「どう現実に近づけるか? 」を相談してください!
きっと、家づくりのプロたちがそんな声に応えてくれるはずです!
趣味も暮らしも!全てに大満足な家を建てよう
人生で一番大きな買い物といっても過言ではない住宅。せっかくなら、家族だけでなく、自分の趣味をサポートしてくれる家を建てたいですよね。
全国展開しているハウスメーカー・アイダ設計の注文住宅は、ローコストながら完全自由設計。ご要望や敷地に合わせた間取りを一からご提案し、ご家族全員が納得するまでプロが家づくりを完全サポートいたします!
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まずは、メールで間取り相談も可能。条件を指定すれば、無料で間取り案が作成可能。同じフォームの【メールで間取り相談】からお申込みください。
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