平屋って住みやすい? メリットデメリットを建てた方に聞きました

2020.02.05 地域ライターE
日本の一戸建てでは数は多くはない「平屋造り」ですが、実は「平屋の一戸建て、憧れる! 」「土地面積と予算さえ許せばぜひ平屋で建築してみたい」という方もたくさんいらっしゃいます。


今回は、そんな「平屋の一戸建て」にお住まいの先輩方に、「住んでみてはじめて気が付いたこと」をメリットもデメリットも含めて伺ってきました!


平屋は暑いと聞いていたけれど……?


夫婦二人と愛犬と年をとっても安心して暮らせる家が建てたいね……と、2LDKの平屋を建てることにしました。平屋のいちばんのデメリットは基礎部分と屋根部分のコストがかさんでしまうことですが、もともと部屋数を多く取りたいと考えていなかったため、平屋を選択することにしました。

もう一つの心配が、「平屋は屋根に近いから、夏は暑いよ」という親戚のアドバイス。
その親戚は沖縄の出身で、子どものころ昔ながらの瓦屋根の平屋造りの家に住んでいたそうで、「家の中より外の方が涼しかったよ」という言葉に少し不安はあったのですが、結局まったく問題なし!

今は屋根の遮熱性能も上がっていますし、高めの屋根で空気の通り道になるもつけたので、むしろクーラー要らずで快適に過ごせるのが嬉しい誤算でした。ワンフロアなので、冬の寒い時期に暖房がかかっていなかった2階の寝室が寒い……ということがないことも嬉しいです。


洗濯物を干す時間と場所が限られる

平屋一戸建て、家の中についてはほとんど不満ナシ! 一つだけ盲点だったなあ……という後悔が洗濯物を干す場所について。

周辺に高い建物はありませんが、北側玄関で三方向は2階建て・3階建ての一戸建てに囲まれています。採光が難しいことはわかっていたので、部屋のなかへ光を取り入れるために天井窓を付けたり、高い位置に採光用のハメ殺し窓を取り付けたりして工夫したので、家のなかは比較的明るさをキープしています。

忘れていたのが洗濯物を干す場所。一応に物干しスペースは作ったのですが、日が差すのは朝のほんの1、2時間程度で、日中はほとんど日が差しません。周りのお宅はもちろん2階や3階のベランダでの物干し。外に干しに行くのも面倒で、最近はもっぱら乾燥機です……。


掃除が圧倒的に楽!


古い実家を建て直す際、「反抗期の子どもが部屋に閉じこもって一日顔もまともに見られない」……なんてことになったら大変! 絶対に家族の気配が常に感じられる家を作りたい! という理由で平屋を選択。

LDKを真ん中に、トイレに行くにも玄関に出るにもお風呂に行くにもキッチンから様子がよくわかるレイアウトにしました。

予想していなかった「メリット」に気が付いたのは引っ越し直後からです。

とにかく掃除が楽なんです! 廊下もほとんどない、階段もない。つまり掃除機のコンセントを指し直す手間もなし、時々は拭かなきゃいけない壁や手すりも少ない……。

延べ面積が小さくなったこともありますが、以前住んでいた実家での掃除の半分くらいの時間で掃除が終わるイメージです。毎日のことですから、大事ですよね!


「お金持ちだね~」と言われる……

郊外で、周辺のお宅も駐車場を数台分確保できるくらい土地面積を広めに家を建てているお宅も多いので、大きい一戸建ても少なくありません。

それなのに、なぜか平屋の我が家に対して「平屋なんて余裕があるわね~うらやましいわ」「お金かかったんでしょう? 」なんて声をかけられることが多くて困ります……。

「夫の膝が悪くて階段の上り下りが負担なので平屋にしたんですよ」って正直にお話しても、「あらあ~それでもね~うらやましいわ~」なんて。私だって2階建の、広々リビングのお家にしたかったですよ!!


意外と外国っぽいデザインにできる!


「平屋」って言うと、和風なイメージを持っていたのですが、旅行で行った沖縄の「外人住宅」の雰囲気に一目ぼれ……。

色々調べてみたら、埼玉の入間にも「米軍ハウス」って昔の建物が残っているんですよね。アメリカンな雰囲気に憧れてさらに調べてみたら、アメリカの一般的なお家にも平屋が多いことに気が付きました。

そこから、いつか平屋で、外国っぽい雰囲気の一戸建てが建てたい……と思うように。

はじめは夫も「延べ床面積が小さくなって個室も取れないし、雰囲気だけ米軍ハウスの2階建てにしたら? 」と反対していたのですが、実際に外観のイメージ図を起こしてもらったら「コレジャナイ感」があるんですよ……。

とは言え、米軍ハウスが建てられた昭和20年代と同じ工法で建てたら夏は暑い、冬は寒い家になってしまいますから外壁と屋根はしっかり断熱素材で建築しました。イメージ通りで大満足です!


定年後の夫婦二人の住みかとして、一人暮らしのコンパクトな一戸建てとして、さまざまなハウスメーカーからプランが提供され始めている平屋住宅。

アイダ設計でも、40.36㎡のすっきり空間から124.21㎡の広々空間まで、10以上の間取プランを公開しています。ぜひ間取りをイメージしてみて下さいね!

注文住宅のハウスメーカー・アイダ設計では、経験豊富な設計士やアドバイザーが満足の平屋づくりをサポートします!


ハウスメーカー・アイダ設計は、ローコストながら完全自由設計の家づくりが可能です。建築士にもしっかりと相談ができるので、家族みんながこだわれる自慢のお家をプロと作ることができます。
もちろん、平屋のお家もおまかせください。

お家づくりのご相談は無料です。どんなことでもお気軽に、お問い合せフォームからどうぞ。資料請求もこちらのフォームから可能です。

条件をお伝えいただければ、無料で間取り作成もいたします。お気軽にメールフォームでお問い合わせください。


											

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この記事を書いた人

地域ライターE

ライター
建築住宅不動産業界担当営業経験10年&旦那が宅建士&父が元造園業経営&義父が不動産業経営! インテリアも整理整頓も大好物のフリーライターがみなさんの家づくりのお手伝いのため取材に走ります