注文住宅・新築一戸建てで後悔したこと~あいさつ回り編~

2019.01.30


家を建てたら、そこからながーく続いていくことになるのがご近所の皆さんとのおつきあい。そのスタートとなる「新築時のご挨拶回り」について、新築一戸建て購入の先輩に聞きました!

ieny地域ライターEの「新築一戸建て建築にまつわるちょっとした後悔」の挨拶回り編をお送りします!

▶︎教えて!“新築一戸建て建築にまつわる意見の食い違いあるある”


現場監督さんが任せてっていうから任せたのに!


地鎮祭を予定していた日に、なんと台風来襲。さすがにこの天候で地鎮祭を強行するのもありえないので、中止にすることに。

もともと私たち家族は地鎮祭にこだわりもなかったし、工務店さんが「まあ、やっておくと気持ちがいいっていう程度のことですから、お施主さんが立ち合いされてなくても、こちらで済ませておきますよ!」ということで、工事開始日に工務店さんで済ませてくれることになりました。

わざわざそのために夫が休みをとるのも難しいですし、次の土曜日まで工事延期するわけにもいかないので、「じゃあ、ご近所へのご挨拶回りは私たちで事前にしておいたほうがいいですか?」と聞いたら、「工事スタート日がいいでしょう、工事責任者ということで、私たちでご挨拶しておきますので、お施主さんはお引っ越し日にされてはどうでしょう?」と提案されました。

確かに、工事でなにかあったときのためにはその方がいいかも、とお任せしたんです。

そうして後日判明したことが、「ご挨拶回り」がポストに工事日のご案内と、工務店のリフォームチラシを入れただけだったということです……。
引っ越して数カ月たって、よくご挨拶するお隣さんに教えてもらいました。
他に問題がなかったかいまさら心配です。
(Aさん・土地探しからはじめた注文住宅建築後、1年)


いつお邪魔してもお留守。


閑静な住宅街に、前の住人の方が引っ越してから数年空き家だった土地を買いました。
購入時に更地にして引き渡してくださるということで、私たちは地鎮祭のときに現場監督さんと、家族みんなでご挨拶回りをスタート。

どちらのお宅も、「ずっと空き家だったから、また若い方が引っ越ししてきてくださってうれしいわ」と好意的に迎えてくださって、いいご近所さんたちに恵まれてよかった……と思っていたのですが、最後にお邪魔した斜め向かいのお宅だけ、お留守だったみたい。
仕方ないので、また建築中の見学のときにでも来ようとその日はそのまま帰宅しました。

そこから家が完成するまで、何回か訪問してみたのですがいつもお留守。軒下に洗濯物があったり、夕方には外構に明かりもつくし、空き家ということはなさそうなんですよね。

引っ越し日にも改めてご近所さんに挨拶にうかがったときにそのお家のことを聞いてみたら、「2年前までおばあちゃんが住んでいらしたけど、いまはお孫さんが住んでいるはず。ときどきおばあちゃんも帰ってくるみたいだけどねえ」と、留守がちなお宅ではあるみたいだけど、やはりお住まいのよう。

なんとなく、いまさら「引っ越してきました」なんてお手紙でご挨拶するのもなんだなあ、とご挨拶用の洗剤セットがいまでもすぐ取り出せるように玄関に置いてあります。けど、タイミングを逃しちゃったかもしれないですね。早めに諦めてお手紙にすればよかったです。
(Bさん・分譲住宅購入後、3年)


両隣とお向かいにご挨拶したら、裏のお宅が怒っているらしい……


「向こう三軒両隣」っていう言葉、ありますよね? 自分の家の右隣と左隣、そのお向かいの3軒。このお宅に、ご挨拶回りをしたんです。

家の裏側は崖地になっていて、ウチのほうが山側なんですが、景観的にも「お隣」っていう感じはしないです。庭も広めにとっていましたし。
だいたい裏側のお宅に行くには、道路をぐるっと回っておりないといけないから、日ごろ顔を合わせることなんてほとんどないと思います。
そんなわけで、裏側のお宅にはとくにご挨拶しませんでした。

お隣さんに、うちの子どもと同じ年の子がいて、それもあってとっても仲良くさせてもらっていて「家族全員でご挨拶回りしてよかったな~」と思っていたのですが、そのママさんと珍しく車じゃなくて歩いて近所の公園に遊びに行く途中、すごい目でにらんでくるおばさまが。

見たことない人だし、ちょっと怖いなあと思っていたら、ママ友さんに、「あれ、Cさんの真裏のお家の人だわ。前に公園で、『挨拶がないようだけど、知らない?』って言われたことがあったの……」と言いにくそうに教えてくれました。

正直、いまさら関わりたくありませんけど、どうするのがベストなんでしょう??
(Cさん・注文住宅建築後、5年)


いかがでしたか?「一戸建てで後悔したこと~挨拶回り編」をお送りしました。
住み始めてしまえば、意外と顔を合わせることもなかったという方から、お庭越しに毎日立ち話をする仲になった方まで、お付き合いの深さはそれぞれですが、みなさん口をそろえておっしゃることがあります。

それは「やっぱり最初が肝心。トラブルからスタートして、程よい距離感にはなかなかなれません」ということ。
ほんの少しの気遣いで、ご近所づきあいをスムーズにはじめましょう!


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