家の設備で入れて良かったもの・イマイチだったもの~後悔シリーズ番外編<床下収納編>~

2018.12.03


どんな設備でも、「よかった点・イマイチだった点」両方あるものです。
我が家はどうする?の参考のために、ieny地域ライターEが新築一戸建て購入の先輩に聞いた「新築一戸建て建築にまつわるちょっとした後悔」の中で、新築一戸建てに導入した設備について、「入れてよかったこの設備VSイマイチだったこの設備」の両方の意見をご紹介する企画!今回は「床下収納」です!

「とにかく収納はあればあるだけ嬉しい!」というお声も多い設備ですが、実際の使い方で、評価がわかれるようです……。

【まだまだ!先輩たちの“後悔”はこちらからチェック】


まずは「良かった!」派からのご意見をどうぞ!


▼キッチンで使う大きいものが全部入る!
引っ越す前は2DKに住んでいて、キッチンに備え付けの収納はシンクとコンロの下にあるパイプスペースの部分だけ、という状況でした。
調理道具は厳選に厳選を重ねたものだけ。毎日のように使うフライパンや鍋といったものしか置く余裕はありませんでした。

「あれも作ってみたいなあ」「広いキッチンなら、こんなものも置けるだろうなあ」と妄想を膨らませていたので、キッチンの収納はとにかく広くしたい!ってお願いしていました。

キッチンの道具って、けっこうかさばるものが多くないですか?たとえばウチだと、蒸し器、かき氷機、手打ちパスタ用マシーン、ブレンダーにセットで付いていたあまり使わないオプション道具とか。

そういう、月に1度使うか使わないかのかさばる道具や、季節モノをしまっておくためには、普通の食器棚だと高さが足りないんですよね。床下収納は深いので、そのまま立てて道具をしまえるのが楽でした。
高いところに置くと地震のときに落下が怖いですし、わざわざ脚立を用意する必要がないのも気に入っています!

▼床下収納のおかげで保存食づくりにハマりました!
「今年、たくさん梅酒あるからあげるわ!」と新築したときに遊びに来てくれた叔母からもらった、大きな瓶詰の梅酒をどこに仕舞おう……となったのときに、思いついたところが床下収納でした。

本当に大きなカメのような容器だったので、出し入れするのも一苦労だと思ったのですが、フタをあけて、そのままお玉ですくっちゃえば楽だな、ということに気が付いて(笑)
翌年から私も梅酒だけじゃなくて、梅干しやはちみつ漬けなんかを作っては保存食のビンをせっせと床下収納に貯めこんでいます。
「秘密の食糧庫♪」っていう感じが、小さいころに読んだ絵本みたいで楽しいのかもしれません。


それでも「イマイチだった」派もいらっしゃいました……


▼夫が落ちて骨折しました……
床下収納は湿気がたまるよ!とママ友に言われていたので、定期的に中に入れているものを全部出して、ケースをアルコールで拭き掃除して、カビが生えたりしていないかチェックしようと思っていました。

入居後半年くらい経ったので、いちど大掃除しよう!と朝から片付けて、床下収納のケースも取り外して陰干ししておいたら……休みで朝寝坊して起きてきた夫が、その穴に落っこちました……。
コンタクトも入れていない状態でキッチンに水を飲みに来たみたい。しかも、手をついたときに脚を骨折。

営業職なので、いろんな方に「その脚どうしたの?」と聞かれるみたいですけど、「家で穴に落ちまして……」と言って笑いをとっているみたいです。
きちんとした奥さんを目指していたのに、こんなはずでは……。床下収納のせいじゃないかもしれませんけど。

▼ペットボトルを持ち上げようとしてぎっくり腰に
床下収納は、重いものをしまっておくと楽だよ!と聞いていたので、災害用のお水のストックとして、2リットル6本入りのミネラルウォーターのペットボトルを段ボールごと、3箱しまっています。

お茶を入れたり飲む用のお水を1箱だしておいて、次のひと箱を開けるときに新しいのと古いのを入れ替える、ってしていると、だいたい月に一箱ペースでなくなるので、賞味期限が切れることもないし素晴らしい!と思っていたんです。

それはいいのですが、ある日いつものようにいちばん古い段ボールを引っ張り出そうとしたら、かがんだ姿勢から急に力を入れたのがよくなかったのか、ぎっくり腰になってしまいました。
生まれてはじめてでしたけど、ものすごい痛み。それから怖くて自分ではミネラルウォーターの入れ替えができません。
今は夫の休みの日にお願いしていますけど、夫もぎっくり腰になったら、この仕組みはやめたほうがよさそうです。


家の設備で入れて良かったもの・イマイチだったもの~後悔シリーズ番外編<床下収納>~をお送りしました。

今回驚いたのが、「建売を購入したときに付いていたんだけれど、使っていない」「床下の点検口のための穴だと思っていたら床下収納でした」というコメントを寄せていただいた方がいらっしゃったこと。自分の家なのに知らないところがあるなんて!とびっくりしました。

後からつける場合、床下の高さや根太の位置などから難しいことが多い床下収納ですが、床下に余裕がある物件の場合初期に依頼すれば費用も少なく済むようです。
「キッチンで使う、湿気を気にしなくていい軽くてかさばるモノ」をお持ちにはピッタリの設備かもしれません!