1月17日は『おむすびの日』!家族で楽しむ “おむすび” づくり「カルシウムたっぷり手作りふりかけ」のレシピ
1月17日は「おむすびの日」。その由来は、1995年1月17日に起こった阪神・淡路大震災で被災者の皆さんにおむすびの炊き出しがたくさん行われたことからお米がとても重要だということ、そしてその時のボランティアの温かい心を忘れないようにということから「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が制定したそうです。
そんなおむすびの日には家族みんなでおむすびを作ってみてはいかがでしょうか。
家族の誰かに作ってあげる、美味しく食べてもらう、そのために心を込めて作る。そういった食育をする機会にもなりますよ!
丸や三角、俵型などなどみんなでわいわい楽しみながら作ってみましょう♪
<参考・参照元>
「おむすびの日」記念アンケート|ごはんを食べよう国民運動―ごはんを中心とした日本型食生活のよさを見直しましょう―
材料 作りやすい量
- 刻み昆布 5g
- 青のり 1g
- 鰹節 4g
- 白ごま 10g
- ちりめんじゃこ 30g
- 塩 少々
作り方
1. 刻み昆布は耐熱皿に乗せてラップをしないで
600wで1分加熱しカリカリにする
手でもんで細かくする
2. 耐熱ボウルに残りの材料を入れてラップをしないで600wで1分加熱する
1の昆布と合わせてふりかけの出来上がり
3. ごはん2合に2を加えてよく混ぜる
お好みのサイズにおむすびをにぎる
ポイント
刻み昆布はおしゃぶり昆布などでも大丈夫です!レンジで加熱する際は様子を見ながら焦げないように注意してください。
平沢あや子
料理家・フードコーディネーター・食育指導士・米粉マイスター 。 広告・雑誌・webなどの料理制作&スタイリング、企業へのレシピ提供、商品開発、メニュープランニングなどを手がける傍ら、自宅にて料理教室を主宰。