平屋で叶えるこだわり新築空間!子育ても生活も快適に楽しもう♪<前編>
四国・愛媛から全世界に家づくり情報をお届け! ieny地域ライター高坂類です。
近年人気の平屋住宅。「新築するなら平屋がいいな」と思っている方も多いのではないでしょうか?
本日は、30代前半の子育て世代・Mさんファミリーが新築した素敵なお家をご紹介します!

まるで貸し別荘のようにおしゃれな平屋新築の特選事例!
前編・後編の2記事にわたってお届けします♪

まずはMさんファミリーをご紹介。旦那さまは35歳会社員、奥さまは32歳の専業主婦。2歳3か月の娘さん、0歳の息子さんと4人暮らしです。実は私の親戚のご家族です。
住宅の敷地内には、旦那さまのお母さまが一人暮らしする実家と、さらに旦那さまの祖父母宅も(!)仲良く並んでいます。
もともと旦那さまの実家でお母さまと同居していたMさんファミリーですが、息子さんの誕生もあり敷地内にマイホームを建てることに。

さっそくお話を伺ってみましょう!
奥さま「一番の理由は、夫が『年をとったら階段を上がれなくなって、2階は絶対使わなくなる!』と言ったことです(笑)。でも確かにそうですよね。当初、私は2階建てにしてベランダに布団や洗濯物を干したかったのですが、今では平屋にしてよかったとしか思っていません! 」
高坂「ほう! 平屋だから気をつけたことは何かありますか?」
奥さま「どの部屋も外から見えてしまうので、寝室だけは上の方に明かりとりの窓を付けました。でも、気をつけたことはそのくらいですね...。夫が交替制勤務の仕事をしていて昼間に睡眠をとるため、そもそも寝室にあまり日差しが入らないようにしたかったので、それもちょうどよかったんです。」

奥さま「階段がないので、子どもが上がって落ちる心配がないので多少目を離しても大丈夫ですし、掃除が楽です! 階段がない、というだけなんですけど、掃除を上の方から(2階から)しなくてはならないという制約がないので、思い立ったときにサッと気楽にできるのがいいですね。これは建ててから気づいたメリットです。」
高坂「 Mさんファミリーはキレイ好きですもんね! 私はズボラですが(苦笑)、確かに掃除は楽そうです。それではお家のこだわりポイントを順に教えていただけますか?わくわく!」

奥さま「ウッドデッキにしたかったのですが、やはり木は腐ったり傷んだりの心配があるのでお手入れが不安で、木目調のタイルにしました。汚れたら、水をかけながらブラシでガシガシ洗えるのが気に入っています。」
高坂「キレイ好きですもんね...(2回目)。タイルならお手入れが楽ですね!」

奥さま「玄関は、家族みんなで一斉に出かける時も窮屈に感じずに座って靴が履けるよう、L字にしました。」
高坂「あ〜わかります!! うちなんて半畳のスペースで長身の夫婦と子ども2人で、わっちゃわちゃになりますよ(苦笑)。このくらいの広さがあれば落ち着いて靴が履けますね。」

奥さま「それから私たち家族は靴が多いので、シューズクロークは必須でした。広くとって、できる限り棚を付けてもらいました!」
高坂「靴、いっぱいですね! でもまだまだ余裕が。」
奥さま「今ベビーカーを置いているところにはハンガーを掛けられるようにしてあるので、冬はアウターなどを掛けるつもりです。」
高坂「最近、玄関の脇に洋服掛けがあるお宅多いですね! 帰ってきてすぐにそこで厚手のアウターが脱げたら便利ですよね。雨の水滴を家の中に持ち込まなくて済みますし。」
奥さま「玄関を入ると、ロフトのクローゼット付き8.8帖のリビング + 11.7帖のダイニングキッチンにつながっています。どうぞ。」

高坂「わーお…かわいい !!」
奥さま「キッチン背面の収納はすべて隠せるようになっています。白いルーバーの扉は夫のこだわりです。」
高坂「お家全体の諸所に思い入れが多そうですが、ご夫婦が理想とするイメージはあったんですか?」
奥さま「私は西海岸カリフォルニア風にかわいくしたくて、夫はヴィンテージ風にかっこよくしたかったんです。両方を掛け合わせて、オリジナルな感じになりました!」

奥さま「お客様が来たら閉めるキッチン収納ですが、コーヒーなど何かお出しするとなると結局開けなくてはいけないので、収納の中もサブウェイタイルの壁紙でかわいくしました。これは私のお気に入りです♪」
高坂「タイルかわいい!! 壁紙ってわからないですね。恥ずかしながらサブウェイタイルを初めて知ったのですが、ニューヨークの地下鉄駅構内で昔から使われているタイルのことなんですね。
...ていうか中もめちゃオシャですね! モノの色の統一......大事......。」
おしゃれな平屋のこだわりポイントはまだまだ続きます!
若い夫婦にしっくりくる、デザイン性と機能性を兼ね備えた内装や外装の選び方とは? 平屋をおすすめするコメントもいただきます♪
「平屋で叶えるこだわり新築空間!子育ても生活も快適に楽しもう♪<後編>」に続きます♪
例えば、全国に展開するハウスメーカー・アイダ設計が提案するのが、家事をスムーズにする回遊動線。キッチンからパントリー、洗面所、バスルームへ一直線の動線に、回遊性もプラス!
ウォークスルーパントリーにキッチン側からも、洗面所側からも入れるために、活用方法がぐっと広がります。



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家づくりを考えている方には、ぜひ手にとっていただきたいカタログになっています。


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完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計なら、こうしたアイデアの提案が得意。経験豊富な設計士が一から図面を起こすので、さまざま工夫が敷地の面積や形にあった形で実現できます。
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近年人気の平屋住宅。「新築するなら平屋がいいな」と思っている方も多いのではないでしょうか?
本日は、30代前半の子育て世代・Mさんファミリーが新築した素敵なお家をご紹介します!

まるで貸し別荘のようにおしゃれな平屋新築の特選事例!
前編・後編の2記事にわたってお届けします♪
はじめに 〜Mさんファミリーのご紹介

まずはMさんファミリーをご紹介。旦那さまは35歳会社員、奥さまは32歳の専業主婦。2歳3か月の娘さん、0歳の息子さんと4人暮らしです。実は私の親戚のご家族です。
住宅の敷地内には、旦那さまのお母さまが一人暮らしする実家と、さらに旦那さまの祖父母宅も(!)仲良く並んでいます。
もともと旦那さまの実家でお母さまと同居していたMさんファミリーですが、息子さんの誕生もあり敷地内にマイホームを建てることに。

さっそくお話を伺ってみましょう!
平屋にしようと思ったきっかけは?
高坂「本日はよろしくお願いします! とってもかわいいお家で、すみずみまで早く見たいと気持ちがはやりますが...まずは平屋にしようと思った理由を教えていただけますか?」奥さま「一番の理由は、夫が『年をとったら階段を上がれなくなって、2階は絶対使わなくなる!』と言ったことです(笑)。でも確かにそうですよね。当初、私は2階建てにしてベランダに布団や洗濯物を干したかったのですが、今では平屋にしてよかったとしか思っていません! 」
高坂「ほう! 平屋だから気をつけたことは何かありますか?」
奥さま「どの部屋も外から見えてしまうので、寝室だけは上の方に明かりとりの窓を付けました。でも、気をつけたことはそのくらいですね...。夫が交替制勤務の仕事をしていて昼間に睡眠をとるため、そもそも寝室にあまり日差しが入らないようにしたかったので、それもちょうどよかったんです。」
平屋にして良かったことは?

奥さま「階段がないので、子どもが上がって落ちる心配がないので多少目を離しても大丈夫ですし、掃除が楽です! 階段がない、というだけなんですけど、掃除を上の方から(2階から)しなくてはならないという制約がないので、思い立ったときにサッと気楽にできるのがいいですね。これは建ててから気づいたメリットです。」
高坂「 Mさんファミリーはキレイ好きですもんね! 私はズボラですが(苦笑)、確かに掃除は楽そうです。それではお家のこだわりポイントを順に教えていただけますか?わくわく!」
お手入れラクラク!ウッドデッキ風のタイル

奥さま「ウッドデッキにしたかったのですが、やはり木は腐ったり傷んだりの心配があるのでお手入れが不安で、木目調のタイルにしました。汚れたら、水をかけながらブラシでガシガシ洗えるのが気に入っています。」
高坂「キレイ好きですもんね...(2回目)。タイルならお手入れが楽ですね!」
広々とした玄関、シューズクローク&アウター収納

奥さま「玄関は、家族みんなで一斉に出かける時も窮屈に感じずに座って靴が履けるよう、L字にしました。」
高坂「あ〜わかります!! うちなんて半畳のスペースで長身の夫婦と子ども2人で、わっちゃわちゃになりますよ(苦笑)。このくらいの広さがあれば落ち着いて靴が履けますね。」

奥さま「それから私たち家族は靴が多いので、シューズクロークは必須でした。広くとって、できる限り棚を付けてもらいました!」
高坂「靴、いっぱいですね! でもまだまだ余裕が。」
奥さま「今ベビーカーを置いているところにはハンガーを掛けられるようにしてあるので、冬はアウターなどを掛けるつもりです。」
高坂「最近、玄関の脇に洋服掛けがあるお宅多いですね! 帰ってきてすぐにそこで厚手のアウターが脱げたら便利ですよね。雨の水滴を家の中に持ち込まなくて済みますし。」
奥さま「玄関を入ると、ロフトのクローゼット付き8.8帖のリビング + 11.7帖のダイニングキッチンにつながっています。どうぞ。」
白いルーバーの扉が印象的! 隠せるキッチン背面収納

高坂「わーお…かわいい !!」
奥さま「キッチン背面の収納はすべて隠せるようになっています。白いルーバーの扉は夫のこだわりです。」
高坂「お家全体の諸所に思い入れが多そうですが、ご夫婦が理想とするイメージはあったんですか?」
奥さま「私は西海岸カリフォルニア風にかわいくしたくて、夫はヴィンテージ風にかっこよくしたかったんです。両方を掛け合わせて、オリジナルな感じになりました!」
収納の中は、見えてもかわいいサブウェイタイル

奥さま「お客様が来たら閉めるキッチン収納ですが、コーヒーなど何かお出しするとなると結局開けなくてはいけないので、収納の中もサブウェイタイルの壁紙でかわいくしました。これは私のお気に入りです♪」
高坂「タイルかわいい!! 壁紙ってわからないですね。恥ずかしながらサブウェイタイルを初めて知ったのですが、ニューヨークの地下鉄駅構内で昔から使われているタイルのことなんですね。
...ていうか中もめちゃオシャですね! モノの色の統一......大事......。」
おしゃれな平屋のこだわりポイントはまだまだ続きます!
若い夫婦にしっくりくる、デザイン性と機能性を兼ね備えた内装や外装の選び方とは? 平屋をおすすめするコメントもいただきます♪
「平屋で叶えるこだわり新築空間!子育ても生活も快適に楽しもう♪<後編>」に続きます♪
“後悔しない家”を、間取りから考えませんか?
注文住宅づくりが得意なハウスメーカーなら、キッチンの設備はもちろん、間取りまで後悔のない家づくりをさまざまなアイデアでサポートしてくれます。例えば、全国に展開するハウスメーカー・アイダ設計が提案するのが、家事をスムーズにする回遊動線。キッチンからパントリー、洗面所、バスルームへ一直線の動線に、回遊性もプラス!
ウォークスルーパントリーにキッチン側からも、洗面所側からも入れるために、活用方法がぐっと広がります。

キッチンからパントリー、洗面所、バスルームまで一直線で家事がしやすい

パントリーは可動棚。置くものによって高さが変えられます。室内干しスペースとしても利用可能で、湿気がこもらないよう、すべり窓が床近くと天井近くに設置されています

「A」のキッチンはオープンな対面型、「B」のパントリーは独立した部屋でリビング・ダイニングから目に入らない形に。玄関・洗面所側からもパントリーに入れて、買い物後の荷物置きもラクラク。パントリーをウォークスルーにしたことによって、回遊ができる間取りになっています
こんなアイデアが満載のカタログをダウンロードできます!
いま、こうしたアイデアがもりだくさんのカタログ『プランスタイルブック』をプレゼント中!!
家づくりを考えている方には、ぜひ手にとっていただきたいカタログになっています。


キッチンや家事スペースのアイデアも盛りだくさん!家づくりで知っておきたい工夫をまとめたカタログです
申し込みは下のフォームから。メールアドレスの登録だけで、カンタンにカタログのダウンロードができます。
完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計なら、こうしたアイデアの提案が得意。経験豊富な設計士が一から図面を起こすので、さまざま工夫が敷地の面積や形にあった形で実現できます。
お問い合わせやご相談は無料。ぜひお気軽にこちらのフォームからご相談ください。
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