粘土で作るフェイクスイーツ!子どもと食欲の秋を満喫♪~瀧本真奈美直伝! ナチュラルかわいい家づくり 第6回・前編
四国・愛媛から全世界に家づくり情報をお届け! ieny地域ライター高坂類です。
暑かった夏もいつのまにか過ぎて、秋の足音が聞こえてきますね。
食欲の秋にますますお腹がすいてしまいそうな、カンタンでとってもかわいいフェイクスイーツ(スイーツ風雑貨)を作ってみませんか?
本日は、月間180万アクセスの人気インテリアブロガーでルームコーディネーターの瀧本真奈美さんに、食欲の秋にぴったりのローコスト&カンタンなフェイクスイーツの作り方を教えていただきます!
子どもと一緒に作れて、作った後も長〜く楽しめる手作りおもちゃ。前編・後編の2記事でお届けします。
<瀧本真奈美さんプロフィール>
整理収納コンサルタント・整理収納アドバイザー1級・整理収納教育士・ルームスタイリスト1級・正看護師。愛媛県在住。節約から始めた100均DIYがメディアに取り上げられ、これまでに著書2冊(2014年10月「ナチュラルアンティーク雑貨のある暮らし」(2016年1月 同 台湾版)、2016年1月「lovelyzakkaの100円グッズでかわいい収納アイデア」)を出版。2017年4月19日には3冊目の書籍『lovelyzakkaのプチプラグッズでおしゃれに暮らすもの選び』も発売!
TVレギュラー出演、コラム執筆、収納提案、インテリアスタイリング、リメイクワークショップなど幅広い分野で活躍中。
公式ブログ:ルームスタイリスト瀧本真奈美のナチュラルアンティークROOM
瀧本真奈美さん(以下敬称略)「よろしくお願いします! 今日は食欲の秋にちなんで、おいしそうな手作りスイーツ風雑貨、フェイクスイーツを作りましょう♪
これです❤︎」
高坂「ドーナツー! かわいい。おいしそう...。子どもと作れるんですか?」
瀧本「はい!カンタンですよ。ちょっと難しいところは大人が手伝ってあげれば、材料が食べられないと判断できる年齢から一緒にできます♪ では作ってみましょう!」
紙粘土の量によって出来上がり量も変わりますが、だいたい1袋で直径4cmほどのドーナツを8個以上は作れます♪
100円均一の紙粘土たった1袋で、とっても楽しめますよ!」
高坂「わー!こんにちは。よろしくお願いします♪」
瀧本「まずは、紙粘土を適度な大きさにカットして手で丸め、手のひらで軽く圧迫してやや平らにします。」
高坂「粘土遊びは、子どもたちみんな大好きですよね! 丸めて、こうしてぎゅうっとつぶすんですね。」
瀧本「そして中央部分を、硬い筒型のもので型抜きをします♪ ドーナツの穴になる部分ですね。さあ、できるかな?」
高坂「今、型抜きに使っているのは何ですか?」
瀧本「今日は、使用済みの口紅のフタを使っています。粘土の硬さによって、型抜きは少し力がいる場合もあるので、難しい場合は大人が手伝ってあげてくださいね!
8個できたらドーナツの形を整えて、ドライヤーでよく乾かします。」
高坂「もう、土台はできたんですね!」
汚れないように使い捨ての手袋をはめて、ターナー アクリルガッシュ(またはアクリル絵の具)でドーナツのベースの色を、筆で塗りつけます。」
高坂「楽しい...!(笑) ターナー アクリルガッシュを使う場合のカラーは、こちらは何ですか?」
瀧本「今回は、イエローオーカーと、バーンアンバーの2色を使用しています♪
これも、難しいときは大人が適宜手伝いながら、楽しく作ってくださいね!」
瀧本「好きな色を使って、楽しくトッピングやデコレーションをしていきますよ! 遊び方や活用法もお伝えします。」
高坂「よろしくお願いします♪」
<ルームコーディネーター・瀧本真奈美直伝! ナチュラルかわいい家づくり>は、月間180万アクセスの人気インテリアブロガーで整理収納コンサルタント・整理収納アドバイザー1級・整理収納教育士・ルームスタイリスト1級の瀧本真奈美さんに、収納・100均活用術・DIY・インテリアコーディネートなどで毎回テーマを決めてご指導いただく連載記事です。
次回もお楽しみに!
暑かった夏もいつのまにか過ぎて、秋の足音が聞こえてきますね。
食欲の秋にますますお腹がすいてしまいそうな、カンタンでとってもかわいいフェイクスイーツ(スイーツ風雑貨)を作ってみませんか?
本日は、月間180万アクセスの人気インテリアブロガーでルームコーディネーターの瀧本真奈美さんに、食欲の秋にぴったりのローコスト&カンタンなフェイクスイーツの作り方を教えていただきます!
子どもと一緒に作れて、作った後も長〜く楽しめる手作りおもちゃ。前編・後編の2記事でお届けします。
<瀧本真奈美さんプロフィール>
整理収納コンサルタント・整理収納アドバイザー1級・整理収納教育士・ルームスタイリスト1級・正看護師。愛媛県在住。節約から始めた100均DIYがメディアに取り上げられ、これまでに著書2冊(2014年10月「ナチュラルアンティーク雑貨のある暮らし」(2016年1月 同 台湾版)、2016年1月「lovelyzakkaの100円グッズでかわいい収納アイデア」)を出版。2017年4月19日には3冊目の書籍『lovelyzakkaのプチプラグッズでおしゃれに暮らすもの選び』も発売!
TVレギュラー出演、コラム執筆、収納提案、インテリアスタイリング、リメイクワークショップなど幅広い分野で活躍中。
公式ブログ:ルームスタイリスト瀧本真奈美のナチュラルアンティークROOM
食欲の秋だから...おいしそうな雑貨を作って遊ぼう!
高坂「瀧本さん、本日もよろしくお願いします! 今回は、子どもと一緒にカンタンに作れる、ローコストでかわいい雑貨を教えていただけるとのことですが...」瀧本真奈美さん(以下敬称略)「よろしくお願いします! 今日は食欲の秋にちなんで、おいしそうな手作りスイーツ風雑貨、フェイクスイーツを作りましょう♪
これです❤︎」
高坂「ドーナツー! かわいい。おいしそう...。子どもと作れるんですか?」
瀧本「はい!カンタンですよ。ちょっと難しいところは大人が手伝ってあげれば、材料が食べられないと判断できる年齢から一緒にできます♪ では作ってみましょう!」
メインの材料は100円ショップの紙粘土!
瀧本「材料はこちらです!- 紙粘土1袋
- 爪楊枝
- ターナー アクリルガッシュ(アクリル絵の具)
- 使い捨て手袋
- 筆
紙粘土の量によって出来上がり量も変わりますが、だいたい1袋で直径4cmほどのドーナツを8個以上は作れます♪
100円均一の紙粘土たった1袋で、とっても楽しめますよ!」
親子で楽しく作ってみよう!
瀧本「今日は私の4歳の孫娘を呼んでいます。一緒に作ってみましょう!」高坂「わー!こんにちは。よろしくお願いします♪」
瀧本「まずは、紙粘土を適度な大きさにカットして手で丸め、手のひらで軽く圧迫してやや平らにします。」
高坂「粘土遊びは、子どもたちみんな大好きですよね! 丸めて、こうしてぎゅうっとつぶすんですね。」
瀧本「そして中央部分を、硬い筒型のもので型抜きをします♪ ドーナツの穴になる部分ですね。さあ、できるかな?」
高坂「今、型抜きに使っているのは何ですか?」
瀧本「今日は、使用済みの口紅のフタを使っています。粘土の硬さによって、型抜きは少し力がいる場合もあるので、難しい場合は大人が手伝ってあげてくださいね!
8個できたらドーナツの形を整えて、ドライヤーでよく乾かします。」
高坂「もう、土台はできたんですね!」
ドーナツに色を塗ろう!
瀧本「これからは楽しい色つけです♪汚れないように使い捨ての手袋をはめて、ターナー アクリルガッシュ(またはアクリル絵の具)でドーナツのベースの色を、筆で塗りつけます。」
高坂「楽しい...!(笑) ターナー アクリルガッシュを使う場合のカラーは、こちらは何ですか?」
瀧本「今回は、イエローオーカーと、バーンアンバーの2色を使用しています♪
これも、難しいときは大人が適宜手伝いながら、楽しく作ってくださいね!」
後編に続きます!
高坂「さて、焼きたての(?!)プレーンドーナツができたところで、後編に続きます!! 次回は...」瀧本「好きな色を使って、楽しくトッピングやデコレーションをしていきますよ! 遊び方や活用法もお伝えします。」
高坂「よろしくお願いします♪」
<ルームコーディネーター・瀧本真奈美直伝! ナチュラルかわいい家づくり>は、月間180万アクセスの人気インテリアブロガーで整理収納コンサルタント・整理収納アドバイザー1級・整理収納教育士・ルームスタイリスト1級の瀧本真奈美さんに、収納・100均活用術・DIY・インテリアコーディネートなどで毎回テーマを決めてご指導いただく連載記事です。
次回もお楽しみに!