愛媛で建てた、小さな「夢のおうち」 〜前編〜

2016.11.25 高坂類

東京から愛媛に移住して早4年、ieny編集部地域ライターTです。
愛媛に住むようになってから、近隣に素敵なお家が多いことに気づきました。私は現在賃貸住宅に住んでいますが、いつか家を建ててみたいな〜と夢がふくらむようなお宅がたくさんあるんです!

今回はそんな愛媛の住宅の中から、奥様の世界観が表現されたかわいい一軒家のMさんファミリーのお宅を紹介します。前後編にわたって、家づくりこだわりをうかがってきました!

はじめに


まずはMさんファミリーの簡単なご紹介から。ご主人は33歳会社員、奥様は34歳保育士。ご結婚4年目で、1歳の息子さんと3人家族です。お宅は結婚2年目に建てられました。

家を建てようと思ったきっかけは?


(奥様)「きっかけはあまり素敵ではないのですが(笑)、早く建てて早くローンを返済したかったので、結婚してすぐに新築を検討しました。
それから、私はもともと雑貨屋さんめぐりが趣味なんです。お気に入りの雑貨をたくさん集めていたので、そういうものを好きなように飾れる、自分の世界観を表現した家を建てるのが夢でした。」

(ご主人)「子どもができたらで遊ばせたかったので、結婚したら庭付きの一戸建てを建てようと思っていました。家のデザインや雰囲気はほぼ妻に任せるつもりでしたが、小さくても庭は欲しかったですね。」


家づくりでこだわったことは?


(奥様)「おしゃれさも大事ですが、ゆったり落ち着ける雰囲気の家にしたかったのが第一です。色づかいや素材など、ほっとできる空間になるようにこだわりました。
デザイン住宅などで素敵なお家はたくさんありますが、例えば吹き抜けのお部屋は見た目がスタイリッシュでも実際は想像以上に寒くて過ごしにくい場合もありますよね。ならば吹き抜けはやめておこう、というように、自分がしたいことと現実的な快適さとをすり合わせながら、ちょうどいいバランスのお家になるように心がけました。」


(ご主人)「40坪弱の小さな土地なので、まずは最優先の庭の向きを決めるところから始めました。庭を南側に、住宅部分を北側にしたので、風通しが良いように北と南にをとりました。」


(奥様)「最近のお家は窓が少ないようですが、うちは多めにして風がたくさん入るようにしました。明かり採りの窓なども付けています。
ここの立地が気に入って先に土地を購入したのですが、指定のハウスメーカーで家を建てる条件つきの土地でした。小さな土地ですが庭付きが希望だったので、難しかったですがパズルのような感じで、できるだけ自分たちの希望を盛り込みました。すべてを実現することはできませんでしたが、一つ一つどうしようか考えるのはとても楽しかったです!」

家づくりのこだわりポイントは後編に続きます!

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この記事を書いた人

高坂類

ライター
1983年新潟県生まれ。早稲田大学人間科学部卒。 四国・愛媛県 新居浜市(にいはまし)に拠点を置くデザイン事務所 hink DESIGN(ヒンクデザイン)代表。 広告デザインとWeb制作を中心に、ライター、ラジオパーソナリティ、モデル、司会等、四国の生活をより楽しくしようと 幅広く活動しています。 四国の魅力発信プロジェクト「しこくらいふ」主宰。 激辛グルメサークル「にいはまスパイスガールズ」主宰。