「これで失敗しない、新築一戸建てを購入する際の注意点」

2016.04.21 ieny編集部

新築一戸建て購入は、大抵の人にとっては人生で最も大きな買い物の1つです。また、家を買うのはこれが初めてという人も多いはず。
初心者でも失敗しない、新築一戸建て購入時の注意点をまとめました。

住宅にトータルでいくらかけられるのか?金額の上限を決める

 
新築一戸建てを購入しよう!と決めたとき、まず始めにお勧めしたいのは、住宅購入にかける金額の上限をはっきり決めておくことです。これからいろんな物件を見て目が肥えていくと、やはり品質のいいものを選びたくなりトータルの金額が上がりがちになるからです。一時の気分の盛り上がりで高額な住宅を購入してしまうと、その後の人生が住宅ローンの返済に縛られてしまいます。

子供の進学予定や車の買い替え時期など、何年後にいくら必要になるのかを大まかでいいので紙に書き出してみましょう。年表のようにすると分かりやすいです。そうすると、これから返済可能な金額の上限や住宅ローンを組める年数が見えてきます。自分たちだけで考えることが難しければ、ファイナンシャルプランナーなど専門家に相談するのも住宅購入において失敗しない秘訣です。

住宅ローンの選択は慎重に

新築一戸建ての購入には、実際に物件を見て回ったり、比較検討することも多く、気力や体力を消耗しがちです。疲れて途中で投げ出したくなることも。そんな中でも住宅ローンは特に慎重に、時間をかけて吟味しましょう。面倒くさいからとセールスマンの勧めてくる1社に決めてしまわず、できるだけ数社の情報を集めて比較検討することをおすすめします。たった0.1%の金利の違いでも元本が大金なので、支払金額の総額に大きく差が出るからです。一旦ローンを組むと、借り換えや繰り上げ返済をするにも意外に高額な手数料がかかり、余計な出費になります。住宅ローンにおける失敗を防ぐには、きめ細かな情報収集がカギとなるでしょう。

第三者の専門家に住宅診断をお願いする

住宅購入の本契約となる売買契約、または鍵の引渡し前の内覧会は重要なポイントです。できれば契約を締結する前に、売り手側と関係のない住宅コンサルティング会社などに「住宅診断」を依頼することをお勧めします。ほとんどの人にとって、新築一戸建ての購入は初めての経験になります。それゆえ専門知識がなく、慎重にことを進めたくても何に注意したらいいのか分からないのは当たり前のことです。また事前に勉強するといっても、素人が専門的な部分を理解するのは限度があります。やはり肝心な部分のチェックは、その筋の専門家にお願いするのが失敗しない一番のポイントです。高い買い物だからこそプラスアルファの出費をして、信頼できる保証を手に入れたいところです。また、安さばかりを追い求めないことも重要なコツです。初期費用は高めになるけれど断熱性や耐震性に優れた高品質住宅を選ぶことも、長い目で見れば修繕費や光熱費の節約などローコストに繋がります。また建築費を抑えすぎると、職人の不足や建築材の質の低下など、欠陥住宅に結びつくことにもなりかねません。高い買い物だからこそお金をかけるべきところはかけ、締めるべきところはしっかり締める、メリハリを大切に、購入計画を立てましょう。

こちらもチェック!住宅購入で失敗しないためのポイント!


<参考・参照元>
住宅購入の流れ・注意点の基礎知識|住宅購入ポータル 住まいの殿堂
注文住宅の工務店やハウスメーカーの比較なら持ち家計画|持ち家計画


											

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この記事を書いた人

ieny編集部

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