5つのコツで叶える!ピンクのインテリアで大人可愛い部屋づくり!
皆さんはピンクのインテリアに対して、どのようなイメージを持っているでしょうか?ピンク色は、個性的で好みの分かれる色かもしれませんね。
しかしピンク色は、実は上手にコーディネートすることで、優しくポジティブな印象のお部屋をつくることができる色なんです。
さらにピンクには、女性ホルモンの分泌を促す作用があるといわれています。女性ホルモンは若さを保つためにも大切とされていますので、ピンク色の部屋は女性にとって、身体にもうれしい部屋ともいえるかもしれません。
そこで今回は、「ピンクのインテリア」をご紹介。ピンクをメインにした部屋づくりの写真をピックアップしながら、コーディネートのコツをお伝えしていきたいと思います。
ピンクのインテリアには上品な柄を取り入れよう!
ピンクのインテリアの部屋は、子供っぽく、派手な印象になりがちです。なるべく上品で落ち着いた柄に小物を統一させると、心地よい部屋になります。
人は睡眠中に成長ホルモンが分泌され、夜10時~深夜2時は成長ホルモンのゴールデンタイムといわれています。冒頭で述べたように、ピンクには女性ホルモンの分泌を促す効果があるため、寝室のインテリアにも適していますね。
淡いピンクでしっとりとした印象を作る
ビビッドなピンクでインテリアを固めると、ポップな印象になり、くつろぐための空間としては少し色味が強すぎるかもしれません。淡いピンクで固めることで、メルヘンチックで、優しい色合いが心地よい部屋になりますね。
ピンクに黒やグレーで甘辛MIXなインテリアに
ピンクは黒と相性が抜群です。ビビッドなピンクと黒を組み合わせるとスタイリッシュに、淡いピンクと黒を組み合わせると、大人っぽい雰囲気の部屋になります。
こちらは壁紙やソファーなど、全体的にはグレーのインテリアを使用し、差し色としてピンクを取り入れたお部屋です。ピンクの主張が抑えられ、落ち着いた雰囲気になりますね。部屋全体にピンクがうまく溶け込み、統一感もうまれています。
アクセントとしてのピンクはモダンな印象に
白い壁と収納、木の質感溢れるフローリングや机に、ピンクのクッションが馴染んでいますね。ビビッドなピンクが程よくアクセントになり、モダンな印象をアップさせています。
こちらも同様に、白とウッディな雰囲気の中に、ビビッドなピンクを加えた部屋づくりです。ピンクが部屋全体のナチュラルさにメリハリを加えて、モダンな印象になりますね。
意外とオススメなピンクのソファー
淡いピンクのソファーが、フローリングや壁紙とマッチしています。
さらに、シンプルなデザインのソファーを選ぶことで、より落ち着いた印象を与え、ウッディな雰囲気の部屋にもスタイリッシュに映えます。
ピンクのクッションと組み合わせて、心地よい雰囲気になっています。
こちらもソファーとクッションの色合いを合わせ、シンプルなデザインに統一しているので、落ち着いた部屋に仕上がっていますね。
最後に
個性的で、コーディネートが難しそうなピンクのインテリアも、色味やデザイン、合わせるインテリアを工夫することで、意外とかんたんに取り入れることができますね。ぜひピンクのインテリアで、大人可愛い部屋づくりに挑戦してみてください。