激変と激務にご用心!引っ越しが心身に与える影響

2016.09.30


引っ越しは人生の中でそれほど頻繁に行うことではありません。多くの人にとって引っ越しは大きなイベントであり、それは心身に大きな負担を及ぼすことを意味しています。「引っ越しって住む場所変えるために移動するだけでしょ?」と考えている人は、引っ越しが心身に与える影響をきちんと理解していない可能性があります。独り身ではなく家族やパートナーがいる方は特に、引っ越しの時に相手を思いやることが大切になります。
今回は引っ越しが心身に与える影響についてお伝えしていきたいと思います。

引っ越しという「激務」が与える影響

引っ越しを業者に任せるにしても、処分するものを決めたり出ていく家の大掃除をしたり、やるべきことは盛り沢山。しかも、引っ越し前は「過ごすための家」の機能が片付けによって失われていきます。片付け途中の状態で家がごちゃごちゃしていれば、引っ越しで消耗した身体が休まらないこともあります。

さらに仕事で大事な商談やプロジェクトを抱えている最中であれば、引っ越しと仕事をマルチタスクでこなす感覚が必要になります。男性は女性に比べてマルチタスクが苦手と言われています。引っ越しの大まかな流れは女性が組み立て、男性は頭を使わず作業をする等、適切な作業分担が必要になる場合もあるでしょう。

引っ越しという「激変」が与える影響

引っ越しは、環境や人付き合いが大きく変化するきっかけになります。「変化」というものは、心の余裕があれば楽しみを見出すことができますが、心に余裕がなければ負荷の掛かるイレギュラーでしかありません。環境の変化に弱い方は、引っ越し準備を長期にわたって行うと良いでしょう。引っ越し準備自体に慣れる時間を作ることで、引っ越しに関わる作業が突然のことではなくなります。

 

引っ越しで掛かる「出費」が与える影響

引っ越しは、運送・廃棄・清掃等に出費がかさんでいきます。さらに新しい場所で家具・家電を一新ということになればさらに支出が増えていきます。せっかく新しい場所へ引っ越したにも関わらず、お金の使い過ぎでブルーになってしまう可能性も…。引っ越しの際は出費をあらかじめ明確化し、家電や家具の買い足しも予算上限を決めておくと良いでしょう。

最後に

引っ越しは準備が肝心です。準備が少ないと急な変化を強いられます。作業も短い時間にたくさん詰め込まなければならず、心身の負荷が一気に押し寄せることになります。

引っ越しが決まったら、きちんと話し合って計画を立て、普段から断捨離し、事前の作業と変化を減らしていきましょう。そうすることで、その場所から去っていくことを覚悟することもできます。