家でスマホを失くす5つの原因。家でのスマホ紛失を防ぐ方法とは?

2016.09.27 ieny編集部

皆さんは家でスマホを失くしたことはありませんか? または、家でスマホを失くしたりしてませんか? なぜ、家でスマホを失くすのか?そこにはちゃんとした原因があります。スマホを失くす原因は大きく5つあります。

原因1:置く場所を決めていない

常に置く場所を固定していなければ、想定の場所にスマホがない場合に混乱を招き、スマホがなかなか見つからず、紛失に繋がってしまいます。 リビング寝室、書斎など、自分が使うそれぞれの部屋にスマホを置くスマホポジションをきちんと作るようにしましょう。

原因2:くつろぐ場所がたくさんある

スマホを失くすとき、それはたいてい心が油断して、集中力が散漫になっているときです。特にくつろいでいる時は、頭を働かせることなく、リラックスしていて、物事の記憶に対しても鈍感になります。 家でくつろいでいると、油断でスマホがポケットから抜けたり、いろんなモノと重なったりして、どこに行ったのか分からなくなります。くつろぐ場所が多いと、そのリスクも必然的に高くなります。

原因3:家でながらスマホをし過ぎている

家でスマホをしながら、何かをしていると、家のいたるところでスマホをいじっては、作業に戻り、作業をしては、スマホをいじることを繰り返します。そうなると、何も考えずに、いろんな場所でスマホを置くことになり、スマホを紛失しやすくなります。

原因4:スマホが必要なかった時のポイ投げ


家から帰ってきて、ポケットの物を出す。なぜか、スマホをソファーやベッドにポイ!必要になったら、スマホを使おうと思ったら、スマホがない。よくよく探すと、ソファーの奥に沈んでいたり、ベッドと壁の隙間に入ったり…ポイ投げして、ポイ投げの状況を最後まで確認しないと、スマホが落ちたと思い込んでいる位置にスマホがないということが起こります。

原因5:服に入れたままクローゼットの奥底へ

服をたくさん持っているお洒落さんにありがちです。スマホを入れたまま、服をハンガーに掛けて、クローゼットに戻して、後から服に入ったままであることを忘れてしまうというケースです。 毎日オシャレをしているから、昨日着た服が思い出せずに、違う服のポケットを見てしまい、「やっぱり服じゃなかった」と決めつけて、灯台下暗しループに陥ってしまいます。

家でスマホを失くさないためのシンプルな対策、それがスマホ立て


スマホを家でなくさないためには、家の固定されたポジションにスマホを置く習慣を付けるということです。 その際に便利なのが、スマホ立て。オシャレなスマホ立てなら、毎日置きたくなりますね。スマホを家で失くしがちな方は、ぜひスマホ立てを取りれてみてはいかがでしょうか。失くしてから探すのに毎回多くの時間を失うことが何よりの損失ですよね。家でのスマホ紛失を防いで、快適な時間を過ごしていきましょう。

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