わが家の「時々スタジオ貸し」シーンをご紹介 ～フィッシュバーン流「家育て」vol.49～

こんにちは、フィッシュバーンです。

大寒を過ぎ、いきなり寒さが増した感。皆さまお風邪などひいてませんでしょうか？

寒い日は、空がとっても綺麗ですね。ご近所散歩の途中で、ビルに切り取られた都心の空を撮ってみました。


都心は空が小さいです……。

さて今回はわが家の使用法の一つ、「スタジオ貸し」についてご紹介したいと思います。

雑誌やWEB、広告撮影に使われるわが家の様子

これまでの連載で、わが家の一部をカフェ使用している話は度々お伝えしてきました。そんな「働くわが家」は、時折雑誌やWEBサイト、広告などの撮影にも使用されています。

先日、人気のWEBサイト「ほぼ日」（https://www.1101.com/store/）の撮影があったので、その時の様子をちょっとご紹介します。

今回の撮影は、2階のカフェスペースを使用。


まず、ここに、撮影用の色々なものが持ち込まれます。


今回は、オンラインストアで販売する洋服がメインの撮影だったので、モデルさん、メイクさん、スタイリストさん、編集者さんたち、総勢8名。



この日は2階スペースが撮影場所なので、3階をヘアメイク場所として開放し、モデルさんがメイクや着替えをする場所に。


室内以外に、屋外の玄関前でも撮影。


皆さん、狭いわが家の中で、自然光を上手に取り込みながら、サクサクと撮影を進めていきます。

ちなみに、この日のモデルさんは、女優でもありモデルでもある髙橋佳子さん。透明感のあるとっても素敵な方、お綺麗でした～♪

この撮影は「ねむれないくまのために」というシリーズのカーディガンが主役。撮影の仕上がりが気になる方は、「ほぼ日公式オンラインストア」（https://www.1101.com/store/nemukuma/shop/item15/）をチェックしてみてください。自然光が生かされた、清々しく気持ちのいい写真がアップされています。

撮影場所としての我が家、なかなかいい仕事していました（笑）

わが家を色々な形で公開することで得るもの

狭い＆山の上という諸問題のあるわが家のロケーション。


カフェのお客様も撮影スタッフの方々も、この階段を上がってくる方は、かなりの息切れをしながら到着します（笑）

その姿を見るといつも申し訳ない気持ちになるのですが、皆さん息切れをしつつも、開口一番「可愛いおうち！ 」と褒めてくださいます。

正直、その一言が一番嬉しい♪

こういうお褒めの言葉って、これまでの自分の家づくりに自信が持てるし、またこれからの家育てにもやる気がでます。

マイホームを色々な人に公開することは、もちろん多少のリスクはあります。でも「家に対するモチベーションの向上」という大きな産物も得ることができるので、家育て好きの私は気に入っています。

家育て好きな皆さま、ぜひ美しく家をキープしてお客様を招き、褒めてもらう機会を作ってくださいね。結構いいものですよ。

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