無意識に片づく! 整理収納アドバイザーが実践する「プロセス収納」 ~リビング編~

整理収納アドバイザーのかずこです。片づけに追われる忙しいママを全力でサポート! をモットーにお片づけサポートを中心に、整理収納アドバイザーとして活動しています。

片づけは、実は「考えること」の連続。学校や職場のように、収納の仕組みが整った環境での片づけなら大して面倒ではないのに、わが家のことになると“面倒すぎて手が回らない”なんてことはありませんか。

そんな“片づけの面倒くさい”の正体は「考えること」にあるのかもしれません。

そこでオススメしたいのが、考えずに無意識に片づく「プロセス収納」。わが家でも実践している、考えなくても自然と片づけられる収納の仕組みを、家の場所別に紹介させて頂きます。

今回のテーマは「リビング」。ポイントを押さえて収納の仕組みを整えれば、きっとあなたの片づけはスムーズにすすむようになりますよ!!

>>かずこさんの「プロセス収納術」連載一覧はこちら

リビングの収納のポイント
  1. リビングで何をしている? 何をしたい?
  2. 家族で共有して使うモノの住所を決める
  3. 見せる収納と隠す収納のメリハリをつける
  4. キャスター付き収納で掃除のハードルを下げる
  5. 一時置き場で散らかりを防ぐ
  6. リモコンはテレビ横の小物ラックに一括収納


1. リビングで何をしている?何をしたい?


リビングは家族が集まるスペースなので、“使いっぱなし”“置きっぱなし”のモノが増えやすい場所。リビング収納で大切にしたいポイントは、家族がリビングで「何をしている? 」「 何をしたい? 」という視点を持つことです。

キッチン洗面所とは違い、リビングでの過ごし方は家族によってさまざまなので収納したいモノも混在しがち。人の動きに合わせて収納を考えることがとても大切です。


2. 家族で共有して使うモノの住所を決める

リビングで家族が「何をしている? 」「 何をしたい? 」という視点を持ったうえで、家族が共有して使うモノにしっかりと住所を決めておくと、散らかりにくいリビングをつくることができます。


わが家の場合、リビングでテレビを見ながら爪切りをすることが多いので、爪切りや綿棒、ハンドクリームなどの衛生用品を無印良品の「重なるラタン長方形バスケット」に収納。

さらに、子どもたちがリビングでTVゲームをするので、TVゲーム関連のモノも先ほどのラタンバスケットとは別にして収納しています。1つの収納アイテムには1つのジャンルのモノを収納。混在させないようにして、家族にも分かりやすい収納を心がけています。


3. 見せる収納と隠す収納のメリハリをつける


使う頻度が高く、家族が共有して使うモノであれば、見せる収納が断然使いやすいです。見せる収納は何がどこにあるか一目瞭然なので、家族も迷わず取り出せます。

わが家では、子どものプリント類はしまい込まずに100円ショップの「クリップボード」で挟み、無印良品の「スチロール仕切りスタンド」に立てかけて見せる収納に。

子どもたちが学校から帰宅すると、キッチンのダイニングテーブルで宿題をするので、キッチンすぐ横のオープン棚の一角にプリント類を収納しています。情報を確認したいときにサッと手に取れるので、家族で情報を共有しやすいです。

また、毎朝の登校準備に行う検温、サインや押印も同じ場所でできるように、体温計・ボールペン・印鑑を見せる収納に。しまい込まず手に取れる場所に収納にすることで、毎朝の登校準備もスムーズです。

反対に毎日ではなくたまに使う、見た目がごちゃついて見えるモノは、無印良品の「硬質パルプボックス引出式」に収納して隠す収納に。


使用頻度の低いコピー用紙や、ときどき遊ぶトランプなどのカード類を収納しています。


すべてのモノを見せる収納にすると、片づけはしやすいけれど見た目がごちゃついてしまい、くつろぎにくい空間になってしまいます。リビングは家族がほっとできる場所でもあるので、「見せる収納」と「隠す収納」のメリハリをつけることが大切です。


4. キャスター付き収納で掃除のハードルを下げる


リビングは家族が集まる場所なので、埃もたまりやすく小まめに掃除をしたいですよね。

無印良品のラタンバスケットの底に、ダイソーの「ラクラク ピタッとキャスター」を貼り付けて移動しやすくすることで、掃除のハードルを下げています。


5. 一時置き場で散らかりを防ぐ


リビングで長い時間を過ごす日は、本や雑誌などをついに放置してしまいがち。そんなときのために、無印良品の「ジュートマイバッグ」を一時置き場として活用しています。

急な来客やリセットの際に、一時置き場があるととても便利です。無印良品のジュートマイバッグはそのまま自立しますし、丈夫でなんでもポイポイ入れやすいので使いやすいです。見た目もシンプルで、リビングに馴染みやすいのもうれしいポイントです。


6. リモコンはテレビ横の小物ラックに一括収納


家族が使うたび、置き場所がバラバラになりがちなリモコン。なかなか見つからず、イライラした経験が誰しもあるのでは。

テレビ横に無印良品の「アクリル小物ラック」を置いて、リモコンの定位置に。テレビ横に置くとテレビのオンオフの際に必ず目が行くので、自然とリモコンを戻すようになります。


家族の動線プロセスに合わせて収納!

わが家の“考えなくても自然と片づけられるリビング収納”の仕組みをご紹介しました。「何をしているか? 」「何をしたい? 」という視点で、人の動きに合わせて収納を考えることが大切です。

モノの配置を変えるだけでも、片づけはスムーズにすすむようになります。ずっと続く暮らしの為に、今できることからはじめてみませんか?

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>> もっと知りたい! かずこ流「名もなき家事」撲滅テクニック


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この記事を書いた人

整理収納アドバイザー 露重 和子

整理収納アドバイザー
片付けで暮らしをラクにシンプルにおウチを整えて暮らしを豊かに暮らしがラクになるお片づけの工夫を日々研究しています。鹿児島で片づけられない・捨てられないと悩む方の暮らしを理想の暮らしに導くお手伝いをしています。片付け作業大好きな整理収納アドバイザー中3・中1の男子・小4の女子3人の母