無駄なく使う、パントリー活用術! 真似したくなる収納アイデア
あると便利な「パントリー」。最近では、間取りに取り入れる人も増えていますよね。
しかし、せっかくパントリーを設置したのにうまく活用できていない……。結局、どこに何を収納したのかわからなくなってしまった……。なんていう悩みを抱えている人も多いのでは?
そこで今回は、思わず真似したくなるアイデアが満載なパントリー活用術をご紹介。
パントリーをもっと効率よく活用したいという方も、これから新築住宅にパントリーを取り入れようと考えている方も、ぜひチェックしてみてください!
【オシャレなパントリーを作りたい! 先輩たちのパントリーアイデア】
パントリーとは、キッチン内やキッチンに隣接して設置された収納スペースのこと。常温で保存できる食料品や飲料はもちろん、調理器具や日用品を収納しておける場所としても使えます。特に、できるだけまとめ買いしたい! という人は重宝するスペースになるでしょう。
パントリーには、「ウォークインタイプ」と「壁面タイプ」の2パターンがあります。ウォークインタイプは小部屋になっていて、収納力が高いのが魅力。また、収納しているものを隠せるというメリットもあります。
一方で、壁面タイプは本棚のように壁面に棚が据え置きされているのが一般的。場所を取らないので、間取りに余裕がなくてもつくることができます。
ライフスタイルに合わせて設置するパントリーの種類も選んでみましょう。
実は使えるのが、Seria(セリア)やダイソーなど100均にある「ファイルケース」。調味料やキッチンペーパーなど高さのあるものも入れられるので便利なんです。
「取っ手付き収納ケース」は、細々としたものを入れるのに使えます。ファイルケースと取っ手付き収納ケースの色味を統一して併用すれば、見た目もオシャレに。100均でも、スタイリッシュなパントリー収納が叶います。
わかりやすくラベリングしておけば、どこに何を入れたのか一目でわかるので使い勝手もよくなります。
ニトリなら「インボックス」をセット買いするのがオススメ! 持ち手付きで引き出しやすいうえに、サイズも多様です。
レギュラーサイズと、よこ型のハーフサイズには別売りのキャスターを取り付けることも可能なので、移動式ワゴンとしても使えちゃいます。キャスターが付いていれば、重いモノを入れても安心ですね。
サイズ違いのインボックスを上手に組み合わせることで、パントリーの床から天井まで余すことなく収納スペースとして使えますよ!
収納スペースが足りず、パントリーのなかのデッドスペースをなくしたい、というときにオススメなのがIKEA(イケア)の「クリップオンバスケット」。棚板に引っ掛けるだけで設置できるという手軽さも魅力です。
さらに収納を増やしたいときには上下に重ねても使えるんです。デザインもオシャレなので、壁面タイプのパントリーに付けても◎
普段から頻繁に使うものは自分の目線と同じ高さの場所に、お子さんに触れられると困るようなものは目線より高い位置に収納するのがオススメです。ただし、地震の際に落ちてきてしまう可能性もあるので、重いものは置かないように気をつけて。
さらに、ゴミ袋やストック用の飲料、お米などは目線より低い場所に収納しておきましょう。収納ルールを決めておけば、パッと見ただけでも何が足りなくなっているのかわかるので便利です。
手軽に購入できる100均のアイテムや、ニトリ、IKEAといったホームセンターで購入できるアイテムを組み合わせるだけでも一気に使いやすいパントリーに大変身! モノがごちゃごちゃして困っている……という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ひと手間かけるだけで、一気に使い勝手のいいパントリーに早変わりするはずですよ!
そんな家づくり初心者さんや、もっと家づくりのイメージを膨らませたいという方は、間取りアイデア実例満載のカタログ『プランスタイルブック』(アイダ設計)をチェックしてみましょう。
無料ダウンロードができ、間取り図と写真・解説が付いているので、さらに理想の住まいがイメージしやすくなるはず!申し込みは記事下のフォームから。
メールアドレスの登録だけで、カンタンにカタログのダウンロードができます。完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計なら、こうしたアイデアの提案が得意。経験豊富な設計士が一から図面を起こすので、さまざま工夫が敷地の面積や形にあった形で実現できます。
お問い合わせやご相談は無料。ぜひお気軽にご相談ください。
ご相談はこちらから<アイダ設計公式サイトへ>
しかし、せっかくパントリーを設置したのにうまく活用できていない……。結局、どこに何を収納したのかわからなくなってしまった……。なんていう悩みを抱えている人も多いのでは?
そこで今回は、思わず真似したくなるアイデアが満載なパントリー活用術をご紹介。
パントリーをもっと効率よく活用したいという方も、これから新築住宅にパントリーを取り入れようと考えている方も、ぜひチェックしてみてください!
【オシャレなパントリーを作りたい! 先輩たちのパントリーアイデア】
「パントリー」って、どんなもの?
パントリーとは、キッチン内やキッチンに隣接して設置された収納スペースのこと。常温で保存できる食料品や飲料はもちろん、調理器具や日用品を収納しておける場所としても使えます。特に、できるだけまとめ買いしたい! という人は重宝するスペースになるでしょう。
パントリーには、「ウォークインタイプ」と「壁面タイプ」の2パターンがあります。ウォークインタイプは小部屋になっていて、収納力が高いのが魅力。また、収納しているものを隠せるというメリットもあります。
一方で、壁面タイプは本棚のように壁面に棚が据え置きされているのが一般的。場所を取らないので、間取りに余裕がなくてもつくることができます。
ライフスタイルに合わせて設置するパントリーの種類も選んでみましょう。
知っておきたい! パントリーをフル活用するためのアイデア
100均の「ファイルケース」+「取っ手付き収納ケース」を活用
実は使えるのが、Seria(セリア)やダイソーなど100均にある「ファイルケース」。調味料やキッチンペーパーなど高さのあるものも入れられるので便利なんです。
「取っ手付き収納ケース」は、細々としたものを入れるのに使えます。ファイルケースと取っ手付き収納ケースの色味を統一して併用すれば、見た目もオシャレに。100均でも、スタイリッシュなパントリー収納が叶います。
わかりやすくラベリングしておけば、どこに何を入れたのか一目でわかるので使い勝手もよくなります。
ニトリの「インボックス」でスッキリ整理整頓
ニトリなら「インボックス」をセット買いするのがオススメ! 持ち手付きで引き出しやすいうえに、サイズも多様です。
レギュラーサイズと、よこ型のハーフサイズには別売りのキャスターを取り付けることも可能なので、移動式ワゴンとしても使えちゃいます。キャスターが付いていれば、重いモノを入れても安心ですね。
サイズ違いのインボックスを上手に組み合わせることで、パントリーの床から天井まで余すことなく収納スペースとして使えますよ!
IKEAの「クリップオンバスケット」で収納スペースを+α
収納スペースが足りず、パントリーのなかのデッドスペースをなくしたい、というときにオススメなのがIKEA(イケア)の「クリップオンバスケット」。棚板に引っ掛けるだけで設置できるという手軽さも魅力です。
さらに収納を増やしたいときには上下に重ねても使えるんです。デザインもオシャレなので、壁面タイプのパントリーに付けても◎
目線を基準に収納場所を決めておけば、さらに便利!
パントリーのなかでも、どこに何を置いたらいいのか迷う……という方は、自分の目線を基準に収納するモノを考えてみましょう。普段から頻繁に使うものは自分の目線と同じ高さの場所に、お子さんに触れられると困るようなものは目線より高い位置に収納するのがオススメです。ただし、地震の際に落ちてきてしまう可能性もあるので、重いものは置かないように気をつけて。
さらに、ゴミ袋やストック用の飲料、お米などは目線より低い場所に収納しておきましょう。収納ルールを決めておけば、パッと見ただけでも何が足りなくなっているのかわかるので便利です。
工夫次第でもっと使えるパントリーに
手軽に購入できる100均のアイテムや、ニトリ、IKEAといったホームセンターで購入できるアイテムを組み合わせるだけでも一気に使いやすいパントリーに大変身! モノがごちゃごちゃして困っている……という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ひと手間かけるだけで、一気に使い勝手のいいパントリーに早変わりするはずですよ!
初めての家づくり。どんなアイデアがある?
今回紹介した「パントリー収納」以外にも、家事がラクになる間取りが気になったり、在宅ワークのためのスペースも作りたい! などなど、家づくりにはこだわりたいポイントがたくさんありますよね。そんな家づくり初心者さんや、もっと家づくりのイメージを膨らませたいという方は、間取りアイデア実例満載のカタログ『プランスタイルブック』(アイダ設計)をチェックしてみましょう。
無料ダウンロードができ、間取り図と写真・解説が付いているので、さらに理想の住まいがイメージしやすくなるはず!申し込みは記事下のフォームから。
メールアドレスの登録だけで、カンタンにカタログのダウンロードができます。完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計なら、こうしたアイデアの提案が得意。経験豊富な設計士が一から図面を起こすので、さまざま工夫が敷地の面積や形にあった形で実現できます。
お問い合わせやご相談は無料。ぜひお気軽にご相談ください。
ご相談はこちらから<アイダ設計公式サイトへ>
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