家の買い時はいつ?20代・30代・40代に聞いたメリット・デメリット

2021.12.27 地域ライターE
「いつかは絶対マイホーム」と思っているけれど、それって具体的にいつ頃を目標にしたらいいんだろう? なんて考えたことはありませんか?

逆に、「終の棲家が欲しいと思っていたけれど、今さらもう遅いかな……」と悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。


「家を購入する」ベストな時期について気になる方、必見!

20代、30代、40代という「マイホーム購入が多い3つの世代」それぞれの購入者に伺った「年齢によるメリット・デメリット」をお届けします! わが家にとって、ベストな「買い時」の見極めの参考にしてくださいね。


20代で買った家族が感じたメリット・デメリット

メリット1:ローンの期間設定が長くても定年までに支払いが終わる!



 住宅ローンって、35年のイメージがありませんか?

今、フラット50という最長50年のローンもあるんですね。さすがにフラット50は金利が高くなってしまうので、結局フラット35にしましたが、ローンと生活プランのシミュレーションでいろいろな選択肢があるのはとてもよかったと思いました。

メリット2:月々の返済額が少なかったことで生活設計がラクだった


夫婦ともに20代で、正直なところ年収もあまり高くなく、はじめから土地代の安い郊外の分譲戸建てを狙って探しました。

現在、購入して10年経ちますが、当時に比べれば収入もあがり、ローン返済額が少ない分、差額を繰り上げ返済と貯金に回せています。

家づくりはほとんどの人が、一生で一回の大きな買い物。どうしても「その時負担できる最大限で頑張っちゃおう」という欲が出てしまうものだと思うので、若いうちに契約しておいてわが家は正解でした。

メリット3:節約の意識が早くからついたと思う


「家を買う」となると、地に足がつくというか、ちゃんとしないといけないなという意識になりました。

同世代の友人と比べると遊びや衣服にパーッと使っちゃおう! という気持ちにはならなくなったなと。ちょっと残念な気持ちもありますが(笑)

デメリット1:正直なところ、これからの年収の予測が立てにくい


入社4年目で職場の同期と結婚しました。数年前に会社の給与テーブルが変わり、年功序列から成果報酬になってきているそうですが、とはいえ年次で報酬が変わる部分もあり……。

今の収入から、10年後はどうなるんだろう? という将来の予測が見えにくく、家を購入するにあたって試算を出す根拠がこれでいいのか悩みました。

デメリット2:頭金が少ないと言われてしまった


夫婦2人の貯金を全部合わせて100万円。結婚式もあったし、結構頑張って貯めていたつもりでしたが「その金額は頭金にならないですね」って感じでした。結局フルローンで購入しましたが……。

デメリット3:子どもの人数など未確定な状況も多い中で決断が必要


結婚してすぐに家を購入することに。いずれ子どもは欲しいなと思っていたけれど、人数はともかく性別はあらかじめわかるものでもなく。

洗面所の広さや部屋数、収納量なんかまったく未確定のまま考えても仕方がないところに悩んでしまいました。

デメリット4:ショールームで冷やかしと思われてしまうことも


実年齢も若いうえ、私も夫も童顔で下手すると10代の学生カップルのようだと当時は言われました。

住宅展示場に行っても「本気で家を探しに来た」と思われなくて、全く接客しに来てもらえませんでした……。

デメリット5:子どもの学区の評判など知らなかった


ずっと共働きの予定だったため、駅近く便利な場所に家を購入しました。

ところが子どもが生まれ保育園に入り、ママ友と情報交換をするうちにわが家のある小学校・中学校の学区は昔から評判の悪いエリアとのことで……。

友達もまだ結婚している人がおらず、そんなこと聞いたこともありませんでしたね。


30代で買った家族のメリット・デメリット

メリット1:返済シミュレーションなどモデルケースの例に近くて参考になる



マイホーム購入がいちばん多い30代。

返済シミュレーションやファイナンシャルプランナーの診断例などの参考資料が、「35歳」をモデルケースに作られていることが多く、まさにドンピシャだったわが家はとても参考にしやすかったです。

メリット2:ご近所さんに同世代が多く、仲良くなれた


10戸の分譲戸建ての一角を購入しました。ほかの入居者の皆さんもほぼ同じような年代の小さなお子さんがいる家で、みんなで仲良くなれて心強かったです。

デメリット1:「家を買ったら転勤」のジンクスにまんまとハマった


30代、ちょうど中間管理職としての声がかかるお年頃です。

わが社では昔から「家を買うと転勤の辞令が下りる」と言われていましたが、例にもれず私も声がかかってしまいました。家を購入して1年で単身赴任、ツラかったです。

デメリット2:妊活の通院と昇進したばかりの仕事とマイホーム購入準備とで忙しすぎた


なかなか2人目の子どもが授かれなかったため、妊活をしていました。私は不妊治療の通院、夫は昇進したばかりで新しい仕事、そこにマイホーム購入の話を進めることになったので、本当に忙しかったです。

ライフイベントは分散した方がいいですね……。


40代で買った家族のメリット・デメリット

メリット1:友人知人の持ち家購入経験が参考になる



お互い40歳を過ぎて遅めの結婚をした私たち夫婦。友人知人はみな一足早く結婚して持ち家を購入していました。

購入のときのエピソードや、実際に住み始めてからの不満をよく聞いていたので、とても参考になりました。実際の声ってありがたいです。

メリット2:子育て期間ではなく夫婦2人を基準にした家づくりができた


わが家は長年社宅に住んでいたので、家を建てたのは子どもがもう高校生になってからでした。大学は他府県の国立大学を志望していたので、一緒に住めるのはほんの2年くらい。

さみしくはありましたが、子育て期間で必要なスペースではなく、夫婦2人での暮らしを基準にしたコンパクトな家づくりができたのは老後に向けてよかったなと思っています!

デメリット1:80歳までローン返済?? 繰り上げ返済に追われる予定


45歳でマイホーム購入したわが家。ローン申し込みの際、返済終了が80歳になることに改めて怖いなと思いました。せっせと繰り上げ返済のために仕事をしようと思います。

デメリット2:子どもの教育費と重なる


家を建てるとなると、家具家電などローン以外にも支出が重なります。

ちょうどそのころ長女が中学受験のため塾代が、次女がバレエのためおけいこ代が高額に! 教育費の大きな支出と重なるタイミングは避けたいところでした……。

デメリット3:持病のため、団信保険に加入できなかった


眼科検診で緑内障を指摘されていました。まだ自覚症状もなく、早期発見できてよかったですねと言われ、治療も目薬を毎日さすだけと負荷もあまりありません。

ところが、その緑内障のせいでなんと団信保険に加入できませんでした。40代を超えると、緑内障のリスクは高まるそうです。皆さんも気を付けてください……。


“家の買い時”ってある?


今回ご紹介したお声は、それぞれ20代、30代、40代でなくてもありうること。ご家庭によって同じことがデメリットとは感じないこともあるでしょう。

「想定しておけば、対処を考えておけたかも」ということと、「考えても仕方がないこと」を家族で話し合ったうえで、「家が欲しい! 」という気持ちで一致団結できるタイミングがまさに「家の買い時」になるのかもしれません。

今回ご紹介した体験談を参考に、わが家の家の買い時を相談してみてくださいね!


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この記事を書いた人

地域ライターE

ライター
建築住宅不動産業界担当営業経験10年&旦那が宅建士&父が元造園業経営&義父が不動産業経営! インテリアも整理整頓も大好物のフリーライターがみなさんの家づくりのお手伝いのため取材に走ります