エクステリアの照明どう選ぶ?目的や場所別の活用法

2021.11.03 地域ライターE
内装と同じように、エクステリアもこだわって作っていきたいなら照明選びも大切になります。

しかし実際には「家づくりの最後にあわてて検討して、施工業者さんの提案通り、特に意識しないまま発注してしまった」という方も少なくありません。

特に、マンションに長くお住まいだったり、夜間の外出機会が少なかったりした方は「エクステリア照明」の重要度が今一つピンとこなかったというケースも……。


エクステリアの検討段階で絶対に知っておいてほしい

  • デザイン性
  • 機能性
  • 防犯性
この3つのポイントをクリアする「新築一戸建てエクステリアの照明活用術」を紹介します!


エクステリアで目にする機会が案外多い「夜の外観」

ハウスメーカーのホームページや建築雑誌で紹介されている家の外観写真と言えば、真っ青な青空の下で撮影されたものがほとんど。家やエクステリアそのものを見るための写真ですから、当たり前ですよね。

しかし、実際にその家に住む人自身が自分の家を外から眺めるタイミングは、日が落ちた後の方が多いのではないでしょうか。

仕事帰り、学校帰り、塾帰りなど、「灯りのついた家を見て、ほっとする」、家に帰ってきたとうれしくなるような雰囲気を作るのに最も重要なポイントが「エクステリア照明」といっても過言ではありません。

また、周辺の環境によっても必要な照明設備は変わってきます。家づくりのタイミングによっては、家自体が完成していない段階でエクステリア計画を立てることになります。実際に時間帯によってどれくらいの明るさが必要だと感じるかイメージできない状態で、灯りが必要な場所と光量をイメージするのは難しいことです。

実際の「家族の帰宅時間」に合わせた時間に現地をチェックしておくこと、好ましい「明るさ」についてイメージが共有できるよう、周辺のお宅を参考にしておくことをオススメします!


防犯だけじゃない! 機能でえらぶエクステリア照明


照明の役割と言えば、真っ先に「防犯」が挙がるのではないでしょうか。

公益社団法人日本防犯設備協会がまとめた「防犯照明ガイド」でも、夜間の犯罪抑止に防犯照明が非常に重要な役割を果たすことが紹介されています。

玄関周りだけでなく、掃き出しなど侵入経路となりやすい場所、植栽や車の影など身を隠しやすい場所にセンサーライトを設置するだけで、空き巣防止だけでなく、いたずらや野良猫よけにも効果があります。

また、照明は「用途に合わせた機能」があります。
エクステリアでよく用いられる照明タイプと、オススメの設置場所をチェックしておきましょう!

軒下やビルトインガレージにダウンライト



天井に埋め込んで設置するダウンライト。メリットは何と言ってもスッキリとした空間演出。

凹凸が出ないため、昼間は存在感を消してシンプルな空間になります。

カーポートやシンボルツリーにスポットライト



部分的にアクセントをつけたいときに活躍するスポットライト。車の乗降時にドア部分をしっかり照らしたり、シンボルツリーをはじめとした植栽をライトアップしたりする灯りです。

スポットライトは大きさや位置、角度をつけるかなどたくさんのラインナップがありますが、いずれも昼間はエクステリアで主張しないシンプル&スリムなタイプがなじみます。

長いアプローチにポールライト



灯りを設置できる天井や、壁がない場所でも設置可能なのがポールライトです。

足元だけを照らして、まぶしさを感じにくい10cm程度のタイプから、植栽のなかに立てられる高さがあるタイプまで幅広く用意されています。

ポストやインターホンの手元にブラケットライト



ファサード(建物の正面デザイン)に用いる照明なら、やはりデザイン性が高いブラケットライトが選ばれます。門柱灯、表札灯といった名前でも販売されている照明です。

「雰囲気がある家」にするためのエクステリア照明アイデア

機能性ももちろんだけれど、やっぱり重視したいのは「雰囲気がある家」を作るためのライティング効果! お客様が来た時に印象的なファサードを作りたい!

そんなこだわりある家づくりに取り組む方に、家の設計段階から工夫したい「エクステリア照明アイデア」を紹介します!

インテリアの照明と連続性を持たせる



インテリアとエクステリアは全く別物……とお考えではありませんか?

たとえば照明の種類や間隔、灯りの色味などに「家の中と外」の連続性があると、空間に広がりと一体感が生まれます。

外壁を照らして陰影で遊ぶ



照明にしかできないのが「陰影を作り出す」ことです。

凹凸がある素材感も、昼間の強い光の下ではその質感はわかりにくいものになりますが、ライティングでコントラストを強調できます。昼と夜の「ファサードの印象」を大きく変えられるポイントです。

リビングの灯りを調節して庭の景色を楽しむ



部屋の外が真っ暗だと、窓ガラスに室内が映りこむことに。

眺望がよく、ご近所の視線が気にならないような場所にリビング寝室があるなら、リビング灯の光量を調節できるタイプにし、窓の外に同程度以上のライティングを施すとバランスよく室外の風景を楽しむことができます。


エクステリア照明の注意点

最後にチェックするべき注意点を確認しましょう。

  • 「光の向き」と「明るさ」が通行する人やご近所の室内に影響がないか
  • センサーライトの感度は適当か
照明は「場所と時間に合わせた適度なもの」であることが大切。睡眠を妨げたり、まぶしすぎてそのあと目が慣れないような照明をつけたりしては迷惑にもなりかねません。

光の向きと明るさには十分注意しながら検討してくださいね!

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この記事を書いた人

地域ライターE

ライター
建築住宅不動産業界担当営業経験10年&旦那が宅建士&父が元造園業経営&義父が不動産業経営! インテリアも整理整頓も大好物のフリーライターがみなさんの家づくりのお手伝いのため取材に走ります